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海外投資で後悔したくない方へ

2013年07月04日 | 海外積立ファンド

当ブログは、海外投資情報を中心に書き綴っていますが、お伝えしたい要点は、「投資家への道総合サイト」にまとめています。

現在、主に皆様にご案内している内容は

イギリスや香港でメジャーな各社提供の積立ファンド

カナダを拠点にする超大手の生命保険(確定年金終身保険)

HSBCその他香港所在の海外銀行口座開設(個人、法人)

香港、BVIの海外法人設立(現地会計事務所が全サポート)

インドネシア投資(定期預金、不動産投資)

などが中心になっています。この他の商品提供を望まれる方は、資産状況などをお聞きして個別のコンサルティングを行なっております。


これまで多くの記事で、上記の商品内容はある程度把握できる情報公開を行っており、投資家の損につながる分かりにくい部分は、かなり深い部分まで説明しています。

しかし、この様な個人レベルのしょぼいブログやサイト程度では、大きな企業体を構えてコマーシャルまで行う会社には勝ち目がなく、その様な会社で契約した後に後悔して問い合わせてくる方が後を絶ちません。

今回は、よくある質問を取り上げて、再度要点を日本の方に認識していただこうと思います。


 


積立ファンド


一番多い質問が「利回り」について

積立ファンドで利回りを追求しようとする人は、まず期待するような大きな利益は上がらないと思います。
ドルコスト平均法というのは良くも悪くも平均化するので、積立ファンドはハイリスクのファンド投資のリスクを抑えた商品だと理解するべきです。

長年この商品を観察して、また100年に一度と言われた世界金融不安も経験して分かったことは、年利10%のシミュレーションは不可能だという事です。

 詳細はこちら

 


IFAで収益が変わると思っている人は積立ファンドを理解していない

積立ファンド会社そのものは顧客サービスを直接行わないので、香港では、IFAと呼ばれる投資顧問業者が販売とサポートを行っています。
最近では証券業務を行うIFAでないと積立ファンドは扱えないという説明をする業者も出ていますが、香港で売られている積立ファンドは保険商品ですので、保険販売の資格があれば正式に取扱いできます。

なぜそのようなことを言うのかというと、証券業務を行う香港のIFAでは、積立てたファンドを直接売買できる一任勘定取引の契約が取れるためです。この契約を結ぶと、積立総資産の1~1.5%の手数料を毎年取り続けられるのです。

この手数料がサイトで説明している「無駄な手数料」です。

最近では、この手数料を詳しく説明せず、顧問契約料などと言って投資家に一律に契約させている悪徳業者もあるようです。

香港IFAまたは中間業者により、積立会社既定の手数料以外に顧問契約など発生する場合は、必ず拒否することをお勧めします。これらの説明が中途半端であったり、海外のファンドは自己管理が難しいとか運用結果に響くなどの脅しがあった場合は、間違いなく悪徳業者ですから、即刻契約をキャンセルして立ち去りましょう!

きちんと理解せずに、日本語でサポートしてくれるからと鵜呑みにしていると何のための海外投資なのか分からなくなってしまいます。

  詳細はこちら

 

生命保険


日本人は海外の生命保険に入れないことになっていますが、実際は自己責任で契約した海外の金融商品について、政府は口出ししない方針を取っています。

現地の法律に基づき、正式に販売されている保険商品を契約したら、その効力を無効にすることは誰にもできません。事実上、契約した者勝ちという状況なのです。 海外保険について

日本の死亡保障保険は、世界一ぼったくりの商品であることは日本の保険会社が一番よく知っています。死んでしまわないと元が取れない保険は早く止めて、海外の本物の保険にお入りになった方が明らかにお得です。

保険は投資商品ではありませんから、見積もりを取れば将来の資産状況(解約返戻金)が計画的に把握できます。

   詳細はこちら

 


