皆さんこんばんわ~
今日の虎ちゃんは~雨の中をテニススクールへGO!
インドアコートなので天気の影響無しなので~す
今回で終了の「体験レッスン」で待望のサーブ&レシーブを~・・・・
強化・・・・出来ましぇんでした その辺のお話は・・・また後日に
さて・・・夕べの事~Liveで男子スラロームを見てしまいました~
夜中も3時をすっかり回っても元アルペンレーサーだった血が騒ぐのです
アマチュアでしたけどね
それにしても・・・大健闘の「皆川賢太郎選手」 1本目からイイ滑りでしたが~
彼の2本目の滑りを見た時・・・いっけぇ~GOGOGOGOゴー 突っ込めェ
などど叫び ゴールタイムが表示され、たしか1.4秒以上の差でTOPに~
とたんに思わず おっしゃ~ キタァーって大絶叫してしまいました
夜中だっちゅーの(爆)
もしかしたら・・・メダル行けるかも って思ったら鼻血ブ~です
でもね、でもね~後から上位選手が滑ってくるんですよねぇ
上位選手はサスガです・・・オープンゲートも・・・ブラインドのヘアピンも・・・速い!!
TOPからアレヨアレヨと下がって行きます
最終的な結果は・・・ひっじょ~~に 惜しかったです~ くぅぅ~っ
リザルトは4位だったんですけど・・・3位との差は・・・実に0.03秒
百分の3秒ですよ~ 皆川選手本人もさぞ・・・さぞ口惜しかったでしょうネ;;;;
そうだよなぁ・・・オイラも0.3秒で泣いたもんなァ・・・ 十倍もジャン(爆)
日常生活においての1秒って・・・1秒あったら~ 何が出来ます?
この場合は0.03秒・・・まさに一瞬です。
仮に時速60㎞で移動していたとしても、0.03秒で約49cmの差( ̄□ ̄;)!!
実際はもう少し速いかな?
シビアですねぇ でも・・・その差は大きな差なんですよね・・・
スタートの仕方&ゴールの仕方や・・・カービングターン中のエッジの切れやスキーのズレ、切り返しの一瞬の抜重の方向とか・・・ライン取りも・・・すべての微妙な差がデカイ差に積みあがるのですね~
ちなみに~スタートは足で切るんですよ。で・・・ゴールは膝下位にセンサーが通ってまして・・・
そのまま通るよりも、屈んで手をかざした方が速く切れるので皆屈んで手で切っております~
なので・・・手足の長い選手はチョッと徳ですね ズルイじょっ!(爆)
コース取りもシビアなんですよね~ 皆さんの中にはスラローム競技は「ポールを倒さないといけないの?」なんて思っている方も中にはいらっしゃるかも知れませんが・・・(オイラの母がそう思っていました)
アレは、「コース取りの結果、倒している」んですよ スラロームにおいてのポール=旗門=ゲートは2本で1つのゲートになっていまして、青2本の間~赤2本の間~青・・・と通っていくのですが・・・
より速く滑るには「各ゲート間の最短ルートを通る」が鉄則なんですね・・・
TVで見ると選手は内側ギリギリを通るので画面には1本しか見えていませんが・・・中継カメラの画面外に「外側のもう1本」があります。
つまり・・・図のように・・・
もし同じ速度で滑るなら、緑色のライン取りの方が実際の滑る距離は少ないので速いタイムが出ますネッ
内側ギリギリを通って行くので「当たらざるを得ない」のですね~ ブロックしないでまともに当たると痛いです(爆)
コースにはこんな・・・やらしぃセッティングもあります
ゲートが縦にセッティングされているのですが(ブラインドと言います)・・・それが2つ連続するセットをヘアピンと言いまして~
直線的に突っ込むので速度が上がります・・・速度が上がって抜けてきた所で大きく左右に振られると~
キビチィ
そんなこんなで・・・テクニックの差がモロに出る競技でもあります
0.03秒の差・・・僅かな様で、一瞬一瞬の積み重ねがもたらした大きな差だった訳ですね
でも~惜しかったぁ
でも実際のところ・・・日本アルペン史上でオリンピック第4位なんて~快挙です エライ
次回オリンピックまで4年・・・1億2千6百14万4千秒(爆)
百分の3秒の悔しさをぶつけて頑張れ~~~~
今日の虎ちゃんは~雨の中をテニススクールへGO!
