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海外の積立年金で”学資積立”をやってみる

2009年09月11日 | 海外積立ファンド

最近日本でも、保険商品が多種多様になり、金融機関も今やインターネットでのオンライン広告と勧誘がたいへん盛んになっている。
しかし、どれだけ消費者にメリットがある商品なのかというと、そこは十分検討しないと分からない。

私は、ブログで公開しているとおり、日本の保険や金融商品には一切興味がない。なぜって、日本の金融機関は、赤字国債を支える国家の大得意先。所詮、消費者に目線は向けていないのである。

私が2年前から始めた海外の積立年金型ファンドは、多くの金融界で活躍する方が、口を揃えてお勧めしている優れものだ。何が凄いって、手数料体系からファンド運用のリターンまで、消費者に利益を十分還元してくれるところだろう。
詳しいシステムはこちら

いくつかのシミュレーションを作ってみたので、どれくらい凄いのか、日本の保険商品と比べてみて欲しい。

この資料の条件は、年利16%で25年間運用できた場合である。
この利回りを見て
「そんな利回りあるわけねーじゃん。バカじゃねーの!」
と思った方もいるだろう。どうぞ退散していただいてもいいが、知らないと損するのがお金の話なんで、一応これを読むことをお勧めする。複利の力


●毎月3万円の積立を18年間(大学入学時まで)続けて、その途中、小、中、高、大と入学準備金を引き出す。(合計750万円)

●大学入学時に積立終了。ここまでの積立総額は648万円。この時点で積立以上のリターンを得ている。

●大学4年間の学費として毎月20万円の取崩し。4年で総額960万円。

●大学卒業後、満期までの3年間はそのまま据え置き運用を続ける。

●3年後の満期で、満期返戻金が約1,800万円。

積立総額648万円に対し、受取総額は何と、3,500万円!!
信じられるだろうか。日本の積立や変額保険でもここまでのリターンは期待できない。


次は、全く同じパターンで積立額を5万円にしたもの。
子供が秀才でも、親に金がなければ医者にはなれないという現実がある。
以前、NHKの番組で、医者になる学費の特集があった際、考えたプランだ。
これなら、平民の我々でも、ドンと私立の医学部に入れられるかも。

医学部だから2年のインターンと、1年くらいの留年も計算に入れて、学費は7年間30万円を計上してみた。
晴れて医師になる頃、満期の1,000万円も戻るので、留学や研究、結婚資金にしてもいいだろう。


如何だろう。「そんなにうまくいけばいいが・・・」そう言って何もしないのが世間一般だ。
日本の保険会社はこんな商品を人には勧めない。儲け優先で客には自社商品を売るのである。しかし、自分は商品の良さが分かるから、多くの保険、金融関係の方、もしくはアタマの涼しいサムライ業の方はしっかりこういった積立しているのだ。

とは言え、確実に保障付きでリターンが出るわけではない。あくまでも積立金の運用は100%世界のファンドであるからリスクもある。

私自身の積立も、昨年の一年間で最大23.7%の目減りを記録した。しかしそれも今年に入って、日本が景気が悪いニュースしか流れない間に、プラスに戻してしまっている。詳しいシステムはこちら

昨年秋頃から積立を始めた方は、多分皆さん大喜びしているだろう。私の周りも、ほとんどその頃からなので、今年になって積立総額の増え方に恐ろしさを感じた人もいるくらいだ。

我々庶民にとって、リスクを極限まで押さえ、効果的にリターンを手にする方法は、もはや積立しかないのである。
庶民は、お金持ちのマネなどできない。マネをすると大失敗をする。どうか、もう一度複利の力を勉強して、この不況を乗り切って欲しい。

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