クルーズのＫＴＲ・ＮＦＳの６０年代モデルストラト

ビンテージストラト系のが、１本、一生モノとして欲しいと思っておりますが

ＫＥＹがクルーズとビンテージギター高野氏とのコラボを
この最近実現させている中

スラブボード期の、ＫＴＲのＰＵが載っているストラトが
かなり大きく宣伝されました。
もう、売り切れっぽいですね・・・。

以前も書いた６３年ストラトに出会わなければ
こんなにビンストに夢中になる事は無かったのですが
やはり高音が暴れないリッチなビンストのサウンドが
頭から離れません。でも本物買うとなるとアタリで２６０万円・・・・。
何か河村隆一とか、沢山、良いビンスト持っているそうですね
（ホントは羨ましい・・）

で、そこで出てきたのが同じくＫＥＹが手がける
田中千秋さんのハンドメイドブランド、フラートーン
これをずっと狙っているのですが、予約一杯
しかも・・・銭が無い・・・。
フラートーンにはリンディフレーリンホットトールＧのＰＵが
標準装備ですが、Ｋ＆Ｔの「ＣＲＹ」を載せるオプションも
あるそうで・・・（滅茶苦茶高そう・・・・）

そして日本の特に、セッション、スタジオ系のミュージシャンに
絶大な信用を得ているクルーズマニアックサウンドですが

以前、ハカランダ指板にＫ＆Ｔの「ＣＲＹ」が載って
６３年位の太さのグリップのストラトを試奏した事あります。
これが、中々のモノでして、大阪で見つけた６５年ストラトのような
サウンドが既に出ているのでした。
新品でコレでしたんで（ただ、モダンな所もアリ）
弾き込むともっと深いトーンが出てくるかも・・・と
そこで、レスポールモデルに続き、２０万円弱でＫ＆Ｔの手巻きＰＵが付いた
スラブボード時代のストラトモデルが数ヶ月前に発売され
もう売り切れ・・・・・。（あれだけ宣伝していましたしね・・）

どうだろう？ビンストの王道を行っているヴァンザントもですが（22fありますし）
クルーズからは70年タイプラージヘッドもまた出ているそうですが
60年代と70年代はＰＵや塗装でサウンド違いますしね・・・。

今年は貧乏人イジメの家電買い替え等ありますし・・・
（ステレオが壊れたので、長年愛用しているＯＮＫＹＯの後続版（セール品））を
購入したばかり・・・
楽器への道のりは長そうな気配が・・・。

個人的にはビンテージホワイトか、ダフネブルーが欲しいのです。
（レイクプラッシッドブルーかサーモンピンクでも可かな？）
ずっと白いギター使っていたのに今は1本も無いので・・・。

50'sの動画
Crews Maniac Sound KTR ST50's with NFS 57 2TSのサウンドチェック


70'sの動画　コレ・・良いですねぇ。
Key to the Rock ! KTR PROJECT ! Crews / K&T KTR ST70's with NFS69とは？！