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葬儀場元職員・篠塚貴彦被告(42)「気持ち抑えられず」10 代女性の遺体にわいせつ行為.

2023年02月04日 | 社会
10 代女性の遺体にわいせつ行為......
葬儀場の元職員「気持ち抑えられず」「撮影はスリル」
 娘の母は涙止まらず「ごめんね」

葬儀場の元職員の男が、安置されていた女性の遺体の胸を触るため不法侵入した罪などに問われ、東京地裁で 3 日、判決が言い渡されました。10 代の娘を失った母親は傍聴して涙が止まらず、法廷で声を震わせて叫びました。その思いと、現行法への不満とは。

 10 代の娘を失った母親は「死んでからもそんなことがあってごめんね、って。守ってあげられなくてごめんね」と話しました。 娘の死から約 1 年後、葬儀場での衝撃的な出来事を知らされました。犯行に及んだ元職員に対し「この子にそんなことした後、どういう気持ちで私と毎日(葬儀場で)会ってたんだ、って」と怒りを募らせます。

当時勤務していた葬儀場に安置されていた女性の遺体の胸などを触る目的で不法に侵入した罪や、葬儀場内のトイレで盗撮した罪に問われた、元職員の篠塚貴彦被告(42)。東京地裁で 1 月にあった裁判で「亡くなった女性の体を触ってみたいと思った」と話しました。 妻によると、篠塚被告は妻や子供 2 人と暮らし、子煩悩でいい父親だったといいます。  

1 月の裁判では、驚きの事実が明らかになりました。 篠塚被告は、遺体が安置されている部屋に侵入した際、女性の遺体の胸などを直接触るといった行為を繰り返していたといいます。さらに、その様子を自分のスマートフォンで撮影し、保存していました。 法廷で篠塚被告は「性的欲求があり、どうしてもその時は触りたいという気持ちが抑えられなかった」「最近は、写真を撮ることをスリルとして味わっていた」と明かしました。 娘の遺影を持って裁判を傍聴した母親は、涙が止まらなかったといいます。「想像すると本当...、言葉にできない気持ちがいろいろあふれてしまって」

そして 2 月 3 日、判決を迎えました。裁判官は「遺体へのわいせつ行為を繰り返していて、不法侵入は常習的な犯行」「偏った性的嗜好(しこう)などを踏まえ、犯行の根は相当に深いと言わざるを得ない」と指摘。懲役 2 年 6 か月、執行猶予 4 年を言い渡しました。 判決を傍聴席で見守った母親。篠塚被告が退廷する際には「あんなことしていて、どんな気持ちで」と、声を震わせながら叫ぶ場面がありました。 母親は判決後、日本テレビの取材に「今まで向こうから一度も謝罪がなく、今日(3 日)も傍聴席に一礼もしなかったことには、とても腹が立ちました。被告のことは許さない」と憤りました。 さらに、遺体へのわいせつ行為は現在の法律では罪にはならないことへの不満も明かしました。今後、遺体へのわいせつ行為が罪に問えるような法整備を求めたいと話しました。

 (2023年2 月 3 日『news zero』より)  

懲役2年6か月……若い女性遺体の胸を揉み自ら撮影 
元葬儀会社社員の「信じられないわいせつ行為」
篠塚貴彦被告 前代未聞の犯罪が明らかに 葬儀場のトイレでのスマホ盗撮25件と 建造物侵入で起訴


≪2021年から2022年にかけて東京・大田区の葬儀場で、女性の遺体へのわいせつ目的で複数回、職場の安置室などに侵入した罪などに問われ、逮捕起訴されていた篠塚貴彦被告(42)に対し、東京地裁は2月3日、懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を言い渡した。遺族が亡くなった家族を心穏やかに見送る葬儀を取り仕切るスタッフが行っていた信じがたい蛮行。篠塚被告はどんな男なのか。
―――
「すべて病気のせいだというんですか、あなたは!」
法廷に男性検察官の大きな声が響いた。問いかけに答えられず、沈黙していた男・篠塚貴彦被告(42)は、勤めていた葬儀会社で、訪問客や遺体に対し、信じがたい蛮行を繰り返していた。1月20日に東京地裁で開かれた篠塚被告への初公判で、すべてが明らかになった。
舞台は東京・大田区の葬儀場。篠塚被告はここで葬儀を行うために安置されていた若い女性らの遺体に対し、胸を揉(も)み陰部に指を出し入れするという性的接触を行い、その様子を自身のスマホで撮影していたのだ。
一連の犯行が明るみになったきっかけは、篠塚被告による盗撮行為だった。彼は遺体へのわいせつ行為だけでなく、職場の女性用トイレで盗撮も繰り返していた。冒頭陳述によれば昨年10月、子供とともに式場を訪れた客が、子供からこう告げられたのだという。
「トイレにケータイが置いてある」

