日蓮への路

日本を愛していた日蓮を偲んでのブロクです。

江原啓之スペシャル「天国からの手紙」

2005-12-30 23:15:20 | 国内のニュース
今夜、江原啓之スペシャル「天国からの手紙」がありました。

目に見えなくとも存在する大切なことがあるんですね。そして、それが見える方々、それを伝える方々が存在している人の世界は、本当に不思議です。

誰も、常識的に信心深かったりするのは、それが見えなくとも直感的に感じられるからなのでしょう。

今夜は、伝えたい大切な願いがあること教えられました。例えば、ご先祖さまの供養という言葉があります。我々には見ることが出来ないですが、本当に本当にどれだけの意味が、そこに存在することでしょうか・・・。 大切なことに気づかせていただいたように思います。

江原さん、ありがとうございます 



仏の一覧

2005-12-27 01:01:30 | 仏教について
仏様について見てみましょう。

仏様の一覧を見ると、十大弟子とは違ったことが見えてきます。


仏の一覧-ウィキペディア(Wikipedia)より

大乗仏教における仏(ほとけ)の一覧。(上座部仏教では、仏は「釈迦牟尼仏」ただ1人である)

ここで言う「仏」とは、仏教の最高存在であり、悟りを開いた者である仏陀(如来)、仏陀に準ずる存在であり、悟りを開こうと修行している菩薩、密教特有の尊である明王、護法神の天部などを含めた、仏教の信仰、造像の対象となる尊格を指す。

顕教と密教の相違、或いは宗派の違いにより仏の用法は異なることもある。

浄土三部経の1つ、阿弥陀経の中には、三千大千世界(全宇宙の意)に、ガンジス河の砂粒の数ほどの仏が遍く存在することが説かれている。

目次

1 如来(にょらい)部
2 菩薩(ぼさつ)部
3 明王(みょうおう)部
4 天部(てんぶ)
5 その他
6 仏の組み合わせ
7 仏像各部の名称(参考)
8 関連項目
9 外部リンク


この世界には、まだまだ知らずにいることがたくさんあると教えられます



神さまの一覧

2005-12-26 01:12:05 | 仏教について
世界の神さまについて見てみましょう。

神の一覧-ウィキペディア(Wikipedia)より

目次

1 アステカ神話の神々 (Aztec deities)
2 アブラハムの宗教
2.1 ユダヤ教
2.2 キリスト教
2.3 イスラム教
2.4 その他
3 ウガリット神話の神々
4 エジプト神話の神々
5 ギリシア神話の神々
6 日本の神々
7 ゾロアスター教の神々
8 中国の神々
9 北欧神話の神々
10 ヒンドゥー教の神々
11 仏教
12 ローマ神話の神々
13 アブナキ(北米、バーモント州の先住民族)(Abenaki)
14 アカンバ族(アフリカ、ケニアの先住民族)の神話(Akamba mythology)
15 アカン族(西アフリカ・ガーナの民族?)の神話(Akan mythology)
16 アシャンティ(かつてのガーナの王国)の神話(Ashanti mythology)
17 オーストラリアのアボリジニーの神話(Australian Aborigine mythology)
18 ブションゴ族の神話(Bushongo mythology)
19 ケルト神話の神々 (Celtic pre-Christian Deities)
20 チペワ族(北米先住民)の神話(Chippewa mythology)
21 クリーク族(北米先住民)の神話(Creek mythology)
22 ダキア人の神々(Dacian Deities)
23 ダホメ(ダオメ;西アフリカの民族)神話(Dahomey mythology)
24 ディンカ族(北アフリカの民族)の神話(Dinka mythology)
25 エフィク族の神話(Efik mythology)
26 エトルリア人の神々(Etruscan Deities)
27 フィンランド神話の神々(Finnish pre-Christian deities)
28 グアラニー(中南米のインディオ)神話 (Guarani mythology)
29 ハイダ族の神話(Haida mythology)
30 ホピ神話 (Hopi mythology)
31 ヒューロン神話 (Huron mythology)
32 イボ(アフリカ・ナイジェリアの民族)神話 (Ibo mythology)
33 インカ神話(Incan mythology)
34 イヌイット神話 (Inuit mythology)
35 イロコイ神話 (Iroquois mythology)
36 (Isoko mythology)
37 (Khoikhoi mythology)
38 現代の欧米の神々(台所?の神々 (Kitchen Gods))
39 (Kwakiutl mythology)
40 ラコタ(ダコタ)神話 (Lakota mythology)
41 ラトヴィア人の神々(Latvian mythology)
42 ロトゥコ族の神話(Lotuko mythology)
43 ナバホ族(アメリカ南西部の先住民)の神話(Navaho mythology)
44 ルグバラ族の神話(Lugbara mythology)
45 マヤ神話(Maya mythology)
46 メソポタミア神話の神々(Mesopotamian gods)
47 ポーニー(北米先住民)の神々 (Pawnee mythology)
48 ポリネシアの神話(Polynesian mythology)
49 古代プロイセン、バルト海地方の神々 (Old Prussian / Baltic deities)
50 ピグミー族の神々(Pygmy mythology)
51 (Salish mythology)
52 サルディーニャ島の神々 (Sardinian Deities)
53 セネカ族(北米先住民)の神々 (Seneca mythology)
54 シュメール神話の神々(Sumerian Deities)
55 (Tumbuka mythology)
56 (Winnebago mythology)
57 ヨルバ族(ナイジェリアの民族)の神話(Yoruba mythology)
58 ズールー族(南アフリカの民族)の神々 (Zulu mythology)
59 ズニ(北米先住民)の神々 (Zuni mythology)
60 関連項目


