日蓮への路

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地方選挙について

2011-11-14 06:00:10 | 国内のニュース
宮城県での地方選挙があった。



宮城県議選、自民が公認・推薦合わせ30議席

東日本大震災で延期になっていた宮城県議選(定数59)は13日、投開票が行われ、新県議の顔ぶれが決まった。

 自民が公認と推薦を合わせて30議席を獲得し、過半数を確保。村井嘉浩知事の県政運営を支えてきた自民が引き続き主導権を得たことで、今後の復興策に弾みがつくとみられる。政権への逆風で苦戦を強いられた民主は、改選前議席を下回った。投票率は41・69%で、過去最低だった前回(50・45%)を8・76ポイント下回った。

 党派別の当選者数は以下の通り。

 ▽民主7▽自民28▽公明4▽共産4▽社民3▽みんな2▽無所属11

(2011年11月14日02時06分 読売新聞)





民主2減、自民過半数割れ 投票率過去最低、宮城県議選

 東日本大震災の影響で4月の統一地方選から延期された宮城県議選(定数59)は13日投開票され、13人を擁立した民主党は7人の当選にとどまり、改選前から2減となった。県政与党の自民党は28人で目標の過半数を維持できなかった。初挑戦したみんなの党が2議席を獲得した。

 県選挙管理委員会によると、投票率は41・69%。過去最低だった2007年の前回50・45%を8・76ポイント下回った。

 期日前投票した有権者は13万3464人に上り、前回からほぼ倍増した。

2011/11/14 00:55 【共同通信】




震災で延期の宮城県議選が投開票 民主低調、2議席減

 東日本大震災で延期されていた宮城県議選(定数59)が13日、投開票された。民主党は改選前の9議席から2議席減らした。自民党は28議席だったが、無所属推薦の2人を合わせて過半数を確保。共産党は2人増の4議席を獲得し、初挑戦のみんなの党は2議席を得た。投票率は過去最低の41.69%で初めて5割を切った。

 23選挙区に計90人が立候補し、前回選挙の86人を上回った。無投票だった6選挙区の計9議席を除き、17選挙区の計50議席を81人が争った。

 民主党は前回より4人多い13人を公認。角田・伊具、黒川、遠田の3選挙区に30~40代の若手を配し、郡部への浸透を狙ったが、現職の壁を破れなかった。津波の被害を受けた石巻・牡鹿、青葉両選挙区では現職が1人ずつ落選した。

asahi.com(朝日新聞社)より



被災地の宮城県議選 民主2減、自民過半数割れ 投票率、過去最低を更新2011.11.14 00:45

仮設住宅と投票所を結んで運行された巡回バス=13日午後、宮城県女川町
 東日本大震災の影響で4月の統一地方選から延期された宮城県議選(定数59)は13日投開票され、13人を擁立した民主党は7人の当選にとどまり、改選前から2減となった。県政与党の自民党は28人で目標の過半数を維持できなかった。初挑戦したみんなの党が2議席を獲得した。

 県選挙管理委員会によると、投票率は41・69%。過去最低だった平成19年の前回50・45%を8・76ポイント下回った。

 期日前投票した有権者は13万3464人に上り、前回からほぼ倍増。仮設住宅に住む被災者に配慮し、仮設の団地ごとに期日前投票所を置いたことなどが要因とみられる。

 村井嘉浩知事が提唱した「水産業復興特区」に反対し「脱原発」も打ち出した共産党が4議席で改選前から2増。そのほかの党の獲得議席は公明4、社民3、無所属11。


産経ニュースより






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