するとほどなく、篠塚被告がやってきて言った。
「私のです」
その場でスマホの中身を確認したところ、先ほどトイレを利用していた子供の映像があった。こうして盗撮容疑により逮捕されたのち、スマホの解析を行うなか、遺体へのわいせつ行為も発覚した。起訴されているのは25件のトイレ個室内における盗撮と、遺体へのわいせつ行為のために葬儀場に許可なく立ち入ったという3件の建造物侵入。つまり、3名の女性の遺体に対し、わいせつ行為を働いたことになる。「盗撮は5年前から繰り返していた」というから、実際の件数はそれよりもはるかに多いことだろう。
篠塚被告は被告人質問で「撮りたい気持ちを抑えられなくなった。突発的な犯行だった」と内なる衝動が止められなかったと釈明。また盗撮犯はその動画を自身の性欲発散のために見返すことがあるが「悪いことをしているという自覚があったので、動画を削除すること自体考えていなかった。見返すこともなかった」と、あくまでも犯行は”盗撮のスリル”そのものが目的だったと抗弁していた。さらに「自分は『性依存症』なのではないかと感じ、専門医で投薬治療やプログラムに参加することにしている」と、自分は病気だったと語る。そして「捕まると思っていなかったし、捕まっても話がここまで大きくなるとは思っていなかった」と繰り返した。
少なくとも5年間も盗撮を続けながら逮捕に至らなかったため、気が大きくなっていたのか。だが検察官はそんな言い訳を繰り返す篠塚被告を許さなかった。「亡くなった身体に触ってみたかった」と言う篠塚被告に対し「なんでそんなところを触るんですか! 亡くなった方や家族、遺族の方に対して、すまないとか思わないんですか! 胸や局部、性欲以外の何ものでもないですよ!」と追及。
「その時は、なぜかわからないが触りたい気持ちがどうしても抑えられなかった」
こう答えた篠塚被告に、検察官がぶつけたのが、冒頭の質問だった。
職場で犯罪を繰り返していた篠塚被告には妻との間に二人の子供がいる。証人として出廷した妻は「子煩悩な父親で、真面目で優しい人。そのようなことをするとは思っていなかった」と、篠塚被告を評する。離婚することなく妻として支え、生活していくことを約束していた。
「職場には申し訳なかった。今後は家族のために絶対にやらない」と、裁判の最後に誓っていた篠塚被告。家族を思う気持ちがあるのならば、葬儀の場で遺体にわいせつ行為を働けば、その家族がどのような気持ちになるかがわかるはずだ。にもかかわらず、彼は逮捕から現在まで、遺族へ謝罪の手紙を送ることも、連絡をとることもしていない。勤務していた葬儀会社は「裁判中なのでお話しできることはない」と取材に対しノーコメントの姿勢を見せながら「ご遺族には誠心誠意対応してはいます」と回答している。
しかし遺族の母親は「逮捕を知って葬儀場には私から連絡しましたが、それまで葬儀場からも連絡はありませんでした」と篠塚被告や葬儀場の対応に憤る。
「話がここまで大きくなるとは思っていなかった」と繰り返していた篠塚被告。自分がどれほど取り返しのつかないことをしたのか、認識する日が来るのだろうか。

(2023年02月03日FRYDAY)





葬儀場に侵入し、遺体をレイプ! 
中国農村にはびこる「死姦マニア」と「遺体売買ブローカー」

(2016年10月26日 日刊サイゾー)

中国遼寧省瀋陽市内の葬儀場に安置されていた女性の遺体が、何者かに犯されるという事件が発生した。「新浪新聞」(10月20日付)によると、出棺当日の早朝、遺族が遺体を見に行くと、着せていた服がめくれ上がり、下半身が露出した状態になっているのに気づいたという。

 また、化粧の一部もはげ落ちてしまっており、何者かによって荒らされた形跡があった。当初、遺族は棺桶の中に入っていた金目のものや、遺体の内臓などの器官を狙った窃盗犯の仕業と考え、警察へ通報。その後、現場検証が行われると、信じられない事実が判明した。遺体を解剖したところ、女性の遺体には犯された痕跡が見つかったというのだ。

 館内に設置された監視カメラを確認すると、若い男が深夜に窓から安置所に侵入、15分ほど滞在して出ていく様子が収められていた。警察はこの防犯カメラの映像と女性の体内に残されたDNAから、付近に住む22歳の男を逮捕。警察の取り調べによると、この男は過去にも同様の行為をしていたことを認めたという。

 中国版Twitter「微博」では、多くのネットユーザーから、

「こいつは精神病で死体としかセックスできないのか、お金がなくてエッチな遊びができなくて死体とやっちまったのか、一体どっちなんだろう?」
「こういうやつは、そのうち新しい墓を掘り起こして死姦するぞ。死んでからも男に犯されるって、あの世でも平和に暮らせないよな」
「すぐに強制的に入院させろ。遺族にとっては、亡くなった遺体が犯されるなんて二重の苦しみだ」

などと、常軌を逸した男の行為に、非難のコメントが数多く寄せられている。

 中国の死姦事情に対して、上海在住の日本人ジャーナリストは、こう解説する。

「中国の一部では、たびたび死姦事件が発生しています。特に土葬文化が残る農村では、若い女性の墓が掘り返され、何者かによって遺体ごと盗まれたり、その場で犯されるという事件が起こっている。対象がすでに故人なので、警察もあまり積極的に動くことはなく、大きく報道されることもないので実態を把握しづらい。最近では、死姦常習者のために若い女性の遺体をネットで売買するブローカーも出現している」

 死者への最低最悪の冒涜ともいえる今回の事件、遺族の悲しみと怒りが収まることはないだろう。
(文=青山大樹)

 
 
 
 

 
 





 
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