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海外積立ファンド、海外終身保険、フィリピン不動産投資のお問合せ

2011年10月11日 | 海外積立ファンド

最近、海外積立ファンド、海外終身保険、フィリピン不動産投資のお問合せが急増しています!ブログでかなり細かい内容を載せたところ、やはり皆さん興味がおありのようで、真剣にご相談いただいています。

特に「海外積立ファンド」と「フィリピン不動産投資」は、Google検索でも常にトップページに出てきてるようで、アクセスも急激に増えているようです。何も対策してないんですが…。

そこでいくつか皆さんにお願いをしたいと思います。

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問い合わせはメッセージ欄から

お問合せは必ずブログ左のプロフィール写真の下にある「メッセージ」欄からお願いします。
この時メールアドレスを絶対に忘れないようにして下さい。

せっかくご連絡いただいてもアドレスが分からなければ返信ができませんので…。

なるべくその日のうちに回答するよう頑張りますので、どんなことでもメッセージ下さい。
問い合わせ以外のコメントは、文末のコメント欄でお願い致します。確認した後公開いたします。
(コメント内容により公開しない場合もありますのでご了承下さい。)


海外投資は海外で契約するのが基本です

積立ファンドの見えない落とし穴を公開したところ、非常に多くの方から相談を受けておりあらためて悪徳業者が多いことに驚かされています。

海外の投資は現地に行ってしっかり確かめ理解して取り組んで下さい。海外投資する方が海外に出かけるのが困難というのは、まずそんなあなたが海外投資することがおかしいことに気付きましょう。

海外の商品は日本の法律に添ったものではありませんから、国内で契約するとその分メリットが減ってしまいます。金融庁様が金融機関様を守るため、海外の美味しい商品を締め出すのが日本のシステムです。もうこれは常識ですね。




海外投資視察に行く場合は目的を忘れずに

多くの海外投資ビジネス業者は、立派なオフィスを東京に構え、まさに富裕層が喜びそうな贅沢な企画を多く提供します。旅行会社のツアーの何倍もするリッチな旅行で富豪気分に浸り金融商品を契約する。日本人はこういうサービスが大好きなようです。

しかし、海外に投資視察などで行かれる場合は、必要なところだけはしっかりポイントを押さえましょう。中にはショッピングや観光は非常にテンションが高いのに、肝心の視察ポイントでは居眠りする人がいますが、そんな方が後で投資契約しているのを見ると本当に心配になります。

申し訳ありませんが、私は日本に拠点を置く会社組織などはありませんので、手取り足取りのお世話は致しません。せっかく海外に行くのだからということでリッチに浸りたい場合は、どうぞご自分で満足行くツアーをプロの旅行会社に組んでもらってください。

私のサポートは、現地で必要なものを確認し、投資の本質が分かる視察を提供すればよいと思っています。

もちろんリゾート物件や高級不動産案件など、現地でリッチな体験が視察ポイントの場合もあります。希望者にはオプションでいろんな対応ができますのでご相談下さい。

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投資アドバイスはできないのです…。

よくお客様から、どのような投資がお勧めかという質問をされます。お気持ちは良く分かりますし聞いていただけるのは私も光栄なのですが、日本で公開しているこのようなサイトを通じて投資アドバイスをする事は日本の法律で禁じられています。

また、私が仮に投資助言ができる資格を持ってアドバイスすることになっても、それはアドバイザー側の主観であり投資家にマッチングするかは分かりません。

ですから、私は自分の経験則で自由に情報発信するブログを提供し、その内容に共感した人、内容をもっと知りたいという方に細かく対応するようにしています。

投資に関して方向性がまだ分からない方には、個人情報をお聞きして技能士による簡単な無料診断をさせていただき、基本的なスタンスを一緒に考えていくようお勧めしています。

投資に対する自分のスタンスがなく、情報に惑わされ本質を理解していない方もおられます。その様な場合は、ファンド、不動産などの基本的なところをお話しながらマッチする投資法を一緒に考えるようにしています。

ちょっと突き放された対応とお感じなる方もおられるかもしれませんが、美味しい部分だけ捉えて投資情報を集めている方は、必ず後で後悔します。それで投資をしなくなってしまっては、投資家への道は途絶えてしまいますので…。

限られた言葉でコミニュケーションを取らなければならない難しさはありますが、できるだけ皆さんの力になれればと思って頑張ります!




