とりとめもなく (2)

流れいく季節を一寸立ち止まって・・・

信州へ帰省

2014-04-02 05:33:12 | 田舎




まだ 雪の心配があるので、電車で・・・
さてどのルートで行こうかしら

飯田線でことこと・・・と
東京経由で~~

あれこれ考えているところ、弟の電話で
中央線の木曽福島で下車せよとのこと、

このru-toはじめて 早速時刻表を調べ
6時に乗れば9時半に到着する、のんびりする間もなく、木曽福島へ・・・
3人でお出迎えしてくれた、

良い温泉があるからと温泉に入り、美味しい昼食を食べ、
権兵衛峠を抜け1時間ほどで実家へ あら!近いのね

翌日は 母の33回忌の法要を諏訪のホテル 朱白で行いました。
母の思い出は 何時も兄弟集まると昨日の事のように話題になります。

<竜雲寺の桜 3,26>




高校の同級生 千穂さん、千恵子さん、綾子さん宅へ 

なんと マツタケご飯から季節のお煮物
その他 田舎料理の珍しいメニューでテーブル一杯にして待っていて下った。

(昨年秋に倒れたと伺ったのでお見舞に行ったつもりが・・・)
半世紀ほど前の女学生のころの話に時間も過ぎるのも忘れました




田舎から東京へ高速バス (初めての経験)新宿で従妹の千景ちゃんと待ち合わせして、
88歳叔母のお見舞いに寝た切りの状態ですが、

田舎の話にはとても良い反応を示してくれました。

もう一人の叔母(92歳)の家にお泊り、近くに住む娘のサポートはありますが、
一人住まい 毎日の買い物にも出かけるほどの元気さには頭が下がります。
規則正しい生活、8時には就寝これには参ったわ・・・




<芳川の桜 3,31>











1週間の留守ですっかりこちらは桜満開でした。