【復縁したい】最速最短で『諦められない』大切な人と復縁する方法

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あなたは『未練を見せないこと』を間違えていませんか?

2024年04月10日 | 復縁

こんばんは!


 


復縁講師課の


五十嵐 涼です。


 


本日も、


宜しくお願い致します。


 


 


復縁したいと思った時


ほとんどの方は素直に


 


「まだ好き」


「やり直せないかな?」


 


と伝えると思います。


 


 


 


そして、


それが上手くいかないと分かったら、


正攻法ではなく変化球でいこうと考えます。


 


 


押してダメなら引いてみろ


 


 


ということで、


 


「もう好きじゃない」


というスタンスで近づくことでしょう。


 


 


確かに、これは賢い方法です。


 


 


なぜならお相手は、


あなたのことを人間としては


好きだと思うからです。


 


 


お付き合いをしていたのだから、


お相手にとってあなたは魅力的なはずです。


 


 


ただ、


恋人として付き合うとなると


問題があるというだけです。


 


 


そうなると、


また付き合ってほしいという


面倒なお願いさえなければ、


普通にコンタクトを取る


くらいなら問題ないと思います。


 


 


もし、


あなたが相手と連絡することすら


ままならない状況の場合は、


お相手が


「復縁したいと思われている」


と警戒している可能性が高いです。


 


 


 


なので、


 


「もうやり直したいと


言わないから大丈夫。」


 


と、お相手が認識している状況は大切です。


 


 


まずは、


あなたとお相手の関係性を


友人、知人のレベルに


回復していくことが大切です。


 


 


そこで大切になってくるのが


「未練を見せないこと」です。


 


 


未練があるように見えてしまうと、


どうしてもお相手は警戒してしまいます。


 


 


あなたの下心としては未練がありますし、


やり直したいと思っています。


だから、本音とは違う対応をしなくては


ならないということになります。


 


 


ここが難しいと


思われる方が多いです。


 


 


つい本音を見せてしまい、


『お相手から警戒された』


というケースが非常に多いです。


 


ただ、


相談者さんのお話を伺うと、


 


この『未練を見せない』


 


を、勘違いしている方が多いです。


 


 


どのように勘違いを


しているのかというと、


 


とにかく相手に対して


「気のないふり」


をしようと頑張り過ぎて、


不自然になってしまう。


 


 


何となく思い当たる方も


いらっしゃるのではないでしょうか?


 


 


あなたはどうしょう?


 


 


ちょっと振り返ってみてください。


 


 


もしかしたら、


次のような言葉で


「未練がない」と


相手に伝えようとして


いないでしょうか?


 


「元々友達になりたかった」


 


「今の関係が一番良いかも」


 


「なんで付き合ってたのか、


もはや分からないかもしれない」


 


「これからもずっと友達でいてね!」


 


「もう異性としては見てないよ」


 


「別れて正解だったと思う」


 


このような形です。


 


 


確かに、


未練がないということは


痛いほど伝わるかもしれません。


 


ですが、


お相手もあなたが


割り切ったのだと


感じるでしょう。


 


 


それにしても。


ちょっと言葉がきつすぎる


と感じないでしょうか?


 


 


もしかしたら、


これらの言葉は、


未練がないという印象を通り越して


「付き合ってたのが間違いだったのか?」


と思わせてしまいます。


 


 


上のような発言をしてしまうと、


お相手はあなたとのお付き合い


自体を否定された気分になります。


 


もしくは、


自分を否定されたような気分になります。


 


 


今の関係が一番いいと


言っているように聞こえるからです。


 


 


お相手も別れたからといって、


あなたとのお付き合いまで否定


しようとは思っていないです。


 


 


それはそれで、


一つの思い出だった


という認識だと思います。


 


 


もしそうでなければ、


おそらく連絡を取り合うことすら苦痛で、


LINEも電話もブロックすると思います。


 


 


お相手はあなたの連絡に


応対してくれているので、


ブロックするほどではない


という状況であれば、


おそらくお付き合いは過去のことで


あなたのことは嫌いとまでは言わないけれど、


お付き合いは勘弁したい、という心理が見て取れます。


 


 


上で投げてしまった言葉が、


ちょっときつく取られてしまうのは


イメージできますよね?


 


 


相手のそのような心理状態で、


あなた自身の口からお付き合い自体を


否定した言葉を投げてしまうと、


お相手は少なからず傷つくと思います。


 


 


「え?付き合わないのが正解だったの?」


 


「あんな苦労して付き合ってたのに。」


 


 


と困惑してしまうでしょう。


 


 


(彼女)に対して、


未練のない感じで明るく接することは


決して悪いことではありません。


 


 


お相手もあなたを振ったことは


申し訳ないと思っているので、


あなたが元気にしてくれていると


安心すると思います。


 


 


ですが、


それが度を越して二人の過去の


関係まで否定してはいけません。


 


 


あくまでも過去は過去。


 


 


あなたのスタンスは


 


『あの頃は楽しかった!


今でも良い思い出のひとつだ。』


 


という感じです。


 


 


お二人のお付き合いは、


あくまでも良い思い出です。


 


 


未練のない素振りを


見せようと頑張りすぎて


 


勢い余って、


お二人の思い出まで否定


しないように気をつけましょう!


 


 


あなたも辛いでしょうし、


お相手も悲しいと思います。


 


 


否定までせずとも、


あなた自身が過去のものとして


お二人のお付き合いを語れば、


自然と過去の話になります。


 


 


例えば


 


「一緒に見に行った


あの景色綺麗だったね!」


 


「今となっては良い思い出だね。」


 


「あの時は楽しかったね!」


 


のように、


 


あえてこちらから、


過去の話を気にせず持ち出してみることで、


相手もあなたが落ち着いているのだな、


過去になったのだなと無意識に感じてくれます。


 


 


必死になって


 


 


「あなたのことは


好きでもなんでもない。」


 


「もうただの友達。」


 


 


と、


言葉で言い訳を


しなくても良いです。


 


 


このように書くと、


中には


 


「自分の口から過去の話


にするのは辛すぎて無理。」


 


「終わった体で話したくない。」


 


と思われる方もいらっしゃると思います。


そのお気持ちはよく分かります。


 


 


ただ、


あなたたちの関係は一旦


終わったと認識しましょう。


 


 


なぜなら、


ここで一旦終止符を打っておかないと、


延長線上で続けたら、また同じ結末になってしまいます。


 


 


今度のお付き合いは延長線上ではなく、


あなたは成長して、大好きな人と


もう一度お付き合いをしようとしています。


 


 


今度は全く新しい関係になれますし、


違う結末が待っていると思います。


 


 


なので、


これまでのお付き合いは


一旦過去にしましょう。


 


 


新しい気持ちで彼(彼女)


もう一度向き合うためにも、


過去の恋愛は終わり。


 


でもそれは、


ちゃんと良い思い出なのです。


 


 


どうか、


過去まで否定してしまわないように。


 


 


間違えたアピールにならないよう、


正しい意識でアプローチしていきましょう!


 


 


 


本日も、最後まで読んで頂き


ありがとうございました!


 


 




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