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面白いの興味から、

2008-02-10 10:43:00 | 日記
ぼんやり、としてたら、ああ丁度書き込みの練習にいい本が見つかり、書いてます、

行政評価が我が国で本格的に紹介されたのは、わずか2~3年前のことである。だが今や、全国の自治体、中央省庁、そして政治家NPO関係者の間で大きな期待と関心を集め、急速に普及しつつある
 なぜか、それは、「行政評価が現在の行政の閉塞状況を打破する起死回生になる」 という熱い期待感があるからである。また、特に自治体では、行政評価をきっかけに、自分たちの行政のあり方を、首長と職員だけに任せなず、議と住民も共に考えよう、という考え方が共感をよんでいる。
しかし、実際にやるのは大変だ。関係者の間では、疑問と悩みが尽きない。斬新な考え方であるがゆえに、戸惑いも多い。

① 行政の仕事ぶりを 「評価」 する
② 行政の目標を 「数値」 で表す
③ 行政の戦略を積極的に住民に 「マーケティング」 する

といつた考え方は、従来の行政の文化にはない。行政の評価の導入は、いわば 「着物を捨てて、洋服を着ろ」 というようなもので、特に職員には、期待とショックを同時に与えている。

    何のためにやるかを明確に

行政評価の導入に当たって一番大切なのは、「何のために導入するか」 を明確にすることです。ややもすればすれば 〔行政評価を導入すれば何でもうまくいく、すべての問題が解決する」 という雰囲気になりがちです。あたかも、自動販売機にお金を入れれば、何でも出てくるのと同じように方さえいます。

’事業縮減  ’経費削減  ’満足度UP  ’意識改革
「無駄な事業の廃止か、事業の質の向上か、住民満足度の向上か」

   行政評価が自治体を変える

「自分は、公共のために役立ちたいと考えで役所に入った、しかし役所に入ってみて、上司や先輩の前例踏襲、事なかれ主義、正しいと思ったことができない姿を見て、だんだんやる気をなくしてきた。自分もそれに染まっていった。だが、情報公開と行政評価は、行政の仕事を透明にし、正しい仕事をできるきっかけに絶対なる」


  1時間30分だ、まアまアのスピードだ、自己満足    実践・行政評価より