こんにちは!たいわ社協です

大和町社協の今をお伝えするブログです

年末年始休業のお知らせ

2008年12月26日 | 社協事務局
誠に勝手ながら大和町社会福祉協議会及びまるごと茶屋は下記の期間休業させていただきます。

大和町社会福祉協議会事務所
年末年始休業期間 12月27日(土)~1月4日(日)
 1月5日(月)は朝8:30より業務を開始いたします。

まるごと茶屋
年末年始休業期間 12月26日(金)午後~1月5日(月)
 1月6日(火)は午前10:00より営業を開始いたします。

町民の皆様にはご迷惑をおかけいたしますがご了承くださいますようお願い申し上げます。

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今年は、このブログを通して情報発信をすることで社協の今をお伝えしてまいりました。
厳しい経済情勢や暗いニュース、自然環境の変動や災害など、私たちの今は決して“誰もが生きやすい”とは言えない状況ですが、その中にあっても私たちが暮らすこの町には地道な活動や人とのつながりからたくさんの明るい話題が生み出されているんだということをお伝えしたいと思っていました。
どれくらい達成できたかは計りかねますが、大和町社協としては今後も地域の方々に親しまれる社協、頼られる社協となれるよう日々努力をしてまいりたいと思います。

本ブログにお越しいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様良いお年をお迎えください。

ファンタジーランタン作りatまるごと茶屋

2008年12月22日 | まるごと茶屋
12月22日(月)、まるごと茶屋にてファンタジーランタン教室が行われました。
講師は町内在住の高橋栄次さん、終業式を終えた小学生6人と大人3人、計9人がまるごと茶屋に集いました。

①型になる風船に水を入れます。


②溶かしたろうに風船を沈めたり引き上げたり。これを繰り返すと風船にろうが重なりだんだん厚くなってきます。


③ろうが固まったら風船から水を抜き、風船を外します。


④縁を整えたり、ろうで模様を付けたりします。


⑤ランタンの底にろうそくを立てて完成!


赤、白、黄色のファンタジーランタンで今年のクリスマスはばっちりですね!

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今後もまるごと茶屋では誰でもご参加いただけるお楽しみイベントを予定しています。

「布ぞうり作り」
 1月29日(木) 13:30~
  参加費:無料
  持ち物:古布、古着等、はさみ


「つるし飾り作り」
 2月18日(木) 13:30~
  キット代:1000円程度
  持ち物:裁縫道具

どなたでも参加できますので皆さんお誘い合わせておいでください。
お申込み、お問い合わせは「まるごと茶屋」まで(TEL/FAX022-345-0931)

災害ボランティアシンポジウムのお知らせ

2008年12月18日 | 社協事務局
宮城県社会福祉協議会よりお知らせです。


「災害ボランティアシンポジウム」開催のお知らせ

被災地に大きな力を貸してくれる災害ボランティア。ボランティアはどんな活動を行い、被災者に対してどのような力になってくれるのか、皆さんご存知ですか?
平成20年6月14日、栗駒山を震源とし、山間部に大きな被害を及ぼした岩手・宮城内陸地震。あの時、被災地の高齢者は、子どもたちは・・・。また、被災後半年経過した今、被災者はどのような想いで生活を送っているのか。そして、復興へ新しい地域づくりとボランティアの関わり、日常の取り組みは・・・?
近い将来、必ずやってくる宮城県沖地震。ボランティアの存在、関わりを学んでみませんか?

「災害ボランティアシンポジウム」

◆主催
  社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会

◆開催日時 
  平成21年1月17日(土) 午後1時~4時

◆会場
  仙台市太白区文化センター 楽楽楽ホール

◆定員
  500名

◆入場 
  無料

◆内容
  1.基調報告 「岩手・宮城内陸地震におけるボランティア活動」
    報告者 栗原市社会福祉協議会 事務局長 曽根金雄氏
  2.シンポジウム 「地域の力を活かした災害ボランティア活動~岩手・宮城内陸地震から学ぶ~」
    シンポジスト くりこま耕英震災復興の会 代表 大場浩徳氏
            栗原市内ボランティア(調整中)
            栗原市社会福祉協議会 地域福祉課 課長代理 早坂忠信氏
            宮城県社会福祉協議会みやぎボランティア総合センター 所長 北川進氏
    コーディネーター JPCom代表 桑原英文氏

◆お申し込み・お問い合わせ
  宮城県社会福祉協議会 みやぎボランティア総合センター
  ℡022-222-0010

詳しくはこちらのホームページをごらんください→宮城県社会福祉協議会

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このシンポジウムは今年の6月14日に開催される予定だったのですが、岩手・宮城内陸地震の発生により1月17日に延期となったものです。

災害ボランティア活動に従事した方や災害支援のスペシャリストの方々から、災害ボランティアの具体的な活動・実態、栗原市での支援活動や体験談などを学ぶことができる良い機会です。
多くの皆様のご参加をおすすめいたします。

