10月5日(土)に大阪で行われる「未来は僕らの手の中に」の事が
毎日新聞に掲載されました♪
ライブイベント:「病苦代弁、歌い続ける」
パーキンソン病患う梅原さん「理解を」−−大阪で来月5日 /兵庫
毎日新聞 2013年09月24日 地方版
若年性のパーキンソン病を患っているボーカリスト、梅原達也さん(52)=東京都=が10月5日、
パーキンソン病を知ってもらうためのライブイベントを大阪市中央区で開く。
梅原さんはヘビーメタルバンド「44MAGNUM(マグナム)」のボーカルとして
活動していた2005年、若年性パーキンソン病と告知された。
06年に病気を公表した後も東京を中心にライブ活動を続けている。
08年にはパーキンソン病の原因解明の推進などを求める請願書を
全国パーキンソン病友の会(東京)と国会に提出したほか、
ライブで集めた募金を友の会に寄贈している。
パーキンソン病は原因不明の難病で、手足の震えなどの症状が出る。
梅原さんは左半身の筋肉が硬直し、左手が震える。最近では、震えがひどくなり、
右半身にも硬直が広がってきているという。
今回のイベントでは冒頭に梅原さんがパーキンソン病について話すほか、
パーキンソン病の説明をした小冊子を配る。
梅原さんは「病気が急速に進んでいることを感じるが、
歌い続けていくことで同じ病気で苦しんでいる人の代弁者になりたい」と話している。
イベントは10月5日午後5時半から、大阪市中央区久太郎町2の
ライブハウス「CLUB MERCURY」(06・6263・0027)で。
入場料3000円(前売り2500円)。【道下寛子】
〔阪神版〕
↑毎日新聞の道下さん、ありがとうございます。
このイベントの目的は、まずは多くの人に知って貰う事。
そうゆう意味では、このように地方版でも掲載してくれる事は最高☆
1回や2回で終わるつもりはなく、続けて行きたいイベントやから、
パーキンソン病の事、こんなイベントがある事を知って貰える事が
大きな前進です。
ポールさんは日々病気と闘いながら頑張ってます。
この記事を見て、人が集まってくれたら超最高ですわ。
意味のあるイベントを目指して、出演者一同頑張ります。
関西方面の方、是非とも足を運んでみて下さい。