子煩悩な煩悩

煩悩の消化の為の独り言、自分自身の心のサプリメント。

心が荒む時

2006-04-22 00:31:12 | Weblog
一部じゃ天才ラッパーじゃないかと噂の主婦

「騒音おばさん」に実刑判決 傷害罪で奈良地裁 (朝日新聞) - goo ニュース

あのインパクトは、ディープインパクトだ(w

隣にあんな住人が、居たんじゃやってられない・・・

しかし、音楽をやっている私には、

考えさせられる事件でもある。

どこまでが、騒音かそれが問題でもある。

若い頃、ギターの音で隣人ともめた経験があるので

今回の判決は、音楽家に与える影響もあるかもしれない




知り合いの女性が言ってました

生活が荒れると、心が荒んでくると・・・





まさに、今、私も荒みそうな勢いで

人生の荒波に揉まれている・・・・




色々なニュースが、この事件を扱っていたが

あるニュースで、ある事を聞いた。



あの騒音おばさんは、3人の子供がいたらしいが

その内、2人も亡くしているらしい・・・

詳しい情報は、知らないし

だからと言って、この事件が許される事もない筈だ

しかし、人間とは荒んでくると

周りが見えなくなってしまう。

例外は、無いと思う・・・・・・




強い意志の人間も居るだろうし

好調の波に乗ってると解る事では無い



人間だけじゃなく

人生や神や仏・・・そして、自分自身

すべてが嫌になってしまうこともある



そんな時に、もし、隣人を攻める事に

生きがいを、見出してしまったら・・・・・



犯行も認めなかったらしいが、

以前、犯行を認めたら

全部、自分の責任が掛かってしまった経験を

してるらしい・・・で、今回は完全否定らしい・・・




ニュース映像で、あれだけ布団を叩きながらの

ラップの嫌がらせ映像を全国に流されただけでも

大変な事でもあると思う

被害者の人の苦痛も大変な事でもあると思うが

加害者のあのおばさんは、もう、街を・・・・・




良く芸能人が、一部だけ切り取ったら

凄い映像になると言ってるが

この関連の映像も一部しか流れていないので

本当の流れは見えてこない・・・・

だから、私ごときが何か言える立場ではないのだ

そして、言うべきでもないのかもしれない



一度、荒んでしまった心は、

周りの”温かい心”だけが

こころの静けさを、取り戻せる手段だと思う
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