神さまについて、思った以上に知らないものです



神様について

2005-12-24 00:00:15 | 仏教について
神様について見てみましょう

昨日は、天皇誕生日でした。日蓮が生きていた時代、天皇の存在は、どのようなものだったのか、推測になりますが、日本国内では特別な存在だったでしょう。

そして、明日は、世界中で、ちょっと特別な日です。

そこで、神様について見てみたいなと思いました。

神-ウィキペディア(Wikipedia)より

神仏について →「日蓮への路」過去の投稿より

 → 三省堂提供「大辞林 第二版」より


人間を超えた存在で、人間に対し禍福や賞罰を与え、信仰・崇拝の対象となるもの。
(1)(ア)宗教・習俗において、信仰・崇拝・儀礼・神話・教義などの中心となる位格・存在。日本の神道や民俗の祭りでまつられる対象、またはユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの超越的絶対者。仏教では、仏や菩薩の権現・守護者などとされ、仏とは区別される。
「―に祈る」「―のお告げ」
(イ)哲学で、世界や人間の在り方を支配する超越的・究極的な最高存在。
(2)(ア)日本の神話で、神武天皇より前に登場する人格神。
「天地初めて発(ひら)けし時、高天の原に成れる―の名は/古事記(上訓)」
(イ)天皇。
「大君は―にしませば/万葉 235」
(ウ)人間に危害を加える恐ろしいもの。蛇・虎など。
「韓国(からくに)の虎といふ―を/万葉 3885」
(エ)かみなり。なるかみ。
「―いとおそろしう鳴りたれば/枕草子 99」
――掛けて
神に誓って。決して。
「―うそは言っていない」「―間違いない」
――と仏は水波(すいは)の隔(へだ)て
神と仏とはちょうど水と波とのようにただ形が違うだけで、もとは同体である。
――ならぬ身(み)
全知全能の神ではない身、すなわち人間。凡夫。
「―では知るよしもない」
――の正面(しようめん)仏(ほとけ)の真尻(まじり)
〔「真尻」は後ろの意〕神棚は正面の高い所に、仏壇は陰に設けよの意。
――の存在証明(そんざいしようめい)
信仰における神の存在を、理性によって哲学的に証明すること。中世のスコラ哲学・近世哲学・キリスト教神学などにおいて試みられた。その形式により、存在論的証明・宇宙論的証明・目的論的証明・道徳的証明などに分けられる。
――の見えざる手
市場経済の自動調節機構をいう語。経済活動を個々人の私利をめざす行為に任せておけば「神の見えざる手」により社会全体の利益が達成される、というアダム=スミスの経済社会思想を示す語。
――は正直(しようじき)の頭(こうべ)に宿(やど)る
神は正直な人間を守る。
――は非礼(ひれい)を受けず
〔論語(八注)〕神は、神をまつるべきでない邪悪な人間がまつってもその心を受けない。神は礼儀にはずれた物事は受納しない。
――は見通し
神にはどんなことでも見えているから、偽ることはできない。神仏はお見通し。
――も仏(ほとけ)もない
慈悲を垂れ人を救う神も仏もいない意で、世間の無情・無慈悲などをはかなんでいう語。

