尾川の皆さんはとっくに御存知のことでしょうが、
尾川子供会ソフトボール部が、西日本小学生ソフトボール大会に出場することになりました。
さる６月13日に行われた、全日本小学生男子ソフトボール大会県予選の結果、
見事予選突破です。
西日本大会は来る7月18日(土)、大分県臼杵市で開催されます。
大会の詳細は以下です。
http://www.oitasoftball.net/taikai.html
６月18日、尾川地区住民センターで「未来づくりサロン～地区特別編」が行われました。
現在、町が10ヶ年計画を策定していますが、計画策定に住民も参加するという趣旨で2月から数度にわたって開催されている「未来づくりサロン」、その地域別の1回めが尾川地区です。
このサロンに先立って行われたワークショップで尾川小中学校の中学生が選んだ「尾川の宝ものマップ」の一部です。
グループにわかれ、事前の聞き取りで選び出された四つのテーマ、世代間の交流、地域の担い手、文化の継承、子どもたちの夢の実現について、それらを解決する行動案を考えます。
グループ内で討議し、行動案を4っつほど選び出します。
そしてグループごとに発表です。
尾川地区の特色がよく現れた行動案が提案されました。
高知県立大学の学生の皆さんと進めていた小麦づくり体験。
昨年の11月30日に行われた種まきから始まり、6月13日についに脱穀作業となりました。
集落活動センター「たいこ岩」において、昔ながらのやり方で脱穀です。
刈り取りは天気のつごうで一週間前の6月6日に行われました。
まずモミを茎から外す作業。
外したモミをふるいにかけて、細かい茎や葉を取り除きます。
よりわけたモミを布でつつみ、木槌で叩いてモミ殻をはずします。
ザルに移し、モミ殻を吹き飛ばします。
小麦の脱穀完了。
この小麦から小麦粉をつくり、9月ごろピザ作りの予定です。
6月10日「あったかふれあいセンターひまわり」が主催する「ピザ手作り体験」が、集落活動センター「たいこ岩」の本格石窯を使って行われました。
参加いただいたのは 18名、うち6名が手作り体験に参加。
朝八時から火を入れ、十分に温まったピザ窯
11時ごろからピザ作りは始まりました。
割烹着姿のおばあちゃんたちが用意された生地を練っていきます。
練り上げた生地を丸くまとめるのに「餅にあんこをいれて丸める感じで」
と教えてもらったらみなさん慣れた手つきでくるくるときれいにまとめることができました。
いちばんの楽しみはココ！絵を描くように各自好みのトッピングを載せていきます。
焼き上がりのいい香りに歓声があがります。
「ピザ釜ができてから初めてここに来た」という方々は、
たいこ岩から見える風景に「あそこの田んぼはだれがやっていたかな〜」と、
昔のことを思い出したり・・
町外から参加してくださったおひとりは、
「久しぶりに自分の里に帰ってきて、ピザを食べるだけのつもりだったけれど、
自分で作って楽しく過ごせてよかった。今度は孫も連れてきて一緒に作りたい」と・・。
6月６日、お天気にもめぐまれて、堂野々で「ホタル祭り」が開催されました。
午後６時すぎ、会場はすでに賑わっています。
子どもたちもたくさん集まりました。
陽がおちてきました。
会場の明かりが消されると・・・・
