こんにちは!たいわ社協です

大和町社協の今をお伝えするブログです

音葉流様よりご寄付をいただきました

2009年05月31日 | 社協事務局
5月31日(日)、まほろばホールにて開催された「新日本舞踊 音葉流チャリティーショー」の中で、音葉芳徳様より菅原事務局長へ大和町社会福祉協議会への寄付金が手渡されました。


音葉流は仙台市泉区や富谷町、大和町に教室がある舞踊の流派で、今年初めて大和町のまほろばホールで舞踊発表会を開催したとのことです。
ご寄付いただいた善意金につきましては地域福祉に活用させていただきます。
ありがとうございました。

地域の融和とコミュニケーションの推進を~宮床荒井地区新公民館落成

2009年05月31日 | 社協事務局
旧荒井公民館は約30年間にわたり地区民唯一の交流の場として役割を果たしてきましたが、手狭で安全性に欠けることから建替えることとなり、5月31日(日)めでたく落成式を迎えました。


雨の中での記念植樹&テープカット


来賓の浅野大和町長さん

「親和と融和をはかるにぎわい発信の地となることを期待します」と祝辞が述べられました。


大場昭夫荒井区長さん

「“生涯学習とコミュニティの殿堂”として活用し親和を図りながら明るく住みよいまちづくりを進めたい」と喜びを語りました。


地域住民活動は自治会活動をメインとして防犯・防災、環境保全・美化、健康増進、生涯学習、地域福祉活動など多岐にわたります。
新荒井公民館が、地域住民の様々な要望や課題に取り組む拠点となり地域活性化のための活動の発信基地となることをご期待いたします。
また、この日を迎えるにあたって、大場区長さんをはじめとする荒井地区の皆さんには大変なご苦労があったようです。
本当におめでとうございました。


↓ちなみにコチラが旧荒井公民館↓

約30年間、おつかれさまでした。

新緑の秋保へ~日帰りお楽しみ会

2009年05月27日 | 社協事務局
毎年秋に行っていた一人暮らし高齢者日帰りお楽しみ会を今年は春に実施しました。

参加したのは町内の65歳以上の一人暮らし、ボランティア、スタッフなど総勢34名です。
行き先は新緑さわやかな秋保方面です。おいしい料理を味わったり、温泉で日頃の疲れを癒したり、カラオケで自慢ののどを鳴らしたりと楽しいひと時を過ごしました。

また合間に、高齢者の事故が多発しているということでボランティアさんによる交通安全啓発腹話術を披露していただきました。

理事会・評議員会を開催しました

2009年05月26日 | 社協事務局
5月21日(木)に理事会が、5月26日(火)に評議員会が開催されました。
今回は、平成20年度の事業報告・決算報告、生活安定資金欠損補てん(理事会)、理事の選任(評議員会)について審議され、すべて原案通り承認となりました。
また、その他として仙台市にて行われる「仙台都市圏域等災害ボランティアセンター相互支援に関する協定書」調印式(7月2日予定)についても報告されました。

なお、平成20年度事業報告・決算報告については、大和町社協ホームページへ掲載する予定ですのでそちらをご覧ください。

5円玉で縁起亀作りに挑戦!atまるごと茶屋

2009年05月25日 | まるごと茶屋
今月のまるごと茶屋お楽しみ行事は「手芸教室」です。志田町の針生美代子さんに教えていただきました。

今日のテーマは「5円玉を使った亀の飾り物」です。
きれいな色の紐を使い、5円玉の穴を上手く通しながらつなぎ合わせていくものです。

紐通しの手順に四苦八苦しながらもだんだん亀が出来上がっていきます。


ピカピカに光った5円玉の亀の出来上がり!
ご利益は金運?長寿?
完成して嬉しい!という達成感こそがご利益かもしれませんね。


来月のお楽しみ行事は・・・
6月23日(火)13:30~レクリエーションの予定です。

ちなみにお茶っこ飲み会は・・・
6月16日(火)10:30~です。

どちらもお誘い合わせておいでください。
お待ちしております。

弁護士による法律相談会に関するお知らせ

2009年05月25日 | 社協事務局
6月11日(木)、吉岡コミュニティセンターにて開催予定の「弁護士による法律相談会」につきましては、相談予約が定員に達しましたので受付を終了いたします。

