北タイ 日曜日は、当然引篭もり

人混みが嫌いな爺、日曜日は家籠りが常。

妻は従姉妹と、妻母の福祉カード(通称貧乏人カード)で買物。月300bの生活補助金が毎月初めにカードに付与される。

妻母の兄妹はこの福祉カードの対象者が多い。

チェンライ県はイサーン地方と並んで、貧乏人が多い県。

この貧乏人カードの指定店、月初めの日曜日は買物客で大混みとなる。

最近は、おばちゃんとか、貧乏人とか、ドン百姓とか、田舎モンとか下手すると差別？

コンプライアンス的にとか問題になる様ですね。

最近のドラマ「不適切にもほどがある」の真っ只中で生きてきた爺には今の日本社会では不適合だな。　

今日の献立

朝

おこわ定食

昼

パックドーン　サイウア

パックドーン(タイ漬物)  

妻母が漬けた。野菜も家庭菜園。　　妻がゴマ油で炒めてくれた。

九州の高菜油炒めと同じである。

夕食

野菜炒め　温玉　ミニインゲンサラダ　タイ漬物

貧乏人カード

タイ人の間でも「バットコンジョン」と言う。

コンジョンとは、「コン」(人) 「ジョン」(貧しい)の意味

妻父は収入ないけど土地持ちなので対象外… 銀行預金があってもダメとか細かい決まりがあり、集落の長が判定し登録するとか…