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すそ洗い 

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2006年5月~2025年4月
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その後の池脇千鶴

2025年04月11日 | 異性

(いけわきちづる、1981年〈昭和56年〉11月21日 - )

 1997年、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京)の「CM美少女企画岡村隆史の妹」第二弾「三井のリハウス」“リハウスガール”オーディションで、映画監督の市川準に8000人の中から見初められ、第8代リハウスガールとして芸能界デビュー。

1999年、市川準の監督映画『大阪物語』で沢田研二・田中裕子演ずる夫婦漫才師の娘・霜月若菜役を演じ、映画デビュー。 第54回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、 第73回キネマ旬報新人女優賞などを受賞した。

2001年、NHK連続テレビ小説『ほんまもん』に主演。

2002年、スタジオジブリの長編アニメーション映画『猫の恩返し』で主役・吉岡ハルの声を担当し声優初挑戦。

2004年には、映画『ジョゼと虎と魚たち』に出演。妻夫木聡とのベッドシーンにも挑戦し、個性的な演技スタイルが話題となる。第18回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。

2014年に出演した『そこのみにて光輝く』では、第38回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などの数多くの国内映画賞を受賞した他、翌年に行われた第9回アジア・フィルム・アワードで助演女優賞を受賞している























池脇千鶴、次期朝ドラ『ばけばけ』でヒロイン母を好演 
制作統括が絶賛「本当に素晴らしい」

池脇はヒロインを務めた2001年の『ほんまもん』以来、24年ぶりの朝ドラ出演となるが、橋爪氏は「池脇さんが本当に素晴らしい」と絶賛。

「この家族は、小日向さんがいつものように楽しくやってくれていて、岡部さんは岡部さんらしく変なお父ちゃんで、トキちゃん(高石)はトキちゃんで自由にしていて、そこにちゃんとくさびを打つんだけど、重くなりすぎず明るく家族を支えるみたいなアンカーを池脇さんが担ってくれていて、それぞれがそれぞれの方向を向いてお芝居しているのを、バラバラにならずにまとめる芝居をしっかりしてくれています」と語る。 

そして、「池脇さんともお話しましたが、すごく難しいとおっしゃっていて、みんながそれぞれやっている中で、自分がどう演じるときちんとまとまって、自分もしっかり出せて、この家族が家族らしく見えるかというちょうどいい塩梅を毎シーン考えてやってくださっていて、おかげで本当に素晴らしいシーンになっていると思います」と池脇とのやりとりも紹介。

高石と池脇の親子感についても「似ているところもあるし、似ていないところもあると思いますが、ちゃんとこの親から生まれてきたんだろうなと、親子関係は説得力があるなという気がしています」と太鼓判を押す。 

キャスト陣のコメントも到着。池脇は「無事クランクインして、緊張しながらフミを生きています。夫役の岡部さん、お義父様役の小日向さん、 トキの子供時代を演じる美晴ちゃん。松野家のみんなに支えられながら、笑って楽しく撮影しております。ここから先はヒロインの高石あかりちゃんに頼りながら、精一杯笑って生きていきます。どうでしょう。今のところクスクス出来る場面なので、このままあまり深刻にならずに優しい物語であると良いのですが。。。わたしも大して先も知らずワクワクしております。みなさん、温かい目でついてきて応援してください!」と話している。 

池脇千鶴が24年ぶり朝ドラカムバック! 
『ばけばけ』ヒロインの母親役 
父親役に岡部たかし、祖父役は小日向文世

■池脇千鶴 
20数年ぶりの朝ドラ。 体力がもつのか心配です(笑)。 『ばけばけ』は、明るくて楽しくて、肩の力を抜いて観られるドラマだと思います。 わたしもまだ先の展開は分かりませんが、今からドキドキワクワクしています。 テレビの前の皆さんも、毎朝楽しみに観ていただけるよう精いっぱいフミを生きようと思います。 どうぞよろしくおねがいいたします!

高石あかりが主演する2025年後期放送の連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合)より、ヒロインの家族を演じる新たなキャストとして、岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世が発表された。岡部と池脇はヒロイン・トキ(高石)の両親を、小日向は祖父を演じる。 

『ばけばけ』は、明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の妻・小泉セツの半生をモチーフに、急速に西洋化していく日本の中で埋もれてきた名もなき人々に光をあて、代弁者として語り紡いでいく1組の夫婦の物語を描いていく。ヒロイン・松野トキを高石あかり、トキの夫となる、ギリシャ出身のアイルランド人英語教師・ヘブンをイギリス出身のトミー・バストウが演じる。脚本はふじきみつ彦。    高石演じる主人公・松野トキは、民話や昔話などを聞くのが大好きな松野家の一人娘。辛いことがあるといつも母のフミに「お話をしてごすなさい(お話してください)」と言い、怪談も化け物も、そして、家族のことも大好きなのだが、周りからは変わり者だと気味悪がられている。フミが作るしじみ汁が大好物で、飲むと思わず「あーっ」と声が出てしまう。  岡部が演じるのは、トキの父・松野司之介。松江藩の上級武士だったが、時代が明治になると収入がなくなり、暮らしが貧乏に。お金の稼ぎ方はわからないが、愛する娘・トキと家族のために不器用ながらも奮闘する。  『虎に翼』のヒロインの父親役も記憶に新しい岡部は、これが6作目の朝ドラ出演。岡部は「司之介の葛藤やぐちゃぐちゃしたものを皆さまに楽しんでもらえるよう精進します」と意気込みを寄せる。  池脇は、トキの母・松野フミ役。フミは出雲大社の上官の家で育ち、出雲の神々の物語や生霊・死霊の話、目に見えないモノの話に詳しい。トキの幸せを誰よりも願い、時代の変化に戸惑いながらも、内職で家計を支えるしっかり者だ。  朝ドラ出演は、ヒロインを演じた2001年の『ほんまもん』以来、2度目。池脇は「20数年ぶりの朝ドラ。体力がもつのか心配です(笑)」とコメントしている。  小日向が演じるのは、トキの祖父・松野勘右衛門。幕末をたくましく生き抜いた生粋の武士で、明治となり武士の時代は終焉を迎えるも、いざという時に異国からこの国を守るのは自分だと信じ、髷(まげ)を結い、剣の稽古を続ける“ラストサムライ”。剣ではいかなる相手にも決して負けないという自負があるが、孫であるトキにはめっぽう弱い。  小日向の朝ドラ出演は『まれ』以来3度目で、「10年ぶりに朝ドラに参加出来ることを嬉しく思っています」と喜びを伝えた。  ヒロイン・トキを演じる高石は、「このような方々と、これから松野家の家族として、そして『ばけばけ』チームの家族として、約一年間ご一緒できることをとてもうれしく思います」とし、「個性と笑いあふれる松野家の生活が楽しみで仕方ありません!」と話している。  連続テレビ小説『ばけばけ』は2025年秋放送。3月にクランクイン予定 










 
 
 
 
 
 
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