皆さんこんばんわ~
今日は・・・虎ちゃんのもう1つの顔である「諭吉君を扱う商売」での必須テクニックなどをご紹介しま~す(笑)
今日は写真多いです~(笑)
いえね・・・車検とホイール&タイヤの支払いで自前のナマ諭吉君の団体を持ち歩くのは久々なので・・・
「名残惜しかった」のさぁ(爆)
職場で扱う諭吉君は自前ではないので・・・何も感じず(笑)
で・・・そのテクニックですけど・・・ズバリ!「札勘定」でーす
これを華麗に行うと・・・お客さんも安心しますね~ 手付きが悪いと・・・逆に心配される(爆)
ちなみに・・・お買い物で1万円を出したお釣りのお札をレジの方が数えながら渡してくれますが・・・
ナッチョリません(笑) 特にラストのパチンという鳴らし方はチッチッチッ・・・ノンノンです(爆)
では・・・行ってみましょう~ 写真は虎ちゃん目線で解説です
①タテ勘~業界用語で縦にお札を持ってめくりながら数えるのを『タテ勘』と言いますが・・・
数えるのと同時に札束に他の金種(きんしゅ。 5千円、千円、外国紙幣)が混入していないかもチェックしています
持ち方(右利きの場合)
左手の中指と薬指の間にお札を縦向きに挟みます。指は曲げます。 素人の方は薬指と小指で挟みますが・・・しかも横向きに・・・それは大間違いです~
そして・・・
親指で引っ掛けるように曲げてホールドします。
正面から・・・
この状態で数え始めます
めくり方は・・・
右手の人差し指と中指は札束にしっかり添えて親指のみでお札を「ずらし」ます。その時にできた「たるみ」に薬指を入れます。
そして~
その薬指で弾き飛ばします~
親指のずらし→薬指の弾きの連携でめくって行くのですネ
正面から見ますと・・・・
親指ずらし~の薬指突っ込み~の(笑)
上級者は「シパシパシパッ」と軽快な音をさせます(笑)
で・・・フィニッシュですが~ココが肝心です
お札を指で弾いて鳴らすのですネ
「パチン」という音ではマダマダ・・・素人さんです(笑) 景気良く快音を鳴らしましょう
虎ちゃんの音は「パッシィーン」と景気のイイ音がしますョ
やりかた
鳴らすのは薬指で~ 最後のお札は親指でと人差し指又は中指でしっかり持って、薬指を中指に引っ掛けて・・・勢い良くお札を弾きます~
すると・・・
「パッシィーン」と景気良く音がします~
この数え方ですと~ 虎ちゃんなら100万を14~15秒で数えてしまいます(笑) もちろん正確無比です(間違ったらエライコッチャ)
さて・・・次はもっとも「らしい」数え方・・・金融機関を象徴するような数え方です。
②ヨコ勘~お札を「ビラン」とマジシャンのトランプのように開いて数えるのを「ヨコ勘」と言います。
持ち方
左手の親指と人差し指の指先のみで「つまむ」ように持ちます。この時に表裏で必ず同じ位置を一点でホールドして下さい~
扇の「要」のイメージですね~
開き方
右手で手前にピョコンと「おじぎ」させます~
そして・・・
左手で持っている部分をガッチリ1点で持ちつつ・・・右にグリッと捻ります お札を真っ直ぐにしますと、捻りで出来た「ズレ」の分だけ開いているのです~。 これが開く原理です。
で・・・数回くりかえします~
もう~ バッサバッサ言わして(爆)
はい この通り~
ヨコ勘の場合、数えるのと同時に「角が折れているお札」などもチェックして同時にそれを直します。
数え方は・・・
お札の間に右手を差し入れつつ・・・普通は一度に5枚ずつ数えます。 虎ちゃんの場合は3枚、2枚・・・3枚、2枚・・・と変則的に数えるようにしています。
そして・・・ラストで「札パッシィーン」を忘れずに(爆)
