左、左っ！
シンプル。
M16A2を握る手にはD3A。
サムワン ゲッツ オン フィフティーッッ。
（ＢＨＤから）
鉄の馬（ハンヴィー）に生身の馬。
鞍の後部にはライフルケースがとりつけられてますね。
砂塵の中のパトロール。
マッドマックス。
米軍だけどハンヴィーではないよう。
私服姿のグリーンベレー。
「焼け石に水」式追加装甲。
「気休め」式追加装甲。
夜にこんなに派手に花火あげたら、いい標的に・・・。
ゴーグルとシェマグは必須ですね。
武器の展覧会。
M16A3、M4A1、M4A1＆M203、MINIMI、M240B
ええー！！民間企業がMk19持ってるの。
趣味の世界のペイント。
暴走族の炎のタンクか、戦闘機のワニの機首か。
メディックカーのようです。
IVS（輸液）や包帯が。
ACSとあるのは、Chest Sealというものらしいです。
要するに胸に銃創をうけ、肺から空気が抜けてしまうときに貼るシート。
本職のmedicでないと使えないような。それともオペレーターは皆使えるのでしょうか。
「ワンボックス ドアを開けたら マシンガン」
キャンプ道具のようにチェストリグが、釣竿のようにMINIMIが置いてあります
ジュースホルダーには、無線と手榴弾です
演習？
その割には、車から躍り出てくる6カラーDBDUの人に実戦の迫力が
持ってる銃はCQBR？短いバレルがプロっぽい。
左のストック変わってませんか？
右は、セオリー通り、服を万能OD系でまとめてます。
デザートタイガー！
またしてもデザートタイガー！
こんな辺鄙な場所でPMCじゃないだろうし、星条旗を胸に貼ってるし。
正規軍がデザートタイガー？
チェストリグに注目。
マグプルをつけてるので、フラップを締めなくともマガジンは落ちません。多分。
ブラックホークを使ってinsertion（侵入）するアフガン、米軍混成パトロール。
ブラックホークを使ってextraction（離脱）する混成パトロール。
あれスニーカーはいてますね。
何か仕掛けようとしてます。
隊員が抱えている銃。トムクランシーの小説「レインボーシックス」では、MP10と言われていたMP5の10mmバージョンです。
ていうかこの隊員のごつさ、大友克洋のアニメに出てきそう。
あくまでイメージだけど。
背を向けてるオーストラリア兵、違うベストを着てます。
パトロールに出る準備をするＳＲＶ（Surveilance Reconnaisance Vehicle)。
ランドローバーをベースをする重武装車です。
夕日をバックに照準をつける。
車両、ヘリでの移動を常とするからか、装備は簡素である。
スナイパーライフル２丁ならべて、マガジンも用意して、そのうえスポッターまで。
シュルシュル。
すごい画である。
何しようとしてんでしょうね？
下の二人はスタングレネードを投げ込んで、上の二人は降下＆突入でしょうか。
でもフレームチャージで爆破しないと、窓枠が邪魔だ。
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久しぶりにドキドキした小説です。
後半にＳＡＳが登場します。突入します！！！
ＳＡＳ突入シーンのリアルさは、フォーサイスの「第四の核」に勝るとも劣らないデス！
小技に関する描写も多くあり、僕ら（ミリタリーマニア）にはたまらないです。
一部書き出すと「兵士たちは雑嚢や背嚢から中身を取り出し、床に並べていた。ノーメックスの黒の耐火服、
ＧＰＶ２５ボディーアーマー、ナショナル・プラスティックスのＡＣ１００コンポジット・ヘルメット、
黒の耐火手袋、ガスマスク、くるぶしまでの長靴、懸垂下降用ハーネス。・・・ヘッケラー＆コッホＭＰ５・・・」