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オバマも民主党も手詰まり状態!将来頼れるのは自分とお金だ

2009年12月20日 | 海外積立ファンド

いきなり寒くなった日本列島ですが、景気悪い年末に追い討ちをかけられているようで、外も懐も寒いという方も多いかもしれませんね。

今皆さんは、もしかすると景気回復をじっと願って、鳩山新政権に神頼みするように「景気良くなれ。給料上がれ。年金・社会保障確保!」なんて期待していませんか?

私も、今は日本に住んでいますから、当然新政権でより良い日本を築いてもらいたいと考えているのは同じです。
でも、全てを頼り切っているかと言えば、それは全然違います。

この日本は、一般家庭で言うなら、年収が300万円程度の家庭が来年の支出で1,000万円程度計上し、既に400万円を超える新たな借金を計画しているのです。
そして、現在の借金総額は1億円!

普通の家庭なら自己破産しか方法がないお台所事情ですよね。
それなのに、ダムや新幹線を作れだとか、年金や手当てを出せだとか言ってる庶民とそれに対応しようとする政治家。ここが日本の信用ならない部分です。

この状態で日本が潰れないのは、借金である国債を日本人が買っているから。
特に金融機関がその殆どを国民の預けている金で買うのですから怖いですね。それでも余りが出るようになったので、個人向け国債などという詐欺まがいの商品が生れたのです。
「国が補償する債券ですから安全です」がキャッチフレーズですね。その保障する国が破綻しているというのに・・・。

本当に非常事態で、予算の仕分けをするなら、絶対戦争しない日本の防衛費なんか、人件費以外は向う10年間くらい0計上でいいじゃないかと思うのです。
これだけで消費税1%以上の効果があるはずです。

共働きしたくても保育所がなかったり、主婦の負担が大きいのなら、近隣アジアでも定着しているメイド制度を外国人労働者に与えて、どんどんビザを出して招き入れ、税金も払ってもらえばいいじゃないかと思うのです。

そうすれば、子供を持つ負担が軽くなり、少子の食い止め、労働力の確保、外国人流入による日本人の感性のグローバル化、英語能力の向上等々、費用をかけずに良いことはたくさん生れると思うのです。

まあ、日本のやることは禁じ手も平気でやる国ですから、昭和の経済成長の思い出が頭から離れないんでしょう。いつか良くなるだろうって思うんでしょうね。

今、自助努力で年金や社会保障のカバーをするためにどんな手を打つのか。

はっきり言って、コツコツ銀行に貯めてもそれは無理なのです。
だって、貯まるほどお金が余りますか?銀行の金利っていくらですか?
日本の金融機関があなたの資産を殖やすため真剣に管理してくれますか?

銀行、証券会社の言うとおりにされた方で、今資産を確保できている人を私は見たことがありません。
皆さんが大赤字になっても、金融機関は利益を取っていることは知っておきましょう。

そこでこの映像をご覧下さい。
ワールドインベスターズTVは、世界の流れや投資の勉強をするには最適なサイトで、この映像の福永氏とも何度も香港でお会いし、ドバイにも一緒に行ってきました。

彼ら香港で活躍する金融関係者が、この時代にどのように資産形成することを勧めているのか、通貨、特に日本円についてどのように考えているのか。
とくとご覧あれ。

急げ今なら無料で見れます

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情報も自分で努力して集め、勉強して理解することが大切です。
破産国家「日本」で生き残りたいなら、それは絶対必要なことだと思います。
このような経済事情で、過去無事に清算できた国家はありません。
破綻するしかない状況をもうそろそろ分かった方がいいかもしれませんね。

★ついに国が公的年金制度が破綻することを認めてしまった!!http://blog.goo.ne.jp/taison0120/e/7718876c22da2924ee844eb4b4196ec7

★日本の学資保険・個人年金保険では、学資も年金も作れない!?http://blog.goo.ne.jp/taison0120/e/b692353cd949bf21345ea62262e17db7

★日本でも大人気!!ハイパフォーマンスを誇る海外の積立年金保険http://blog.goo.ne.jp/taison0120/e/ed283940e32d2dd7c43f84ab13260f1c
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