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日本には流れないフィリピンの低コストで確実な不動産投資法

2013年06月25日 | 海外不動産投資

今年も家賃の支払いシーズンになりました。
今回で4年目の年払い契約更新!最近の好景気に何もかも値上がり傾向にあるフィリピンだから、今度は少し覚悟はしていたものの、家賃据え置きで交渉成立!

やっぱりフィリピンではまとまったキャッシュは何よりも強いという証拠ですね。

そんな地元の不動産業者といろいろ話していますと、ネットなんかじゃ知り得ない面白い情報も入ってきます。

日本では相変わらず海外不動産投資ブームでして、当サイトにも、現地にも行ったことがないのに1千万円前後のコンドミニアムを購入したという、後悔のメールが後を絶ちません。

あれだけ儲からないと忠告しているのに…。

そこで今回は、ローカル不動産業者から入手した、賢く儲ける方法だけど、日本人は知らない至って普通の不動産情報を公開してみたいと思います。



当り前のことが海外に出ると見えなくなるのだ

日本人が知らない…なんて言いましたが、本当は誰もが知っている常識です。でも、なぜか海外に出ると忘れてしまうらしい。って言うか、簡単に手に入る情報の方にみんなの意識が流れているんだと思うんですね。

例えば、日本で家賃収入を目指した不動産投資をする場合、個人が手掛けるなら、まずは中古のお買い得物件を対象にすると思うんですね。

なるべく改装や維持費がかからず、賃貸付けがやり易くて、お買い得な物件。

よほどでない限り、新築の高級マンションを購入して賃貸するという人はいないと思います。

ちなみにフィリピンでは、コンドミニアムというのは一般庶民が買うものではありません。

日本人からすれば、完成写真を見て豪華で安く感じても(建築内容から決して安くはないが…)、外国人や金持ちのセカンドハウス的な位置づけですから、相当な割高物件でもあるのです。

ローカル人は、そんな金があれば余裕で大きな一戸建てが買えるのですから、ウサギ小屋のような家に大金は出しません。

そうやって、投資対象なのか自家用のリゾート物件なのか分からない気分で購入した割高な建物で、利回りの出る家賃が取れるはずはないのです。

まあ、年利5%を目指す投資であればいいのかも知れませんが…。 

 


中古の収益物件ってあるの???

問題は、そんないい物件情報をどうやって探すかという事なんですが…。

日本ではネット情報で材料を拾うのが一般的ですが、フィリピンでは、まだまだアナログな口コミによる情報伝達がメインです。

例えば日本人なら、グルメ情報をネットで探して口コミや写真から美味しい店を探しますが、フィリピンでは、「あの人がいいと言うから行ってみよう」というのが主流。

つまり、机上ではなかなか情報が取れないのが現状です。
出ていても、そうやって情報を拾う外国人向けの新築コンドミニアム情報ばかり。

実際は、足を使ってローカルの業者を当たっていくことになるのでしょうが、これは日本人が単独でやっていては吹っかけられて騙されるのがオチですね。安心して信用できる情報は取れないのが現状でしょう。

まずは、本当に良心的な信頼できる現地業者を味方につけること!これに尽きるでしょう!

 

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現地に住み実際に取引を行った業者から仕入れる

不動産というのは、野菜を買うのと違って多くの法定手続きが必要になります。売る時も買う時も、また賃貸付けの時も、専門家による手続きとその後の管理体制がなければ、簡単に「不動産投資で収入を」なんて想定できないことは、日本と同じことです。

当サイトご利用者で、フィリピンの不動産投資に興味がある方には、私自身がプライベートでもお世話になっている、現地でテナントを持ち、不動産管理業を正規に行う業者より入手した、生の不動産情報を提供させていただきたいと思います。

このような現地業者は、売主の情報を詳細に把握しています。

売主の国籍、家族状況、売却理由から経済状況、人柄、性格…。
もう話を聞いていたら、主婦の井戸端会議状態で、何でそこまで知ってるの???みたいな話が永遠と出てきます!

だから、買手側としても相手の状況が分かるだけに、値段交渉がやり易いんですね。 

やはりフィリピンですから、お金に困って売りたい人は、少々下げてもキャッシュで売りたい!というのが結構あるのです。そういう良い物件を手に入れられれば、即家賃収入につなげられるわけです!


