年に3回行われている料理クラブ。
利用者の皆さんの好きなお菓子を中心に、サンドウィッチや、どら焼きなどを作っています。
今回は和菓子のおはぎに挑戦。
ラップを使って衛生的に、きなことこしあん、つぶあんの3種類を作りました。
男性も参加しています。
なんといってもお楽しみは試食です。
職員の分まで作ってもらい、美味しくいただきました。
この春挿したイモ苗が立派に成長。
たくさんのサツマイモを収穫しました。
ここ数年は北松農業高校の介護実習生の皆さんに芋ほりを手伝って頂くのが恒例です。芋ほりが実習！？という意見もあるかとは思いますが、利用者の皆さんに楽しんで頂く為に様々なことを行っているという事を知ってもらいたいということ。も大きな要因の一つです。
利用者の皆さんも見学しながら、芋の分別や土落としをお手伝いくださいます。最期は厨房が用意したふかしいもを食べて締めくくっています。
今年は、感染対策の関係で外出の機会が少なくなってしまっています。
この秋、田平ホームから車で5分程度の所に二つの素敵な花畑が登場。
毎年恒例のコスモス見学は10月初めごろから咲き始め、およそ1か月見ごろが続きました。
マリーゴールド畑は花の季節が長く、12月頃まで楽しめるとのことです。
秋晴れのドライブ日和を選んで複数回、花畑見学に行きました。
参加された皆さんもたいへん喜んでいらっしゃいました。
10月16日 ふれあいランチを行いました。
今回はラーメン好きのご利用者を集めてのランチです。
加えて、思い出のメニューを調理を実施し、ランチ参加者にふるまいました。
玉ねぎと卵を炒め、しょうゆで味をつけるというシンプルなものでしたが、
手際よく、楽しく作ることが出来ました。
10月13日 呈茶会を催しました。
例年ならば鎮信流の先生方をお招きするので本格的な茶道を経験できるのですが、今年は自粛のために、職員と利用者様によるささやかな呈茶会となりました。
栄養士手作りの千代香といっしょに、職員が点てたお茶を利用者様が召し上がりました。それぞれの利用者様から「美味しい」という言葉を頂いたときは、たいへん嬉しい気持ちになりました。
ささやかながらも利用者様と職員がふれあう、穏やかな時間を過ごすことができました。
