Tenpula planet

        ___SasakiTaish's info___

うす。

2012年04月17日 | ありがとう

今日のことは差し置いて、昨日を責められない
いつも「次」を楽しみにしている「今」を続けたいくらいの、自分。自分というのは、
ただの感覚器官だって言い得るくらい、逆に見れば矛盾や不条理をはらんだもの。
そう考えると、「個人」と「社会」は近い関係にある。ちゃんと影響し合っているのではないかと、考えました。

行動することと、考えること
どうにもできないことと、次の選択肢。
大自然は運命とは違う、と言いたい気持ちがある。自然の流れというのは時間との戦いとは違ったはずだ。
人が生きていく上で、「たたかう」ということと「まもる」ということは、退化した「しっぽ」のようにはなるだろうか。タイムとマネーのバランスについて戦えば、加速していくことに順応、準備をしなくてはいけない。

より繋がろうと、より知ろうと、わかろうと

なにも分けなくてもよいと考えた私のYOU & MEのあいだには、時間が必要だった。
出した答えが簡単だった。ズレがちゃんと出てくることに希望を観る今だが、「共感」以外に次の扉を開けるキーはないと考えるか?むしろ「違い」という発見をどんどん受け入れるか?

そこに「社会」と「個人」の視線の違いがみえてきた。いや、これはうそ。うーん、シンプルが今は大きく人々を隔てちゃうから難しいんだ、否。やりがいある。



昨日のフィクションよりも今日現在感じたことを、私個人としては優先したい。やはり途中で胃がキリキリした。いいことなのか、わるいことなのか、


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チャラ

2012年04月15日 | 時間

が好き。







番外編

あえて書く気持ちの少ない時に書くとこうなります


番外編2

(短編小説)

小春日和に生まれたリュックという男、彼は昔話を思い出そうとしていた。
近所の公園でここに座ってくださいと書いてあるんじゃないかと疑うほどの切り株にこしかけて。
「人生長いんだから」って誰かにいわれた気がする、、


ぼくは時々、しみじみと手の届かない記憶の断片を探しながら
なくしたデジタル時計を懐かしむ。音の聞こえないものより、
音の聞こえないところより


波の音が聞こえて来た。もう時間だ。男たちが目覚めては部屋の片付けを始める。
現実はもっと遠くにあるはずだ。だが目の前の現在と戦っている俺に、そして隣人に
好意に。だからこそ目指すべき出口もある。そこがスタートラインっていう場所らしいことも

大袈裟にきこえた通りすがりのため息に、真夏の陽炎の中の信号機に、
笑いかける思い出の光りの輪郭に

それが話したいことだったのか、「大切にしたかったの」
「おい。待ってって、」

切り株に集めたたった一人の客は、今もドアをたたいてる。
「だから来るなと、」後悔することも話すことも、手放すことも
勇気も

何もなければ、なにもないさ


ない
意味はない。感情を、言葉を入り口に探しても、実(じつ)がない。

うそだ、と、



「これからパーティに出かけるんだからドレスを早く着て」

「ママ、行きたくない」

あぁ、そうだ。あの、あんな夜があったんだ。
「それは美しい?」「とんでもない!」

 
でも落ち着いて今は聞こえるんだ、不思議だろ。
ちっとも


何度目かの夢に ハウメニサウザンドフラワーズ、吸い込む
そしてゆっくり見上げ、リュックは真似ごとを滑稽に思う。

案内係がきて言った「ここは腰掛けるところではありませんよ」

「っち、良く出来たセリフみたいにいいやがって。何年前から考えてたんだよ!」


木を切った時です


やめろって聞こえたろ!










 晴れた日には木陰をつくろう 
君の 背もたれになろう















あとがき

この短編は「ふぃ、くっしょん!」失礼。フィクションです。胃をキリキリさせながらタイピングしたもので、読者の方にはそういった不快感をあたえなければと願っているだけです。
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トーチ

2012年04月12日 | ありがとう
*****のサイン~♪

[*****のフレーズは割愛しました]

という有名なドリカムの歌がありますが、最近の彼女のうたいっぷりが気持ちがいいです!
CM観てそう思いました!

観てて気持良いくらいブイブイすっとばしちまいなよ!! 

暗闇からキラッと鋭く光るの それは眩しいんだ! 



*番外編

ジャージでどこまで行けるか記録、地元の駅。完



*番外編2

前に進むだけで、例え、小さな光りが揺らいでいるに過ぎない宇宙空間の中の
一個体だとしても、僅かなる閃光のうちに流星が進まんとする先に人々は願い
を三度唱える。声は内に響く。一瞬の間に三度も。強く願う。私は強く願う
消えない。消えない、消さない 

とてもうるさく、小さな灯火に。



Taish 佐々木泰士
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44d

2012年04月05日 | Column
4月4日は4がふたつ、合わさっているから幸せの日。
幸せの日々は若気のいらだちと、大いなる旅立ちを後押す それ!ゆけ!

朝、「のっ!」と起き出してみると、入学式の雰囲気。
そのころ坊ちゃん刈りで初登校した「僕」の満面の笑みを写した写真が捨ててなければ、まだ家のどこかにあるはずだ。
そして、野球部に入った、3年間一度ボーズ頭(五厘刈り)にしたとき以外は「スポーツ刈り」というヘアスタイルだった。角刈りの角をおとしたようなイメージだ。なぜか、髪型の話になったが、「坊ちゃんカット」の歌で蒲田CLUB TOP'Sで共演おなじみのカレンヂが解散した。ショックだ、というより、お疲れ様です。正統派歌ものデュオというか、もう観れないことがくやしい。自分にどうにかできる問題じゃなくて、ただ彼等が学校を卒業して道を歩むための別れなだけだ。それでも世に広く問いかけることなく、あくまで自分たちで、静かに。。。、いやいや大盛り上がりで咲かせた舞台を君は観れたかな!

じゃあ。またね、今日は少し寝ます。いつも寝てるけれど。浮かれてる(の?)けど、腹のどこかでシリアスな (嘘つけ、コノヤロ!) ニャロメ! Taish のコラムでした。チャオ!
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