多くの方のお申込みありがとうございました。
なお、同日同会場にて毎月定例の「人権・行政・生活相談」も開催いたしておりますので、悩みごと、心配ごとの相談がありましたらそちらをご利用ください。

人権・行政・生活相談
◆日時
 6月11日(木)10:00~15:00
◆会場
 吉岡コミュニティセンター2階
◆問合せ
 大和町環境生活課   345-1118
 大和町社会福祉協議会 345-2156
※相談には人権擁護委員、行政相談委員、生活相談員があたります。
※この相談会は毎月第二木曜日に開催しています。


悩みごと・心配ごとの相談先としては、宮城県社会福祉協議会総合相談センターでも相談窓口を設けています。
たいわ福祉情報福袋」でご紹介しておりますのでご参照ください。

子育てが楽しい地域へ!~子育てサポーター養成講座開講

2009年05月22日 | ボランティアセンター
平成21年度の子育てサポーター養成講座が5月22日(金)大和町町民研修センターにて開催されました。
平成19年からはじまったこの講座は子育てサロン等を活動の場として地域の子育て支援をしていくボランティア(子育てサポーター)の養成を目的とするもので、3回目となる今年は初めて富谷町社協との共同開催という形を取りました。

参加申込みをしたのは大和町と富谷町から計19名。
大和町から参加されたある方は「3年目でようやく参加できてとても嬉しい!」とおっしゃってくださり、主催者としては本当に嬉しい限りです。子育て支援の輪が広がりつつあることを実感しました。

第1講は、仙台市子育てふれあいプラザ“のびすく仙台”の伊藤仟佐子館長さんによる基調講演です。
伊藤館長さん自身が体験した仙台に引っ越してきた当時の子育ての苦労や、のびすく仙台の運営を通して見えてきた今どきの子育ての現状などを、体験談を交えてお話ししてくださいました。

『孤育てや密室育児では育児を楽しいと感じる人はいません。親と子はサロンなどで「仲間」と「居場所」と「情報」を得ることで安心して子育てを行うことができます。子育て支援は母親支援です。支援者は“育児がつらい”から支援をしてあげましょうではなく、関わった人すべてが元気になり主体性を取り戻していく、そんな活動の場を目指しましょう。』


ところで、この講座は今までも子連れOKとしていたのですが、ボランティアさんのご協力のもと今回初めて会場後方の空いたスペースに託児ゾーンを設け、また授乳やおむつ替えに利用できる赤ちゃんルームを設置しました。
この日は0歳児4人、3歳児1人が来場。さっそく大変な状況かと思われましたが、そこは経験豊富な子育てサポーターさんが経験と実力をいかんなく発揮!上手に遊んであやして抱っこして、2時間の講座を無事に乗り切りました。

もちろん子どもたちがとってもお利口さんだったということも忘れてはいけませんね

参加者の中には、「子どもを預けることが初めてだったのですが意外と静かに2時間を過ごせたのは新たな発見でした」と、講座以外の収穫を得た方もいらしたようです。
子育て支援の講座の中で“小さな子育て支援”ができました


今後、第2講ではいざというときの乳幼児救急救命法、第3講では大和、富谷両町の子育てサロンの視察など、講座は7月まで続き、実際の活動に向けて理解と認識を深めていきます。

新型インフルエンザ発生に係るお知らせ

2009年05月15日 | 社協事務局
国内において、新型インフルエンザの感染者が確認されたことや、海外においてもなお感染拡大していることから、大和町新型インフルエンザ対策本部が現在設置されています。

発熱相談の窓口や予防法などにつきまして以下のホームページに紹介されておりますのでどうぞご確認ください。

大和町ホームページ

たいわ福祉情報福袋


新型インフルエンザは、住民一人一人が感染拡大防止に関する正しい知識を持ち、家族や友人、職場の仲間たちと一緒に協力して、自分たちの家庭や地域を守る心構えが必要です。