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英国保険会社の積立ファンドがすばらしい理由はこれだ!!

2009年10月11日 | 海外積立ファンド

 


 ***** 大切なご案内 *****

積立ファンドのシステムを説明するために、当サイトで例に使っていたフレンズプロビデント社の商品は、2012年8月をもって、日本人契約を終了しました。
海外の積立商品は正規の金融商品ですので、香港に行けば幾つも契約できる商品があります。
積立をご希望の方には、英国トップ保険会社として、実績と信頼のある「スタンダードライフ社」の積立商品をお勧めいたします。
当サイト経由で契約される方は、仲介業者を通さず香港IFAと直接手続いたしますので、顧問契約料、年会費などは一切かかりません。また、手続をサポートするIFAは、積立会社の手数料以外に請求はありませんので安心してお問合せ下さい。(通常積立資産の1~1.5%を年間手数料で取られます。)
積立のシステムは
フレンズプロビデント社とほとんど同じですので下記をご参考下さい。
手数料など違う点はこちらをどうぞ⇒
スタンダードライフについて



少子高齢化がこれだけ進んでいる日本では、自分の老後は自分でまかなえる資金力をつけておかないと、国は面倒を見てくれないと考えた方が合理的だろう。
 民主党がばっさり無駄をそぎ落とす政策を取ってくれたとしても、将来は大きな増税をせざるを得ない。年金システムが残ったとしても、毎月食費すら出ない程度の年金額が精一杯だろうから。

 そこで、自分で年金を作ろうという人は、保険会社や金融機関に相談に行くのだろうが、さして年金の足しになる商品は紹介されないのが現状である。
 実際に金融機関の人もそのように話している。特に保険会社の外交員などは、「お客の将来のメリットより、自分の給料が大事」ということで、自分は入らない保険商品を一生懸命販売しているらしい。(保険外交員から聞いた実話である)

 以前からブログでも紹介している海外の積立年金型ファンドは、日本の金融状態を憂う海外を知る方々が勧めるメリットの大きい積立商品だ。
 契約時に大きな資金は必要とせず、毎月2万円程度からできる定額積立てで、世界の優秀なファンドを買い貯めていく積立投資信託である。これは本当にお勧めだ。
詳しくはこちらをチェック

 さて、今回はこの商品の凄さを大解剖しようと思う。これを見れば、日本の率の悪い割高な積立商品には、普通に目がいかなくなるはずだ。そして、なぜ私が皆さんにお勧めし、自らも積立をするのかが分かっていただけると思う。

 まずは、下の一覧表を見て欲しい。これは私が実際に積立をしている英国保険会社の、現在扱う全てのファンドの運用実績を抜き出したものだ。
 左端がファンド名、そして直近3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、5年の運用実績をまとめてみた。皆さんはこの数字が信じられるだろうか。

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ファンドリストの細詳
 

      ご契約の流れ
 

ファンドリストの解説


優秀ファンドが約200種類ある
 まずは、これだけのファンドを日本で購入しようとしても、買えないものばかりだ。仮に買えるファンドがあっても、証券会社では一括購入で数百万円するものが多く、少額資金で手に入れることは不可能である。

 例えば表中にあるファンドで

  S198 Man AHL Diversified Futures Ltd 7
  3月1.38%  6月-2.81%  1年0.53%  3年30.92%  5年67.96%

は、国内では某大手証券会社で一口300万円以上100万円単位で販売されていた、

マンAHLダイバーシファイド

という有名なファンドである。このファンド説明会には全国から何百人もの投資家が集まるらしいが、私はこれを、一口2,000円程度で毎月何口も積立で買っている。

この実績は凄くない?!
 昨年9月のリーマンブラザーズ破綻から1年、世界の金融市場はどん底に落ちながら2009年を迎えた・・・。そう、実際に暴落していたはずなのだが、このリストの過去1年の数字を見て欲しい。

 ほとんど全てのファンドがプラスになっており、それも数十%もの高利回りをつけていることに注目して欲しい。
 さらに、直近6ヶ月、3ヶ月の数字を見ると、今年に入って短期間でこれまでのマイナスを回収していることが分かる。
 半年で利回り70%や80%のリターンがあるファンドなんて日本で聞くと詐欺だと言われる世界じゃないか。しかし、これが海外の常識なのである。

この保険会社の実力が現れている
 このリストにある取扱ファンドは、保険会社が常に市場を観察・分析して、将来値上がりが期待できる銘柄を選択しているのだ。しかしリストをよく見ると、3年、5年の実績が出ていないものが多いことに気付くだろう。

 サブプライム問題から数えれば、この2年から3年は市場が非常に荒れた時期だ。保険会社も、厳しい環境の中、ファンドの取捨選択に追われたはずである。
 この時期に新たに選ばれたファンドは、3年以上の実績が出ていない。だから、取扱いを始めて3年以内のファンドの実績を見れば、この保険会社の目利きの力量が分かるのだ。

 そこで、3年以後のデータのないファンドを見てみると・・・これは驚いた!!
 何と、マイナスを探す方が難しいくらい殆どのファンドが大幅にプラスを出している!!

 私自身の積立も、この1年で一旦は大きくマイナスしたものの、今年の1月を底に急激にマイナスを取り戻し、今夏よりプラス転換して莫大な利益を積み上げている。

 100年に一度と言われるほどの記録的な市場大暴落の最中で積立を行ない、そのマイナスをいとも簡単に取り戻してしまうのは、積立てという手法の安定性と、扱う保険会社のすばらしい運用能力の証明ではないだろうか。


 今日のサンデープロジェクトでは、民主党の「脱霞ヶ関政策」を菅さんが説明していた。元財務省職員だった私としては、本当に無駄を省く政策を期待したい。
 また、小さな村が出生率を上げ、国の補助金に頼らず、自治体自身が自立して地方自治を進めている状況も放映されていた。

 このような流れを見ると、私たちの生活自体も、国に社会福祉を頼るだけではなく、自助努力で乗り切る準備をしなければならないと本気で思う。


 日本は、こと金融のことになると、なぜこれほど消費者にメリットのあるものが少ないのだろう。日本の積立も、なぜこれくらいのリターンを配当してくれないのかが不思議でならない。
 日本の悪口を言っても始まらないので、まずは良いものを探して早く取り組む。それしか将来の準備をする方法はないのではないか。

将来、自分が働けなくなったり、動けなくなったりしたときの準備はできてますか?
どんなことから始めたらよいか分からないという方は、是非メッセージを送っていただきたいと思います。



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