３月２８日 日曜日の午後にお茶会をしました。
この日はホットプレートでかんころ餅を焼いて、美味しいおやつが楽しみなお茶会となりました。
料理上手の利用者様が、良い火加減でたくさん餅を焼いて、職員にもふるまってくださりました。
家庭で焼いていた時のことを思い出されたようで「よく焼いて子供たちにも食べさせたよ」と昔を懐かしく振り返られていました。
３月２６日の食事会はビーフシチュー、グラタン等の選択食でした。
メイン食の他にも茶わん蒸し、里芋の煮物等のメニューもあり、迷って食べられないという利用者様大賑わいとなりました。
暖かなビーフシュチューもグラタンもとろけるような美味しさであり、副食もそれだけで満足できるものでした。
利用者様も大満足の昼食でした。
３月２８日、今年も利用者様とつわむきをしました。
「やはりつわむきをしないと春の到来を感じることはできない」という利用者様もいらっしゃって、張り切った様子で手を動かされていました。
職員もつわむきをしますが、慣れた手つきの利用者様にはかないません。恥ずかしながら利用者様に頼りきっていました。
むいたつわは夕食の献立となり、皆さんで美味しく頂きました。
３月下旬から利用者様の外気浴を始めました。
月のはじめは肌寒かったものの、日を重ねるにつれ暖かな陽気がやってきました。
タイミングよく桜の開花時期と重なり、花見のような外気浴となりました。
青空と優しい日差しの下、利用者様は満開となった桜を眺めていらっしゃいました。
3月14日の澄み渡った青空の日、利用者様と菜の花畑や公園へドライブに行きました。
冬の間外出を控えていたため、利用者様にとって久しぶりに外の空気に触れる機会となりました。
公園の花も少しずつ咲き始め、菜の花畑はまるで黄色の絨毯のような鮮やかさでした。
利用者様も今回の外出で改めて春の到来を感じられたようでした。
