旧館から新館に移りユニットケアが始まって間もないですが、たいへん長い時間が経過したように感じます。
入居者様も職員も新しい建物、新しいシステムに一変したことで多くの戸惑いや不安、そして、期待の入り混じった混沌とした時間を経験しました。
しかし、日々を費やすにつれ生活に少しずつ落ち着きと穏やかな空気がユニットの中に流れているようです。入居者様は、ご自分の生活のリズムを確立されているようで皆様それぞれの過ごされ方があるようです。
多種多様な自分らしい過ごし方がユニットケアの特徴なので温かく見守っていきたいと思っています。