ハイ これがプロの数え方で~す。
今回の金額は30万円でしゅ
本当は・・・職場で100万を数えるのを動画でお見せしたい所ですが・・・セキュリティー上やめとこうかと(笑)
ちなみに・・・虎ちゃんの業界ではお札を「札」とは呼びません
1万円札=万券(マンケン)、5千円札=5千券、千円札=千券と呼びます。
お札は「日本銀行券」と呼ぶのが正式名称なので、そこから来ているのですね~
ちと・・・現金が出た記事でイヤラシイでしたが・・・皆さん、まとまったお金を手にした時は「払い間違わない」為にも試してみては如何でしょうかぁ~
今日は・・・虎ちゃんのもう1つの顔である「諭吉君を扱う商売」での必須テクニックなどをご紹介しま~す(笑)
今日は写真多いです~(笑)
いえね・・・車検とホイール&タイヤの支払いで自前のナマ諭吉君の団体を持ち歩くのは久々なので・・・
「名残惜しかった」のさぁ(爆)
職場で扱う諭吉君は自前ではないので・・・何も感じず(笑)
で・・・そのテクニックですけど・・・ズバリ!「札勘定」でーす
これを華麗に行うと・・・お客さんも安心しますね~ 手付きが悪いと・・・逆に心配される(爆)
ちなみに・・・お買い物で1万円を出したお釣りのお札をレジの方が数えながら渡してくれますが・・・
ナッチョリません(笑) 特にラストのパチンという鳴らし方はチッチッチッ・・・ノンノンです(爆)
では・・・行ってみましょう~ 写真は虎ちゃん目線で解説です
①タテ勘~業界用語で縦にお札を持ってめくりながら数えるのを『タテ勘』と言いますが・・・
数えるのと同時に札束に他の金種(きんしゅ。 5千円、千円、外国紙幣)が混入していないかもチェックしています
持ち方(右利きの場合)
左手の中指と薬指の間にお札を縦向きに挟みます。指は曲げます。 素人の方は薬指と小指で挟みますが・・・しかも横向きに・・・それは大間違いです~
そして・・・
親指で引っ掛けるように曲げてホールドします。
正面から・・・
この状態で数え始めます
めくり方は・・・
右手の人差し指と中指は札束にしっかり添えて親指のみでお札を「ずらし」ます。その時にできた「たるみ」に薬指を入れます。
そして~
その薬指で弾き飛ばします~
親指のずらし→薬指の弾きの連携でめくって行くのですネ
正面から見ますと・・・・
親指ずらし~の薬指突っ込み~の(笑)
上級者は「シパシパシパッ」と軽快な音をさせます(笑)
で・・・フィニッシュですが~ココが肝心です
お札を指で弾いて鳴らすのですネ
「パチン」という音ではマダマダ・・・素人さんです(笑) 景気良く快音を鳴らしましょう
虎ちゃんの音は「パッシィーン」と景気のイイ音がしますョ
やりかた
鳴らすのは薬指で~ 最後のお札は親指でと人差し指又は中指でしっかり持って、薬指を中指に引っ掛けて・・・勢い良くお札を弾きます~
すると・・・
「パッシィーン」と景気良く音がします~
この数え方ですと~ 虎ちゃんなら100万を14~15秒で数えてしまいます(笑) もちろん正確無比です(間違ったらエライコッチャ)
さて・・・次はもっとも「らしい」数え方・・・金融機関を象徴するような数え方です。
②ヨコ勘~お札を「ビラン」とマジシャンのトランプのように開いて数えるのを「ヨコ勘」と言います。
持ち方
左手の親指と人差し指の指先のみで「つまむ」ように持ちます。この時に表裏で必ず同じ位置を一点でホールドして下さい~
扇の「要」のイメージですね~
開き方
右手で手前にピョコンと「おじぎ」させます~
そして・・・
