地震が来る様な気がしたら、本当に揺れてビックリ 下町男です。
毎回地震が来るたびに、いよいよ来たか!?
と、覚悟を決めますが、何の準備もしていません…。マズイヨナ…。
そんな揺れる中で、主人公の心も揺れる一冊の本を読んでいました。
『厭世フレーバー』 三羽省吾 文藝春秋
親父がリストラされ、突然の失踪…
その為に、
イキナリ家族の長になってしまった長男27歳
走る事、高校進学を辞める。と、突然言い出した次男14歳
普通の女子高生だったはずの、長女17歳の深夜帰宅が続く訳
家事を一切放棄してしまい、酒におぼれる日々の母親44歳
ボケが日々進行し、誰からも相手にされない祖父73歳
残された家族は、それぞれ孤独に悩むが、家族の形は崩れていく…が…。
と有る所から情報を聞き、仕入れてきた本。
それぞれの立場で展開される物語と、バックグラウンド。
それぞれの思惑、葛藤が、鮮明に描かれている。
ちょっとした小ネタも有る。
決して、幸せとはお世辞でも言えない様な家族なのに
読み始めたら文字の勢い(って言うのかな…?)一気に読んでしまった。
(暇人…。と思ったあなた m9( ゜∀゜) 正解!?)
最後にどうなるか…?
それは読んでのお楽しみ。
毎回地震が来るたびに、いよいよ来たか!?
と、覚悟を決めますが、何の準備もしていません…。マズイヨナ…。
そんな揺れる中で、主人公の心も揺れる一冊の本を読んでいました。
『厭世フレーバー』 三羽省吾 文藝春秋
親父がリストラされ、突然の失踪…
その為に、
イキナリ家族の長になってしまった長男27歳
走る事、高校進学を辞める。と、突然言い出した次男14歳
普通の女子高生だったはずの、長女17歳の深夜帰宅が続く訳
家事を一切放棄してしまい、酒におぼれる日々の母親44歳
ボケが日々進行し、誰からも相手にされない祖父73歳
残された家族は、それぞれ孤独に悩むが、家族の形は崩れていく…が…。
と有る所から情報を聞き、仕入れてきた本。
それぞれの立場で展開される物語と、バックグラウンド。
それぞれの思惑、葛藤が、鮮明に描かれている。
ちょっとした小ネタも有る。
決して、幸せとはお世辞でも言えない様な家族なのに
読み始めたら文字の勢い(って言うのかな…?)一気に読んでしまった。
(暇人…。と思ったあなた m9( ゜∀゜) 正解!?)
最後にどうなるか…?
それは読んでのお楽しみ。
何故か、後半になると終わるのが惜しくて
ゆっくり読んでしまう、貧乏性。
でも、やるなら一気に読みたい!!
学生のときは試験前になると
小説をよんでいた暇人な四葉。
どーして試験前の本は、あんなに楽しいんだろー
。。。
さっ、仕事、仕事。
おじゃましました~えへへ。
仕事の途中のコメントもたまりません。(汗
どんどん書き込んじゃってください。
因みにσ( ̄。 ̄)も貧乏性。
それでも一気に読んでしまうのは、本の活きが良いからな…。
>試験前になると小説をよんでいた
勉強しようと机に向かうと、掃除をしてしまうのと
同じだぁね(ノ∀`)
なんか微妙な気分で終わりましたが、、、。
確かに終わりに近づくとペースが遅くなります。
貧乏性は知っていたが、本にまで出ていたとは。。。
嫌われ松小の一生は、映画でもドラマでもやっていましたね。
読んだ事無いなぁ…。読んでみるかな。
σ( ̄。 ̄)の貧乏性が現れるのは、読み終わった後。
いつまでも本棚に鎮座しています。
売りに行くのも毎回、大漁~大漁~。
まず、母!この人がシッカリしなきゃダメでしょうに・・
などと、ブログに向かってつっこむアタシ。
突然の失踪から始まるんですが、
周りから見たら、とんでもなく悲惨な状況。
本を読んでいくと…。
実際、母親がそんなでは駄目だと思いますよね。
しっかりしてくれと。
と、まともにコメントしてみました。