きらびやかな広告に乗せられ高級コンドを購入し、将来どれくらいの家賃収入があるかさえも不透明な将来の投資をするよりも、もっと少額で、現在の実態をそのまま反映して収益の計算が出る中古物件の方が、安全確実で早期の不動産収入が得られる訳です。

皆が簡単に手に入れられる情報は売り手側のビジネス情報です。
現地の生情報で、投資家が本当に得をする、小規模ながら高利回りな不動産投資を手掛けてみませんか。

 

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実際にどのような物件があるのか

物件の選択は、日本の常識とほぼ同じです。つまり、家賃収入を取るために

お買い得価格であること。(粗利で年10%以上の物件が目安)
賃貸付けが楽なこと。
直ぐに家賃収入を得られること。 
ランニングコストが低い事。

などがあげられます。

それと、ここマニラはフィリピンの首都圏ですから、単なる月極め賃貸の他に、ホテルレンタルという手法で稼ぐ方法があります。

実は、この手法が大変大きなメリットを生み出します。

ホテルレンタルの手法は、新築の高級コンド案件でも提案している会社がありますが、ホテルレンタル用に管理会社が機能していないと対応できず、高級感ある物件を前面に広告はしますが、稼働率は不透明なものです。また、投資家配当率もかなり低い場合が多いのです。(配当率が高くても稼働率が???の場合も…)

しかし、既に建築済みで稼動している物件では、賃貸状況やホテル貸しの状況が業者の方ですべて把握されており、その管理についても格安で請け負っていただける場合があります。当サイトご利用者には、その様な管理をしていただけるところとセットさせていただきます。
 

一例をご案内しますと、先日提案があり交渉中の物件は…

築8年35階建て22階部分、1BR(約30平米)、100万ペソ(約220万円)
現在、年間契約入居中で、家賃は月額1万ペソ(年間12万ペソ)

これは、購入した時点で年利12%の家賃が確定する物件です!

管理業者からの提案のため、居住者の情報も全て分かり、政府関係機関の職員で家族4名、娘様が近くの大学に通学中のため数年は引っ越しの予定はないだろうという事でした。きちんとした家庭のため部屋はきれいに使われているそうです。

こういう情報が、不動産投資には不可欠なものですよね。

仮に入居者が退室しても、有名大学や大型ショッピングモールに至近であることから、ホテルレンタルとしても需要があり、4人十分泊まれる1LDKなら、一泊2000ペソ前後で貸出できそうです。

仮に40%の稼動率だったとしても、月額2万4千ペソ、年間約30万ペソ!年利30%前後の収益が上がることになります!

実際にこの物件が入るタワーには、ホテルマンションとして貸し出しているユニットがたくさんあり、取引業者でも多くの管理をしているので、その需要は相当なものと聞いています。需要のある賃貸物件は、何もマカティばかりではないということを日本人は知らないのです。

この他にも、概ね日本円で200万円から500万円以内でいろんな物件がありますので、ご興味があればご連絡下さい。


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不動産投資をお考えならまずは現地を確認しましょう

不動産物件というのは、同じものが二つありませんから、良いものはすぐになくなってしまうものです。本当に投資を手掛けようと思われる方は、早急な情報収集と現地確認をお願いいたします。

当サイト経由でお申込みの方には、現地での物件確認から正式な契約までセットをさせていただきますので、いつでもご相談下さい。


 


もっと簡単に確実な不動産投資はないの?

不動産投資は、1にも2にも、中に入る業者により大きく結果が変わってきます。海外不動産にかかわる悪徳業者にかかってしまうと、儲けどころか大損する羽目に…。

そこで、もっと簡単に安心して不動産投資を手掛けたいという方には、バリ島の投資手法をご提案します。

資金は1000万円以上の方限定となりますが、定期預金感覚で、値上がり必至の新興国土地物件に対する売買収益は非常に大きなものです。詳しくは下記リンクをご確認のうえお問い合わせ下さい。

 
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1 コメント

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英語と海外投資とネットビジネス (大門謙)
2013-08-26 14:35:24
私もフィリピン不動産投資を行っています。9月には収益不動産調査のためにマニラへ飛び、現地の不動産エージェント数社と面談する予定です。
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