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3年間ホームレスを人肉として食べる目的で宿泊させていたカール・デンケ

2016年03月25日 | ヒトゴロシ

カール・デンケ
(Karl Denke, 1870年8月12日 - 1924年12月22日)

街を流浪するホームレスたちを、自ら経営する下宿屋に無料で宿泊させ,その慈善業もまた人々から称賛されていた
ミュンスターベルクの地主カール・デンケ

1924年12月21日デンケの自室から悲鳴が上がり別室の住人が駆けつけると、
デンケが下宿人の頭を斧で叩き割ろうとしていた。
駆けつけた警察はデンケの部屋から、塩漬けの人肉の桶2つ、人間の骨や脂肪の入った瓶詰を発見し、
それら30人以上もの人肉と見られた。
さらに押収されたノートには、ホームレスたちの名前、体重、死亡年月日が几帳面に書き記されていた。
デンケは罪を認め、
1921年から人肉しか口にしていなかったと語った。
これによりデンケは3年間、ホームレスたちを人肉として食べる目的で宿泊させていたことが明らかとなった。

逮捕後まもなくデンケは拘置所内で首を吊って自殺。
裁判前に自殺したため、その犯行の詳細は明らかになっていない


Die gruseligsten und schlimmsten Serienmörder - Karl Denke

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2 コメント

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イイネ!しました (とらねこ)
2016-03-26 20:39:11
ほう〜。リアル八仙飯店之人肉饅頭ですね!
犯行の詳細や動機が知りたいところですね。
「人肉しか口にしない」というところに、何か特別な思いがあるのかもしれないとか
返信する
とらねこ様 (よしはら)
2016-03-26 23:14:12
数の多い人を調べてたら辿り着きました
食糧難の物理的な理由か
嗜好からの理由か
どちらなのか
どちらもだったらいいなーと
趣味と実益兼ねての人肉食はいいですよね
返信する

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