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K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

シュルレアリスムとポストモダン

2011年05月01日 | 美術
こんばんは!
4月が終わりましたね!

ただけーまです。

先日、新国立美術館に行ってまいりました!
シュルレアリスム展とアーティストファイル2011の2つ。

シュルレアリスム展の込み具合異常wwww
まぁ連休中だったからかもしれませんが…

いやぁ、内容としては…まぁ普通?(笑)
期待しすぎてた側面は否めませんが、それでもなんとなく退屈かなぁという感じ。

エルンストとマッソン、ピカビアの作品が多かったですかね…
マン・レイもなかなか…
ダリとか少なかったな(笑)
マグリットも思ったより少なかった。

てかデュシャンの作品があったのが驚きです。
彼はシュルレアリスム派なのか…

うーん…

森美術館のフレンチウィンドウ展にも足を運びたいところですな。


エルンストはとてもわかりやすかった。タンギーはイマイチわかりづらかったなぁ…
てかマッソン多すぎwwww彼の画風の変化が一目瞭然ですww

まぁ行く前はカタログ買うつもりだったのに、観た後に買う気なくなってしまったよ(笑)



まぁそれよりも注目すべきなのが、アーティストファイルですね!
現在活躍中の、現代アートの先鋭たちの作品が展示してありました。

いやぁすごかった、というか新しかった!

初めてインスタレーションアートに触れましたが。


感覚が解放される感じというのでしょうか。

作品がでかすぎて感覚が支配される感じというのでしょうか。

とにかく、気持ちよかった。


あとメディアアートというのでしょうか。
強烈な光信号と音情報の融合した作品に洗脳されそうになりました(笑)


あの作品にはただただ圧倒されてぼーっとすることしかできなくなります。


平面芸術がとても好きでしたが、こうした作品もすごくいいですね!

視覚だけに頼らない芸術。

うん、うん!


なんか新しい感覚におちいって、脳がほくほくです(*^o^*)


新境地か!?


(笑)


hona-☆

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