6/12/2013 (Wed)
ご覧いただいてありがとうございます。しばらくほっぽらかしたままでした。
久しぶりに更新します。
イギリスの旅9日目です。(データは2013年のものです。)
ウィンダミアのWOODLANDSというホテルへ泊まったのでしたが、
ホテルというよりはB&Bに近いのかな。よくわかりませんが。
家族経営のようで、朝ご飯は8時半です。ちょっと遅すぎますね。
例によって、緑の野菜はありません。
奥様のリクエストで、ホークスヘッドというところに来ました。ビアトリクス・ポター・ギャラリーが
あります。
僕はビアトリクス・ポターと言われてもピンときません。しょうがないね。
チケット売り場(だったかな?)。
旦那が開いていた弁護士事務所らしい。
ホークスヘッドからヒルトップへ向かいます。ポターの住んでいた家があるらしい。
駐車場が狭くて平日だというのにだいぶ待たされました。
そして駐車場の脇の建物が目的の家かと思っていましたら、そこは単なるチケット売り場、
時間指定のチケットを売っています。
駐車場のお兄ちゃん(学歴ありそうだったけど)が、何か話しかけてきたけれどもよくわからなかった。
後で考えると、先にチケットを買ってくれば、と言ってくれたのかもしれない。
ま、僕の英語力なんてそんなものです。(苦笑)
駐車場に車を置いて、少し歩きます。
あたりはこんな感じで、静かな田園風景が広がります。
坂を上って。。。
これがポターの家。この家の前で時間が来るまで、待たされました。
20分ごとに数人を入れる方式でしたね。
みんな待っています。
ポターは絵本の売り上げをナショナル・トラストという非営利団体に寄付して
湖水地方の自然を手を付けずに守るように、としたらしい。
すごいことですね。
日本だと看板やのぼりが立っていたりして、観光地ムード(?)を高めますけれども、
そういう類は一切ないかんじです。
ウィンダミア湖の湖畔へ来ました。
ホテルにチェックインして、部屋からの湖の眺め。
ボートの発着所があります。残念ながら船で観光はできませんでした。
絶景です。
泊まったホテル(BELSFIELD)です。ボウネスというところにあります。
インターネットで調べた時はそんなに素敵なホテルには思えなかったのですが、
意外と素敵でした。(今のホームページはどうか知りませんが。)
夕飯をどこかで食べようと外を散歩します。
高級そうなホテル。
趣のあるお店。
夕飯を食べた『アルバート』。外側は改築中でした。
何回目かのフィッシュ・アンド・チップス。おいしかったですよ。
レストランにはバーが併設されていて、ま、アメリカなんかでもそうですけど、
混んでいたら飲みながら待つ、ってことでしょう。
驚いたことに、犬の同伴がオッケーで、犬は通路や机の下に静かに座っていました。
茶ラブとゴールデンリトリバー。
食べるものを欲しがって騒ぐということはなかったな。
昔買っていた犬はとてもじゃないけど、待つことはできなかったです。
夜、8時。小雨が降っていましたが、外ではテニスをしていました。
日が暮れるのが遅い。
つづく。