投資の決定者はあなたです!

これは当たり前のことですが、日本人の苦手とする分野です。
出したお金が先々確定的に増えて戻るものは投資とは言いません。どんな投資にもリスクがあります。投資をする場合は、最悪のリスクも含め全て投資家自身の自己責任で行なわれるものなのです。

取り組む投資のシステムをよく理解し、リスク&リターンを許容できる時に自ら決定して下さい。当然分かるまではしつこく自分で調べましょう。人に聞くだけではなく自分で調べることが大切です。

よく他人に聞くだけで「調べた」という人がいます。こういう人は何かあったとき必ず情報を伝えた人のせいにします。
あの人は言い人だから。ここまでしてくれたから。私は信用している・・・。どんな背景であれ投資したら投資家の責任です。

フィリピンで投資をされるならフィリピンに行くことを戸惑う理由はないのです。本来は投資を考える前に、その現地で投資チャンスを感じて投資に至るのが順当だと思いませんか?

逆に国内大手金融機関で取引されている方はもっとひどい場合があります。看板だけで信頼しているので、投資のシステムも手数料体系も、何がメリットで何がリスクか全く分からず営業マンの言いなりの方もいます。

「俺は〇〇證券で〇千万円投資してるんだが…。」何だかこう言えばカッコいいみたいな。もう笑ってしまいます。

投資家は独学し自分の指針を持たなければ失敗すると肝に銘じましょう。

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勇気を持って素早く実行すること

積立ファンドの契約を検討する方に非常に多く見られるので言っておきます。

投資にはリスクが必ずあります。しかし、ある程度のリターンを狙えて最小限にリスクを抑え、出資額も自由に選択できる積立ファンド投資のシステムは、間違いなく一般庶民から富裕層まで誰もが取り組むべき商品だと思います。

多くの方がそれを理解し、そして日本の現状もこのままでは自分たちはいけないと確信しているのに、契約を躊躇する方が非常に多いのです。

いくら考えてもそれに変わる選択肢がなく、このままでは将来の希望はないのならさっさと実行に移すべきではないでしょうか。この決断と実行が遅そいのが日本人の特徴です。

投資で利益を蓄えるには相当の時間がかかるものです。もっとドライに考えどんどん取り組んでいかなければ時間ばかりが過ぎ、結局将来、簡単で早く儲かる投資で失敗する可能性が出てきます。




そうは言っても積立ファンドのリスクが怖い人は…

もちろん積立とは言えファンドなのですから目減りの可能性はあります。
それが怖い方は最初から投資をしてはいけません。

じゃあ預金かあと考えるのも日本人の特徴。日本の預金をするなら最悪ですよ。利率が0同様である事はもちろん、もう上がるだけ上がっている円は、あとは暴落するしかないのです。

預金も投資という言葉のとおり、預金のリスクは国家リスクです。破綻国家日本になれば、ソ連やアイスランドのようにその国の通貨は紙くずになります。
今の日本の国政を見て将来が明るいと思う方だけ虎の子のお金を国内の金融機関で預金されれば良いと思います。


その様な方には、私は海外の終身保険に入られることをお勧めしています。
ブログに詳細を書いてますが、保険は投資ではありませんので目減りすることなどはありません。
もしもの時の保障を持ちながら、確実に資産を作る海外の終身保険。
円高メリットが生かせる外貨建ての保険は、国内の外貨建て保険とは掛金と保障が比較にならないほど安くて高額保障+高利回りです。

年利回りで4.5%程度、10年かければ解約返戻金で掛金分が返ります。積立ファンドで長期資産作り、海外終身保険で保障と財産作りを並行して行なうのが、リスクを嫌う日本人の鉄板外貨投資法だと思っています。
詳細はこちらをご覧下さい。



どうか日本の破綻より早くあなた自身が決断し、大切な財産の保全と増幅を実現できることを祈ります。

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