海外不動産投資


金融市場の不安定さを理由に、安全で確実な現物投資として海外不動産投資を希望する方のお問い合わせも絶えません。しかしその内容はほぼみんな同じ。

~のコンドミニアムを買おうと思うが、将来儲かるだろうか。

よく話を聞いてみると、現地を見ていない、不動産投資はおろか日本の不動産すら買ったことがない、必要経費が分からない、ひどい人になると為替リスクの意味もあやふや…。

不動産というのは、投資商品として売られているものはないのです。購入する人の戦略で投資対象になるかどうか判断するのです。行ったこともない外国のいいとこばかりの話をそのまま鵜呑みにして、数千万円もの物件購入を本気で考えている日本人を見ると、本当に心底落ち込んでしまいます…。

海外不動産投資は確かにチャンスある投資だとは思いますが、利益を得るためには日本同様に、その地の不動産売買の基本を知っておかないと、「あの人が儲かると言ったから買ったのに…」結果、業者が儲かっただけのことになります。

 詳細はこちら

 

 


インドネシア投資


当サイトでは、バリ島にある金融と不動産を行う小さな会社を、インドネシア投資のコンサルタントとしてお勧めしています。その理由は、同社が、経済や法務の識者から「アジアで成功すべくして成功した企業」と太鼓判を押され、その事業の健全性を認めているからです。

新興アジアの今後発展が確実視される国において、金融と不動産という既得権益をすでに確立している会社がどれほど可能性があるか。戦後の何もなかった時代に、将来簡単には取り組めない金融と不動産事業の基盤を確立していたと考えれば、その凄さは理解できるでしょう。

投資というのはリスク無しには取り組めませんが、その内容を吟味することでリスクを判断することができます。投資は博打ではなく、計算された実業の上に利益が生れるものであり、確立された事業でなければなりません。

インドネシアは2億5千万人という大国家であり、今まさに大きな経済成長と内需拡大が始まっています。大きな国際会議が計画され、日本からも大きな投資が流入し、大企業の次期進出先としてインドネシアが選ばれています。

当然、不動産価値は上がり、前年比50%の給与アップという恐ろしいほどの生活向上から、日本とは比較にならない金利の中で融資を受けお金を使っています。この様な地で金融と不動産を両立する会社はすごいですね。海外投資でこれほど裏付ある安心とリターンを両立する投資を見つけることはなかなかありません。

 詳細はこちら


 


本当に利益を得たいなら頭と足と経費を使うこと

私のサイトで公開している情報は、普通そう簡単にタダで教えてくれることではないと思います。

でも個人でやっている小さな情報発信ですから、ご契約いただいた方に喜んでいただき、少しずつ支持が広がればそれでいいと思っています。

海外投資で本当に利益を上げたい方は、まずは営業トークを疑ってかかりましょう。いろんな勉強を手間暇かけて行ない、十分な反対尋問を重ねて判断しましょう。

そして、経費をかけて現地に実際に行ってみて、情報の確認をするべきです。現地に行っても反対尋問を忘れずに。海外旅行気分で有頂天になっていると、相手の接待で核心部分の追求ができず、すぐに儲かった気分になってしまいますので。

あなたがもしも事業をするのであれば、それくらいの真剣さを持っていろいろ調べるでしょう。それを投資にもあてはめなければなりません。

これらのチェックに必要な知識を、当サイトを参考に勉強していただければ嬉しいです。
投資家への道で言っていることが正しいと気付かれたら、是非サポートをご依頼下さいね。


私が尊敬するアジアで成功している社長はいつも言います。

自分の身の丈を知ること!無理をして大きく見せかけたり、カッコをつける必要はない。できる範囲の事を脇を固めて確実に積み重ねることが成功への近道だと。

見た目や広告でカッコいいことをする投資会社は、真の成功する会社ではないということを知っておきましょう。その外見でごまかしたいところがあるのですから。

当サイトの無料サービス「個人面談会」も、どうぞご活用下さいね。

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