去る5月24日に第2回めの「ピザ食べ放題の日」が行われました。
60枚用意されたピザは売り切れ。
大好評でした。
3ヶ月に一回程度のペースで「ピザ食べ放題の日」を行う予定ですが、次回がいつに
なるかは、まだ未定です。決まり次第ご報告します。
下の動画はその時の様子。皆さん笑顔でピザをほうばっています。
この写真は昨年2018年8月29日に行われた「夏休みおがわ子どもBBQ」の写真。
BBQのあとの水遊びで大はしゃぎ。
今年は7月26日金曜日、
あったかふれあいセンターひまわりと、たいこ岩集落活動センター支援員の協力で開催されます。
開始時間は10時から。
BBQや水遊びのあとは「さかわ発明ラボ」と一緒にオリジナルうちわを作るワークショップを行います。
以下は去年の子どもBBQ盛りあがりの動画。
今年もお楽しみに。
今年の3月3日に行われた、高知県立大・活輝創生実行委員会の卒業生を送り出す「平成30年度卒業式」が行われました。活輝創生実行委員会は尾川地区活性化協議会と協働し、おがわ秋祭りやおがわさくら祭り、おがわ未来トーキングなどを実現させてきました。
今年の卒業生5人中4人が参加、ハナモモの記念植樹や、町長、副町長など来賓の皆様の出席のもと地域活動卒業証書の授与式が行われました。
「バイカオウレン」
様々な日本の植物を分類し、名前をつけていった「日本植物学の祖」牧野富太郎が最も愛したと言われる花です。
昨年、尾川中学校の生徒さんが授業の一環として「たいこ岩」前の斜面に「バイカオウレン」を植栽しました。
1月17日、確認したところ、その中の一株だけが小さな可憐な花を咲かせていました。
佐川の牧野公園では、頂上近く杉の植林の林床で一面のバイカオウレンが盛りを迎えようとしています。
これがきらず餅
「きらず」とは大豆から豆腐を作るときの絞りかす「おから」のこと。
「おから」が「空」に通じるということで、縁起をかついで西日本を中心に「きらず」と呼ばれています。
きらず餅はもち米と「きらず」を混ぜ、あんこを包み込んでお餅にしたもの。
江戸時代からおめでたい時に作るとか諸説ありますが、真相はわかりません。
現在では尾川地区活性化協議会の「キッチンやまぼうし」が毎週火曜日の配食のメニューとして作り、きらず餅を楽しみにしているお客さんも多いそうです。
佐川町内でも尾川地区だけで作り続けられており、尾川名物といっても良いと思われます。
NHK「ごごナマ」では全国の「地域」の正月料理特集の中で紹介されます。