左手で持っている部分をガッチリ1点で持ちつつ・・・右にグリッと捻ります お札を真っ直ぐにしますと、捻りで出来た「ズレ」の分だけ開いているのです~。 これが開く原理です。
で・・・数回くりかえします~
もう~ バッサバッサ言わして(爆)
はい この通り~
ヨコ勘の場合、数えるのと同時に「角が折れているお札」などもチェックして同時にそれを直します。
数え方は・・・
お札の間に右手を差し入れつつ・・・普通は一度に5枚ずつ数えます。 虎ちゃんの場合は3枚、2枚・・・3枚、2枚・・・と変則的に数えるようにしています。
そして・・・ラストで「札パッシィーン」を忘れずに(爆)
ハイ これがプロの数え方で~す。
今回の金額は30万円でしゅ
本当は・・・職場で100万を数えるのを動画でお見せしたい所ですが・・・セキュリティー上やめとこうかと(笑)
ちなみに・・・虎ちゃんの業界ではお札を「札」とは呼びません
1万円札=万券(マンケン)、5千円札=5千券、千円札=千券と呼びます。
お札は「日本銀行券」と呼ぶのが正式名称なので、そこから来ているのですね~
ちと・・・現金が出た記事でイヤラシイでしたが・・・皆さん、まとまったお金を手にした時は「払い間違わない」為にも試してみては如何でしょうかぁ~
友達や先輩に行員さんがいたんで、仕込まれてしまったんですよねぇ・・・なぜか(笑)
なので職場に来てくれる外回りの行員さんが、「数えるの早いですね」って驚いてくれます
あー、だけど今はお札は開けなくなったなぁ。。。そんな大金と縁がなくなっちまったよぅ
虎さん^^のことだから、お札が破れんばかりのイイ音させてるんだろうね~
アタシは今日もキレイなお手々を見れたからご機嫌さんだけど~~
確かにスゴイし、圧巻だわぁ~!!
レジの数え方は、確かに下手な人もいるけど・・・
レジの金勘定は、あくまでも、お客様に見せる数え方ですから・・・
自分方向で、数え、斜め前に出して、お客様正面で数える。これを一連の動作で早く行うための方法ですから・・・
金勘定のやり方違って当然だと思うよ。
ちなみに、最後のお札を鳴らすのは、たぶんその人のクセだよ。
何件かバイトしたけど・・・「鳴らすな」と言われたコトはあっても
「鳴らせ」と言われたコトは無いからね。
レジでは、最高9枚しか数えないからね~
コレが出来るとはぁ
担当の銀行員さんも驚きですよね
大卒直後~研修期間中に「オモチャの偽札」を200マソ(万ではなく「まそ!」)(爆) 渡されて・・・さんざん練習しました~
配属されて・・・いきなり某大手スーパーの担当を任されたので・・・毎日、数千万円を数えていました・・・しかも・・・その約半分が千円札 鍛えられました
使い込まれて、折り目が「テロテロ」になったお札を鳴らしたら・・・半分にちぎれてしまいました
おて手は~サービスです(笑)
相手に確認させながらと言うのと、絶対間違えないのとは、やり方が違いますからね。
ちなみに・・・相手に確認してもらう時はタテ勘はスピードを抑えてやっています(笑)
こちらが受け取る側の時は最速でネ♪
でもぶっちゃけ・・・新券(いわゆるピン札)ばかりでやってみると「間違えず正確に・相手に確認しやすく」するには記事の方法しか無いのですョ くっ付いて数えにくいんですよね
鳴らすのはその職業によっては「鳴らさない」のもアリでしょうね 2枚でも100枚でもウチでは逆に鳴らすのが必須です。「このお札で最後です」という意味があるのです。
お仕事によって違いがあるのですねぇ
なるほど~ 気がつかなんだ
でも東京ドームのビール販売のお姉ちゃんの「お札タテ折り指はさみ」は許せん(爆)
タテに折り目が入ると異常に数えにくい