災害への最大の備えは“災害を知る”ことです。
1月17日といえば阪神・淡路大震災の発生した日でもありますね。
災害への関心を高め過去の災害から貴重な教訓を得ることで、近い将来必ず発生するといわれている宮城県沖地震に備えましょう。


参加を希望する方は大和町社会福祉協議会(℡345-2156)までご連絡ください。

12月のお茶っこ飲み会atまるごと茶屋

2008年12月16日 | まるごと茶屋
12月16日(火)は毎月恒例のお茶っこ飲み会です。
師走らしくない暖かいお天気の中、「楽しみにしてたよ!」と皆さん続々と集まってきました。今日の参加者は12人、ボランティアさんは5人です。

今日の目玉は小畑トヨミさんによる「昔っこ語り」です。

皆さん笑ったりうなずいたり、ニコニコと聞き入っていました。

お話の後は誰からともなく「歌っこいいね」と歌を歌いだしました。

今日は大勢集まったのでお話にも花が咲きました。小畑さんも皆さんと最後まで和やかに歓談していました。
最後は「また来月来るからね。良いお正月を~!」と皆さん口々に年越しのご挨拶です。
今日も楽しい時間を過ごすことができました。

来月は新年1月20日(火)の開催です。

島田飴まつりで縁結び!

2008年12月14日 | まるごと茶屋
これまでまるごと茶屋では「縁起花飾り」製作という形で島田飴まつりに関わってきましたが、12月14日(日)、ついに吉岡八幡神社の縁日がやってきました。

島田飴を買い求める参拝者や花嫁道中行列を見にきたお客さんやカメラマンなど、朝から神社の周囲は大変なにぎわいとなっていましたが、花嫁道中行列が出立する午前11時ころには吉岡の中町商店街は人であふれかえっていました。

まるごと茶屋前を通過する花嫁道中行列の様子です。
↓巫女さんが先導します。

沿道のお客さんは巫女さんの鈴に合わせて「花飾り」を振って迎えます。
ちなみに「花飾り」は吉岡小学校の児童たちが沿道のお客さんに配って歩きました。

↓花嫁さんです。遠くからでも見える朱色の大きな傘が目印です。

今年の花嫁役は町内の相沢さんという方で、おばあちゃんに花嫁姿を見てもらいたいと3月に応募したそうです。
この晴れ姿をきっと天国から見てくれていることでしょう。

↓花嫁の後ろには付き人や親類縁者が続き、最後尾からは笛や太鼓のお囃子の一団が行列を盛り上げます。

車両通行止めとなった中町商店街に人・人・人!!
この人垣は商店街の端の白石商店まで延びています。

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この日は日曜日でしたが、まるごと茶屋は朝から開店しました。
開店中多くのお客さんが訪れ暖を取ったりお茶を飲んだりとくつろいでいただきました。

また赤ちゃんルームを初めて実施してみましたが、3組の方にご利用いただいたようでした。
祭りでにぎわう町の中に、誰でも利用できるほっとひと息つけるスポットとしてお役に立てたようでした。
たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。

歌と踊りの祭典☆ふれあい交流会☆開催

2008年12月13日 | 社協事務局
12月13日(土)、ひだまりの丘にて「ふれあい交流会」を開催いたしました。
町内の在宅障害者や自立訓練ホーム・グループホーム等に居住する障害者と身障協会、民児協障害者部会、ボランティア友の会など町内の福祉団体が音楽や踊り・芸能を通して交流することにより地域の理解を深めることを目的としており、今年は総勢165名の参加がありました。
今年のアトラクションは2団体です。
まずは町内にお住まいの鈴木和子さん他3名によるフルート演奏やコーラスです。

人形劇やクリスマスにちなんだ歌も交え雰囲気を盛り上げていただきました。

二つ目は志田町のグループ「スイートピー」さんによる踊りの披露。

花笠音頭では、参加者一体となって踊りました。

また恒例の臼と杵を使っての餅つき大会も行われました。

今年も身障協会の方々にご協力いただき、「よいしょ~よいしょ~」のかけ声に合わせてペッタンペッタンお餅をつきました。

最後は会食です。あんこ餅、納豆餅をみんなで味わいました。

今年も音楽や踊りを通して楽しい交流が行われました。

最後になりましたが、施設やホームの職員の皆さん、福祉団体の皆さん、ボランティアさん、ご協力ありがとうございました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。

島田飴まつり当日のまるごと茶屋について

2008年12月12日 | まるごと茶屋
12月14日(日)に開催される島田飴まつりの当日はまるごと茶屋を下記のとおり開放いたします。

まるごと茶屋  開店時間 10:00~16:00

まるごと茶屋の地図はコチラ→大和町社協ホームページ
まるごと茶屋は休憩、トイレ、お茶飲みなど自由に使っていただけるスペースです。
どなたでもお気軽にご利用ください。


また、お子様連れでいらっしゃる皆さんにお知らせです。

まるごと茶屋の一角に「赤ちゃんルームを設置いたします。
おむつ換えスペース、授乳スペース、お湯などをご用意しておりますので、どうぞご利用ください。
なお、お子さんに必要な飲み物、おむつ、おやつなどはご持参ください。


多くの皆さんのご来場をお待ちしております。


島田飴まつり直前特集!

