共同通信社杯決勝、福島ワン・ツー。でも…

共同通信社杯は

一成選手ー成田選手の福島ワン・ツーでした。

一成選手はグレードレース初、ロンドンオリンピックにいいはずみなったことでしょう！


共同通信社杯決勝、福島ワン・ツー。

一成選手は福島県双葉町生まれ。実家も自宅もあります。


放射能で、もう、生まれ故郷には帰ることができないのです…。


G2優勝、ロンドンからメダルももってきてください！


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ただ、今回の開催、なんとなーく、後味のよくない開催でした。


早い時期からの本命を背負う選手の落車や凡走、


決勝戦のガックリするような失格、


空気のよめないゲストはご愛嬌としても、


優勝のインタビューの放送はこれからっていうところで切れてしまうって何事！


せっかくの黄金週間でファンの遊び心がうずいているのに、


なんだか興行として、娯楽として、レベルが低いんですけれども…。


いちばん心配なのは、きょうの10Rのゴール後の落車、転倒です。


大丈夫でしょうか…