1月25日~28日までゴアに行ってきました。
今回は研修生5名とバスでの旅行です。
行きのバス、予定の時間より少し遅れてバスが着て
皆、各々の席についたのですが3名がおしっこしてくるという事で
外に行ったところ、行き成りバスが発車。
慌ててバスの運転手とその助手に
「友達がまだ乗ってないからとまれ」と言うが
なかなか止めない。それでも言い続けたら
やっとの事で止めてくれた。すると助手が
「時間が過ぎているから、2分で友達つれてこい。」と
(↑聞きにくい英語だったので、多分こんな感じ)
すぐに乗り遅れた研修生に電話し、
バスが来た道を走って迎えにいく。
でも、暫くしてもなかなか逢えない。
再度電話すると、なんとバスに乗っているとの事
しかもバスがまた発進したとの事。(最悪...)
バスを止めて欲しいと依頼したが
あの助手が言う事を聞かないとの事
その為次の目的地までリキシャーで行って
そこで合流しようとの事。
「Swargate」、リキシャで20分程度らしい。
場所は全くわからない。
兎に角迷っている暇はなし、すぐにリキシャーを捕まえ
Swargateへ行ってくれと、出来るだけ早くと、まくし立てる。
もしもこのリキシャのおっさんがSwargateの場所を間違えたら
俺のゴア旅行は終わり。そう思いつつ、
リキシャのおっさんをまくし立てる。
運良く、このリキシャのおっさん、がんばり屋さんで
結構なスピードを出してくれる。その為バスよりも早くSwargateを着く。
バスにいる研修生に電話でバスの到着場所について聞くが
どうも自分の周りに、到着場所とおぼしき場所がない。
仕様がないので電話片手にSwargateを走りまわるが全然見当たらない。
電話で話している研修生とお互いどこだろうと?
途方にくれそうになった時、
研修生からリキシャを捕まえてとの依頼。
バスにいるインド人とそのリキシャのおっさんで話しをさせて
バスの到着場所までナビゲートするとの事。冴えてる。
そしてリキシャを捕まえ、俺が着いたSwargateから
5分ほど走って、右に曲がったところに
バスがいた!
感動。
このリキシャ作戦をしていなかったら絶対に分からなかったし
着くことは出来なかった。大変だったけど、バスにいた研修生の
機転のきいた作戦に助けられる。
と、これがゴアのハイライト↑。
あとはゴアのビーチでの~んびり。ゴアのビーチは最~高。
焼きすぎて、一週間たった今でも、焼けどが治らないけど
ゴアでの3日間、すごい楽しかった。