運慶
東京国立博物館 平成館
混んでるらしーので 9時開館の30分前に到着するも すでに列ができている
運慶もんは 奈良に戻れば 見れるっちゃー見れる
東京なもんで 並んで 金払って見やんとあかん 不自由
一番見たかったんは八大童子
あとは重源上人
何体かの正面に立ち 人けがなくなってから 目を見つめあって 喋る
こっちのことをあーだーこーだゆーと 向こうは それに応える
蔑んだ目で見てくるだけの奴もいる
仏像とか 人物像 との接し方はそーゆーよーにしてる
彼らは応えてくれる
彼らのいいところは 偶像崇拝しつつも
ちゃんとこちらの話も聞いてくれて
応えてくれる機能も持っているところです
重慶上人は運慶がこさえたやつじゃないけど
出来栄えはピカイチです
どんな悩みも聞いてくれて
てきかくなアドバイスをしてくれる
持って帰りたい奴も何体かいる
特に30cm-40cm大のやつは 家に所持したい
やはり自宅にも大きいめの仏像がいつも目の前にいて欲しいので
納戸で寝てる 震災で首がもげた大魔神様引っ張り出して
修理して飾っておこうと思います
春日大社に毎年お参りに行った帰り
仏像彫刻のレプリカを
欲しくて欲しくてたまらんようになるのですが
そろそろ 入手するやもしれません
フュギアの最高峰なるフラッグシップは
仏像木彫ですからね
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