師の思い出・・・・2
澤井健一先生ほどの達人であっても、「修行に完成ということはない」・・と、言われて
事あるごとに、「こういう時、あの王郷斉先生だったら、どうしたかな~」と、 物思いに耽り・・・・・亡くなるまで、王郷斉先生の幻影を 追われていました。
あの澤井先生ですら、自身が修業の途上であると・・認識されていた事を思えば、
私が・・「太気拳とは・・・・である」と、あたかも~自分が発見したかのように言う事は おこがましい限りでしょう。とてもとても、そんな大それた事は言えません。
武道とは、多くの先人の研究と工夫が 伝統となって積み重ねられてきたものです。 だから、素晴らしいのであり、価値があるのです。
そして、たとえ 偶然にであっても、その伝統を 引き継ぐ立場に 置かれたのならば、次の世代に しっかりと 伝えていかなければなりません。
それとともに、その価値を・・・ 多くの人達に 知らせて、広める事も 大切でありましょう。
太気拳は・・素晴らしい武道です!
私は、最高の武道である太気拳を、真の名人、澤井健一先生から 教えを受けた事を・・生涯の誇りに思っております。
だからこそ、亡くなられた澤井先生の御恩に報いる事は、この太気拳を広め、次の世代に・・伝えていく事 以外にないと・・確信するものであります。
「中心を求めて」高木康嗣
『中心を求めて』(高木康嗣監修、壮神社)
至誠塾 高木Koji 塾長の本。修業時代の思い出や、澤井先生のエピソードはもちろ ん、太気拳の上達論までが述べられている。
気の覚醒! 太気拳至誠塾組手2015
2015舞洲合宿組手ShortVer・・・中国拳法奥義のエッセンス・太気拳
太気拳「気」と「立禅 」 気(意念)というものを重視し、 型をなくした革新的な拳法 気の覚醒~発揮! 気を 発する! 気の覚醒へ・・一撃必殺の技は気なくしては望めない。
太気拳至誠塾 公式ホームページ 入塾希望の方はこちらをクリックしてください。 新規入塾者 お得なキャンペーン中!! 【「太気拳至誠塾 ここが知りたいQ&A」】 【太気拳至誠塾 ここが知りたいQ&A つづき・・
「最後はすべてが太気に・・。」「最後はすべてが太気になる」 拳聖:澤井健一の言葉です。 脳と神経をつなげるという能力開発を行う 次世代武術・・気の覚醒・・太気拳は、我々の代で、 途切れさせてはならない 後世に伝えていかなければならない:貴重な文化遺産です。太気拳至誠塾では、ホーームページで・・こう謳っています。 後世に伝えるために・・ツイッター フェイスブック ユーチューブ等で・・太気拳至誠塾tokyoブログと連携させて 広報活動を始めました。多くの方々の閲覧・・感謝いたします。来るべき太気拳30万人時代への道を、 至誠塾で、ともに歩みませんか。 尚、皆様と直接の窓口は・・以前と同じように・・メール とさせていただいております。