インドアコートなので天気の影響無しなので~す
今回で終了の「体験レッスン」で待望のサーブ&レシーブを~・・・・
強化・・・・出来ましぇんでした その辺のお話は・・・また後日に
さて・・・夕べの事~Liveで男子スラロームを見てしまいました~
夜中も3時をすっかり回っても元アルペンレーサーだった血が騒ぐのです
アマチュアでしたけどね
それにしても・・・大健闘の「皆川賢太郎選手」 1本目からイイ滑りでしたが~
彼の2本目の滑りを見た時・・・いっけぇ~GOGOGOGOゴー 突っ込めェ
などど叫び ゴールタイムが表示され、たしか1.4秒以上の差でTOPに~
とたんに思わず おっしゃ~ キタァーって大絶叫してしまいました
夜中だっちゅーの(爆)
もしかしたら・・・メダル行けるかも って思ったら鼻血ブ~です
でもね、でもね~後から上位選手が滑ってくるんですよねぇ
上位選手はサスガです・・・オープンゲートも・・・ブラインドのヘアピンも・・・速い!!
TOPからアレヨアレヨと下がって行きます
最終的な結果は・・・ひっじょ~~に 惜しかったです~ くぅぅ~っ
リザルトは4位だったんですけど・・・3位との差は・・・実に0.03秒
百分の3秒ですよ~ 皆川選手本人もさぞ・・・さぞ口惜しかったでしょうネ;;;;
そうだよなぁ・・・オイラも0.3秒で泣いたもんなァ・・・ 十倍もジャン(爆)
日常生活においての1秒って・・・1秒あったら~ 何が出来ます?
この場合は0.03秒・・・まさに一瞬です。
仮に時速60㎞で移動していたとしても、0.03秒で約49cmの差( ̄□ ̄;)!!
実際はもう少し速いかな?
シビアですねぇ でも・・・その差は大きな差なんですよね・・・
スタートの仕方&ゴールの仕方や・・・カービングターン中のエッジの切れやスキーのズレ、切り返しの一瞬の抜重の方向とか・・・ライン取りも・・・すべての微妙な差がデカイ差に積みあがるのですね~
ちなみに~スタートは足で切るんですよ。で・・・ゴールは膝下位にセンサーが通ってまして・・・
そのまま通るよりも、屈んで手をかざした方が速く切れるので皆屈んで手で切っております~
なので・・・手足の長い選手はチョッと徳ですね ズルイじょっ!(爆)
コース取りもシビアなんですよね~ 皆さんの中にはスラローム競技は「ポールを倒さないといけないの?」なんて思っている方も中にはいらっしゃるかも知れませんが・・・(オイラの母がそう思っていました)
アレは、「コース取りの結果、倒している」んですよ スラロームにおいてのポール=旗門=ゲートは2本で1つのゲートになっていまして、青2本の間~赤2本の間~青・・・と通っていくのですが・・・
より速く滑るには「各ゲート間の最短ルートを通る」が鉄則なんですね・・・
TVで見ると選手は内側ギリギリを通るので画面には1本しか見えていませんが・・・中継カメラの画面外に「外側のもう1本」があります。
つまり・・・図のように・・・
もし同じ速度で滑るなら、緑色のライン取りの方が実際の滑る距離は少ないので速いタイムが出ますネッ
内側ギリギリを通って行くので「当たらざるを得ない」のですね~ ブロックしないでまともに当たると痛いです(爆)
コースにはこんな・・・やらしぃセッティングもあります
ゲートが縦にセッティングされているのですが(ブラインドと言います)・・・それが2つ連続するセットをヘアピンと言いまして~
直線的に突っ込むので速度が上がります・・・速度が上がって抜けてきた所で大きく左右に振られると~
キビチィ
そんなこんなで・・・テクニックの差がモロに出る競技でもあります
0.03秒の差・・・僅かな様で、一瞬一瞬の積み重ねがもたらした大きな差だった訳ですね
でも~惜しかったぁ
でも実際のところ・・・日本アルペン史上でオリンピック第4位なんて~快挙です エライ
次回オリンピックまで4年・・・1億2千6百14万4千秒(爆)
百分の3秒の悔しさをぶつけて頑張れ~~~~
レッスンお疲れさまでしたぁ♪♪
きっと得るものも多かったと思います!
それにしても、0.03秒でメダルをもらえなかったとなると、聞いていても悔しくなってきまちゅ。。
アスリートの世界って、コンマ0秒の世界でスモンね
その秒数を縮めるために何度も何度も練習するんだもんなぁ。
すごいよぉ
なるほどねぇ~
苺さんもお疲れ様~
イロイロと教わりましたよ~得した気分でこれから練習で体に叩き込んで覚えたら・・・って思うとワクワクしてきます
そうそう0.03秒で・・・
シビアな世界ですよねぇ
でも、第4位なんて凄い
アルペン競技って、比較的マイナーですもんねぇ
無理も無いッスよぉ
今度アルペン競技を見る時はこれで少し勝負ポイントを面白く見てもらえるとイイなぁ