les Frere-Soleil

ハンドメイドの布小物を作っています

フランス語 で ”nuno zo-ri”  

2010-10-18 18:59:05 | 布ぞうり

秋は、何をしていても気持ちがいいので、よくばっていろんな事やってます

まずは、フランス語での発表
今回の私のテーマは、ずばり”Nuno zo-ri”
もう、これしかない

フランスでも布ぞうりを広めてもらおうと、頑張って
宣伝してきました。

先生がフランス人で、あとは、おじさま、おばさま、そして自称 わかもの数名のクラスなのですが、
事前に先生に添削してもらって、返ってきたときはこの通り



内容は、日本での履物の歴史から始まり、布ぞうりは、

・スリッパより履き心地がいいこと、
・履くだけでそうじができ、汚くなったら洗濯機で洗えること
・古布でも作れてエコであること 
・世界でたったひとつのはきものであること。

そして、何より重要なのは、
平安時代に作られた、”わらじ” の作り方の伝統を受け継いでいること
なーんて、伝統なんて大きなことまで言ってきました。

もちろん実物持参で。(これは、自分用


みさなさん、いろいろフランス語で質問をしてくださり、
その度に で、とんでもない受け答えをしてたのですが、
私だけレベルが違うことをわかってくれている先生に助けられ、
楽しく発表ができました

そして、うれしいことに。。。
クラスが終わってから、ひとりのおじさまが、
”妻の分とぼくのと、2つ作って下さい”とのオーダーまでいただいたのです

どんな感じにするか、今すごく悩んでますが、またできたら、発表しまーす



この週末は、お天気も良く
土曜日は、次男くんを連れて、近くで行われたお茶会に行ってきました。
 



そして、日曜はお決まりの野球で、兵庫県加古川まで遠征に行ってきました。
でも、今回は母と妹ちゃんたちで、
試合の合間をぬって、”権現ダム”お散歩ツアーを実行しました。
もちろん、応援&放送もきっちりやって、その甲斐あって、チームも勝利


気持ちのいい週末を送ったので、今週もがんばろ










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