2008年12月10日 | まるごと茶屋
大和町の冬の風物詩“縁結びの飴のお祭り 島田飴まつり”はいよいよ今度の日曜日です!
大和町社協では「縁起花飾り」の製作場所としてまるごと茶屋を提供しボランティアさんと一緒に製作のお手伝いをしてきました。
(製作の様子は、画面左の「検索」をご利用ください。「島田飴」で検索すると過去の関連記事がご覧になれます)

今回は、島田飴まつりのハイライト「花嫁道中行列」の出発地点であり、またまつり実行委員のたまり場でありアイディア発信源である「叶蔵」にお邪魔をして、縁日に向けた準備の様子をレポートします。

まずは「叶蔵」の外観です。

落ち着いた趣きあるたたずまいです。歴史を感じます。
縁日ではここから花嫁行列が吉岡八幡神社へと向かいます。


蔵の中に入ってまず目に飛び込んできたのはコレ。

一体何でしょう?
実は宮城大学の学生さんが製作した行灯です。
14日の夜、吉岡八幡神社の参道の両脇に置かれ境内をやさしい光で彩ります。
さぞや幻想的な光景となることでしょうね。


コレは何でしょう?

島田飴を買い求めるお客さんの整理札です。裏面には“縁”の文字。
いろはに・・・と一二三四・・・の組み合わせになっているので、一番最初に整理札をゲットした人は“いの一番”というわけです。

“いの一番”の札をもらった人は特にご利益がありそうですね。


蔵の二階は圧巻!


「縁起花飾り」で埋め尽くされています。まるで縁日を今か今かと待っているようです。
沿道の参拝客や地域の皆さんが一本ずつ花飾りを手にして行列の唄やお囃子に合わせて鈴の音を響かせるという光景が浮かんできます。


というわけで、島田飴まつり直前特集と題して「叶蔵」の様子をレポートしました。
12月14日(日)の「島田飴まつり」、皆さんどうぞお誘いあわせの上おいでください。

リンク
◆叶蔵
  →http://www.geocities.jp/kanougura/

◆まほろばホール「島田飴まつり」
  →http://mahoroba-taiwa.jp/shimada/index.html

◆まほろばホール「島田飴まつり舞台裏2008」
  →http://mahoroba-taiwa.jp/shimada/back.html

◆大和町役場「島田飴まつり」
  →http://www.town.taiwa.miyagi.jp/moyousi/simada.html

◆七ツ森ドットコム「島田飴まつり」
  →http://www.nanatumori.com/shimadaame/


平成21年度宮城いきいき学園募集案内が届いております

2008年12月08日 | 社協事務局
10月21日のこのブログにてご紹介いたしました「宮城いきいき学園」について、来年度入学分の申込書付きの募集案内が届きました。
ひだまりの丘エントランスホール、社協事務所、まるごと茶屋等に置いてありますので興味のある方はどうぞご自由にお持ち帰りください。

宮城いきいき学園(宮城県社協HP内)
http://www.miyagi-sfk.net/jigyosho/ikiiki.html

こんにちは!たいわ社協です(10/21)
http://blog.goo.ne.jp/taiwa-shakyo/d/20081021


第5回「だれもが住みよい福祉のまちづくり表彰」実施のお知らせ

2008年12月05日 | 社協事務局
宮城県からのお知らせです。


第5回「だれもが住みよい福祉のまちづくり表彰」実施のお知らせ

宮城県では、高齢者や障害者などをはじめ、だれもが自らの意思で自由に移動し、心豊かに住み慣れた地域に住み続け、社会のあらゆる分野の活動に参加することができる社会の実現を目指し、「だれもが住みよい福祉のまちづくり条例」を平成8年7月に制定して各種施策を推進してきました。
この「だれもが住みよい福祉のまちづくり表彰」は、その条例の趣旨に沿った取組みや活動を行っている個人、企業、団体を募集し、表彰するものです。

○応募資格
自薦・他薦は問いません。どなたでも応募できます。
ただし、施設整備に関しては、施設所有者(又は管理者)及び設計者を表彰しますので、その同意を得た上で応募してください。

○応募方法
各市役所、各町村役場、県の各保健福祉事務所・地域事務所又は各土木事務所・地域事務所にある応募用紙に必要事項を記入し、写真や活動状況の分かるものを添えて、次の募集期間内にお送りください。

○応募期間
平成20年11月4日(火)~平成20年12月19日(金)までです。(当日消印有効)

○応募先
お近くの県の各保健福祉事務所・地域事務所、各土木事務所・地域事務所又は県保健福祉部社会福祉課あて応募ください。

詳しくはホームページをごらんください
宮城県庁 「だれもが住みよい福祉のまちづくり表彰」実施のお知らせ