おはようございます😀
昨日は、節分でしたが自分達は普通の1日でした。
人って本当に楽な方に流れやすいですね。
と言うか、人間の体が怠けやすいからなんだろうと思います。
よく言われるのは、一回血圧を下げる薬を服薬するとずっと飲む必要がある。
薬に頼らないと生きていけなくなりますよね。
風邪をひいたら、菌を殺す為に熱が出ます。
熱は、菌を殺す為に出てるので、すぐに解熱剤に頼らないほうがいいのは、よく言われると思います。
下痢をした時に、すぐに下痢止めの薬に頼らないで便を出しきった方がいいみたいに…。
風邪をひいて病院に行くと、よく3日分から4日分の薬を処方してくれます。
薬を3日飲んで治らない場合は、「風邪以外の可能性が高いからもう一度病院で検査をした方がいいですよ。」と言う意味なんだと思います。(思いますと言うか、生理学で教わりました。)
3日熱が続くと、その熱が普通と体が判断してセットポイントが設定されます。
そのセットポイントを戻す為に、解熱剤を飲んで平熱にセットし直す必要があります。
こんな感じに、人の体はすぐに怠けようとします。
昔は、胃潰瘍と言う症状が流行りました。
今は、あまり言わなくなりました。
たぶん、胃潰瘍はストレスからくる症状だと分かったからです。
次は、腰痛が増えました。
腰痛は、不思議なんです。
腰痛で検査に行くと、「椎間板ヘルニアですね」とか言われます。
いろんな調査があり、ヘルニアと同じ椎間板から髄核が突出した状態の人を調べても痛みがある人とない人がいます。
まだ痛みの原因が根本的に分かってないから?
ここで問題にされているのは、脳なんです。
脳は、ストレスを感じると痛みを出しストレスを和らげようと試みます。
実は、ストレスからくる痛みの原因は、脳の仕業だと分かり始めました。
ストレスの少ない人は、ヘルニアの状態でも痛まない。
だから、痛む人と痛まない人がいると…、。
脳って、じゃじゃ馬みたいです。
このじゃじゃ馬な脳を使いこなせれば、もの凄い味方を手に入れた事と同じです。
三日坊主の原因もほとんど脳が原因です。
この話、長くなるのでそろそろブログを終えて、またの機会に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございます😀
まさに脳と身体が繋がってるので、「運動」が必要になって来るんですよね。
身体を動かせば、脳に刻まれるから、その繰り返しで、出来なかった事が出来るようになる。。加齢とと共に時間は掛かりますが。。出来ない事はない、と。
怠けたら、そのまま脳は置き去りに。。
認知症予防も運動から…と言われるのもそう言った意味合いが、あるからなんでしょうね。
脳の事に興味を持ち、脳科学者の本をよく読んだら興味がどんどを沸いてきました。
youtubeでも著名人の意見が聞けたり、とても良い時代です。
でも、女性なのに説明が論理的といかまとまってますね。
てっきり、男性のコメントかと思いました。
さすが、今の時代男性も女性も違わないんですね。
コメントありがとうございます😀