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日本の保険料は保険会社の利益優先なのだ

2009年09月09日 | ライフプランニング入門

日本で販売されている生命保険(外資系保険会社も含みます。)は、海外の同一内容の掛金と比べると、何倍も割高であることをご存知ですか?

私は、日本の保険商品は、損保や入院・怪我を保障する医療保障以外は一切契約していません。なぜなら、日本の保険料は、国が赤字国債を買わせる保険企業を守るためとしか思えない程、掛金を非常に割高に設定し、顧客への還元を低く抑えて企業利益を優先した商品しかないからです

さらにこの国は、法律でお得意先の金融機関を守っています。日本人は、保険業法の免許等を受けていない海外の保険業者と生命保険契約が締結できないしくみになっているのです。

でも、ここで諦めるのは早いのです。この鎖国日本から海外に一歩踏み出せば、パスポート一つで信じられない有利な保険に堂々と入ることができます。

それでは、私が現在加入する純粋な終身保険の新しい見積りが手に入ったのでご紹介しましょう。このデータはある知人のものです。

保険条件:34歳 女性 非喫煙
保険の種類:終身保険
保険金額:$20万(約2,000万円)
保険料:年額$3,590(約35万円・月額3万円程度)
払込期間:15年払済
年利回り:約5%(払済後は、解約、死亡まで運用継続)

10年後の解約返戻金
$37,027(返戻率103.14%)⇒元が取れます。
15年満期時の解約返戻金
$97,501(返戻率181.06%)⇒日本の個人年金と比べても10倍以上のリターン。

日本の終身保険と比べると、その保険料、保障、利回りなど全ての基本事項において有利だということが分かります。
断っておきますが、これは定期特約付などという偽物終身保険ではありません保険保障額と解約返戻金が毎年利付けで増える本物の終身保険です。
※分からない方は、保険屋さんにお聞き下さい。

まず、この保険は、加入年齢が何歳であっても払込満了は15年です。つまり、0歳の赤ちゃんでも加入でき、その満期は中学3年生のときに迎えるわけです。
若く入ればそれだけ掛け金も安く、この場合、2,000万円($20万)の保障でも、年間10万円程度、満期までに150万円程度しか払わなくて良いのです。

日本の終身保険も若く入れば保険料も安くなりますが、払込期間が60歳までなどとゴールが決められています。永く払うのですから安いのは当たり前。トータルすれば大金をつぎ込むことになります。

また、大きなメリットは保障金額です。35歳までの方なら何と$40万(約4,000万円)までの終身保険が、医師の診断無しに入れるのです。簡単な診断を受ければ補償額はいくらにでも設定可能です。

そして、この保険は、米ドル建てで決済されているということ。今の円高時期にはさらにお安く契約ができ、将来保障や解約をする場合に、ドルが上がっていればその分リターンは膨らむのです。10年先も1ドルが95円程度で買えるでしょうか?1ドル120円、150円となれば?解約返戻金だけでもすごいことになりそうです。
日本の金融破綻のリスクヘッジになるということも大きなメリットでしょう。

解約返戻金は、概ね10年払って解約すれば、掛金以上の払戻しが受けられます。
保険に入るなら、払戻金も保障額も、毎年利回り付きで膨らむ本物の終身保険に入るべきだと思います。

昨年の春、私は香港で保険に加入し、夏休みには子供たちも旅行で香港に連れて行き加入しました。子供は本当に大きなメリットになります。払済後は、一生保障が増え続ける生命保険をタダで持ち続けることができるのですから。

こんな良いものが海外にはたくさんあって、日本では法律で加入が認められない。やはり、日本は鎖国文化であると言わざるを得ないでしょう。
このような保険契約への対応について総務省に問い合わせたところ、
海外商品の契約は自己責任であるから国は関与しない
と言われたのです。要するに、契約した者勝ちということです。

保険に加入する方法は、海外に出向く必要があります。また、日本人に対応してくれる保険代行会社は限られていますので、ご興味のある方にはご案内します。メッセージ欄からお問い合わせ下さい。
私が契約した保険取扱業者は、日本語の堪能なスタッフも揃っており、いざという時の対応も安心です。

特に人気なのは、経営者様の高額な死亡保障保険です。日本に比べると格安で利回りが良いので、数億円の補償保険に入られる方もたくさんおられます。

日本の保険外交員の方も、勉強している方は海外が得だということを知っています。中には、給料のために、お客には自社の保険を勧めるが、自分は海外で契約している方もいるのですよ。

この終身保険で向う10年までの保障をまかない、その後の中長期は海外の積立年金保険で資産を蓄える。
これが鉄板の海外保険活用法だと思います。

どうぞお気軽にメッセージ欄からメール下さいませ。
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