「ジャーナル」を「ジャンナル」といったコピーライター
ジャンナルをこの書体にし、全体的にこの色使いをしたデザイナー
平成の世を昭和に生き抜く「豊競書房」の
企画を通した豊橋競輪の方。
「おしゃれ泥棒」をもじった「おしゃれ壱本棒」
白の1番車の女性のきれいさ加減がちょうどいいし、
「壱本棒」のさりげなさといったら…
こちらのカレンダーも同じクリエイティブチームでしょう。
単なる「もじり」だけではなく、
見れば、見るほど
細部の、細部まで気をつかっていて、笑える
キャッチもデザインも100%完璧。「競輪愛」を感じます。
このチームならこのテイストでなくても、競輪の仕事でなくても
センスのいいものができそう。
あまりにも完璧すぎて、ちょっと敗北感ありますね。
豊橋の東西王座、楽しみです。
私は、「タイガーマスク」も「昭和歌謡」も
「ギャンブル」も大好きです。
昭和世代の競輪知らない人たちに
なぜ、競輪をアピールしないの???
(JJを読む女子大生や20代は…不景気のせいか
専業主婦になりたい安定志向なので人生にギャンブルはありません…)