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北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町 戦々恐々

2020年03月08日 | 日記
北タイの片隅、北の町からも外れた爺のにもコロナ19の禍がヒタヒタと近づいて来る。
韓国不法就労のタイ人が帰ってくるらしい。
数千人?とも言われる不法滞在、不法就労者が一挙に帰国出来るとは思えないが、爺の棲む、近隣から韓国に渡ったタイ人は沢山居ると思う。
既に韓国からバンコクに帰国した60〜70人が行先不明(逃亡)になっているとか、クラブに飲みに行ったとか噂が絶えない。
日本でも、ウイルスを撒きに行く、嘘の申告をするとか… タイも同じ…

住人の近親者が、茨城、群馬で仕事。韓国、香港で仕事しているとアチコチで聞くし、嫁の話の中にも度々出てくる。

日本全国、タイ全土、世界中…   蔓延
ワクチン、特効薬ができるまで、じっと家、部屋に篭っているしかないようだ。

ただ、爺 帰国できなければ、金が続かない…  生活できなくなる。
定期的帰国の度に、日本円持ち込んでいるのだから…
4月日本行きエアアジアバンコク−福岡便キャンセルされた? 他も減便?

こんな地の果て田舎にもコロナは来るの?

コンビニはもちろん普通のお店もないのメイン道路。


脇道に入れば未舗装の道。



毎朝7時頃、夕方18時頃 部落長から大音響で流れる有線放送。
コロナ対策、帰国者外出禁止など情報が流されている様。

こんな田舎でもインターネットは光ケーブルが来ている。
(写真 電柱スピーカー上に巻いてある光ケーブル)

篭って居れば安心と思っていたが…  嫁は近所に出かけ、井戸端会議三昧だし、
何度言っても、カオニャオ(おこわ)は手掴みで食べるし、蔓延したら感染は簡単。
糖尿、高血圧、脂肪肝の慢性疾患爺は重篤発症だな。

4月のタイ正月ソンクラーン 北の町水掛祭りは中止と決まった。





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