いわき平競輪「選手の風」

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日韓対抗競輪

2012-03-30 05:36:34 | インポート

日本と韓国の競輪の違いなのか圧倒的に日本勢が活躍しています!

日本の競輪に慣れないような気もしますが、パワーは素晴らしいモノを持っています。
日本の競輪に慣れたらもの凄い強さを発揮しそうです!
さて決勝ですが、どのような作戦で日本勢に立ち向かうか楽しみです。

余談ですが、タレント・スザンヌの継父、藤本博選手(熊本53)が30日岸和田で最後のレースとなります!
28年間お疲れ様でした。


こちらも魂の男気!被災地支援 日韓対抗戦2012

2012-03-28 11:10:33 | 競輪
本日より、伊東競輪場にて、「日韓対抗戦2012」が行われます。


16人の韓国競輪選手があっせんされています。(おそらくほとんどが4ギア以上です)


韓国競輪…レベル高いです。


そこに、SS班からはただ一人、村上義弘選手が参戦します。


SS班は希望斡旋ができるので…、いろいろ融通が利くと思うのです。


でも、やっぱり、村上選手は「受けて立つ」。たとえグレードレースでなくても。


日本発祥の競輪。しかも被災地支援。


その名誉とプライドにかけて…、プレッシャーを一手に背負うおにいちゃんは、


やっぱり魂の男です。人気あるの、わかります。


どんなレースをするか楽しみですね。



車券で応援しましょう!



被災地支援 日韓対抗戦2012初日・出走表



勝って泣く。名古屋記念決勝・結果。

2012-03-28 11:03:31 | 競輪
名古屋記念決勝・結果

優勝したのは吉田敏洋選手。


デビューして12年、4番車で、歓喜の記念初優勝!


(GIII)レポートにあった、優勝コメントが、あまりにも嬉しそうで…こちらにものせておきます。

勝負の世界って、勝つことがいちばんの元気の源です。

きっと毎日、毎日、練習しているから、勝って大泣きたっだんだろうな…。

勝負の世界か…、やっぱりすごい世界。

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☆歓喜の記念初優勝を飾った吉田敏洋は目を真っ赤にしながら喜びに浸る。

「デビューして12年ですけど、今日のために苦労してきたんだなぁとつくづく思いました。正直まだ実感がわかないんですけど、多分嬉しいんだと思います。

昨日が不甲斐ない2着の勝ち残りだったんですけど、もし抜かなくても誰も責める人はいないんじゃないかと、ちょっと開き直って今日を迎えられたので、作戦も全面的に深谷君に任せて、とにかく彼が気持ち良く走りやすいようにまずは走ってもらって、僕は深谷君の後輪を見て、とにかくしっかり付いていくっていう、そこだけに集中しました。

最後4コーナーくらいですかね…、ちょっと何考えているか今記憶がないんですけど(苦笑)、もうとにかく今日は付き切ったところで、抜くことしか考えてなかったです。

今日ほど名古屋の直線が長いと感じたことはなかったですけど。来月また立て続けに名古屋でGⅡがあって、来年のダービーも決まったと聞いて、ちょっと脚が重たくなったんですけど、今日だけは余韻に浸りたいと思います」




横山典弘騎手(44)福島を主戦場にすると宣言

2012-03-28 10:57:15 | 競輪

競馬界のトップ騎手が、こういう行動をおこしてくれること、ありがたいですよね。

横山典弘騎手は、福島競馬の夏のひと開催、ぜんぶ乗ると宣言しました。

公営競技の、福島の、復興にはずみがつきます。

男ですね。

横山典、夏は福島が主戦場!復興手助け

(読売でみた記憶があるのだけれども…)

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北海道のノリが福島に腰を据える。26日、4月7日の開催再開を前に福島競馬場の内覧会が行われ、東西のトップ騎手7人が参加した。夏場は北海道で騎乗していた横山典弘騎手(44)=美浦・フリー=が、デビュー以来初めて福島を主戦場にすると宣言するなど、全騎手が復興へ向けて熱いメッセージを送った。

 復興の手助けをしたい。夏競馬は必ず北海道を主戦としていた横山典が「春はちょっと無理だけど、夏は盛り上げるためにも福島に来ます。ひと開催乗るつもり」と、みちのく参戦を決めた。

 デビューした86年の秋開催こそ福島に腰を据えたが、夏に拠点を置くのは初めて。関東騎手クラブ支部長として、慰問活動などさまざまな形で被災者を支援してきたが、福島競馬再開が復興のシンボルになると信じて行動を起こす。

 この日は22日に改修工事を終えたスタンドを見学したあと、自ら放射能測定器を使って芝コースを計測。毎時0・4マイクロシーベルトの数値を見て納得した。15日現在、19カ所で行われた測定では芝コースが一番が高く、スタンド内平均は毎時0・08マイクロシーベルトだけに、安心して競馬を楽しめそうだ。

 復興への思いはほかの騎手も負けてはいない。南相馬市出身の木幡は、今も母と姉妹の家族が仮設住宅にいる状態。「もっとひどい被害を受けた人たちと比べれば、ウチは命があっただけいい。それに熱い福島のファンの前でまた競馬ができる」と開幕から参戦し、地元への貢献を誓った。

 福島では未勝利の岩田も「阪神大震災のときには所属していた園田が中止になった。オファーがあればぜひ来たいし、福島で勝ちたい」と騎乗を心待ちにする。一流騎手が集結しそうな福島は、どの競馬場よりも熱くなりそうだ。