神様

(1)神を敬っていう語。
「―にお祈りする」
(2)(比喩的に)常人には成しえないようなすぐれた能力を有し、他から神聖視される人。
「打撃の―」


手許の広辞苑の「神」というところには、①信仰の対象。 ②超人的、神秘的なもの、こと。「-隠し」とありました。


実際、日本人であれば、神仏(特に仏様について)について思わない日はないと思いますが、改めて考えてみる特別な日(日本の神様の子孫と外国の神様のお誕生日)が、こんなにも近くに並んであるんだなって、ちょっと不思議に思いました




  




羅喉羅について

2005-12-21 23:50:07 | 仏教について
羅睺羅について見てみましょう。

羅睺羅-検索

羅喉羅-検索 →睺(ご)のフォントがないため、ヘンが目ではなく口の喉(ご)を当ててます。

十大弟子-ウィキペディア(Wikipedia)より

羅睺羅 (らごら)

サンスクリット語でラーフラ(raahula、राहुल)。羅云とも書かれる。密行第一。

釈迦の息子。釈迦の帰郷に際し出家して最初の沙弥(少年僧) となる。そこから、日本では寺院の子弟のことを仏教用語で羅子(らご)と言う。


羅喉羅(らごら)は、お釈迦様の息子さんなのですね



優波離について

2005-12-20 00:30:12 | 仏教について
優波離について見てみましょう。

優波離-検索

十大弟子-ウィキペディア(Wikipedia)より

優波離 (うぱり)

サンスクリット語でウパーリ(upaali、उपालि)。持律第一。

もと理髪師で、階級制度を否定する釈迦により、出家した順序にしたがって、貴族出身の比丘の兄弟子とされた。第一結集においては、彼の記憶に基づいて戒律が編纂された。

実直な優波離の記憶に基づいて、戎律が編纂されたのですね


実直→(名・形動)[文]ナリ まじめで正直な・こと(さま)。律義。


実直であること・・・難しいことです。



阿那律について

2005-12-16 00:01:25 | 仏教について
阿那律 (あなりつ)について見てみましょう。

阿那律-検索

十大弟子-ウィキペディア(Wikipedia)より

阿那律 (あなりつ)

サンスクリット語でアニルッダ(aniruddha、अनिरुद्ध)。天眼第一。

釈迦の従弟で阿難とともに出家した。仏の前で居眠りして叱責をうけ、眠らぬ誓いをたて、視力を失ったがそのためかえって真理を見る眼をえた。


居眠りをして叱責をうけたというのは、どういうことだったのでしょうか。居眠りすることは、よく見受けられます。授業で先生の講義を受けているとき、何らかの理由により、居眠りしているのです。

尊い教えを説いている時に、居眠りをすることは、叱責にあたいするのかもしれないですが、その後の阿那律 (あなりつ)の行動を見ると、それをお釈迦様は望まれていたのだろうかという謎が残ります。どういった状況で、どういった叱責をされたのでしょう・・・。

最近は、辛いテーマのドラマがあり、涙を流すことも多く、この阿那律 (あなりつ)の説明を読むと、やはりつらい気持ちになります。


阿那律(あなりつ)は、お釈迦様のいとこだったのですね。



迦旃延について

2005-12-15 00:01:11 | 仏教について
摩訶迦旃延(まかかせんねん)について見てみましょう。

摩訶迦旃延-検索

十大弟子-ウィキペディア(Wikipedia)より

摩訶迦旃延 (まかかせんねん)

パーリ語でマハーカッチャーナ(mahaakaccaana、महाकच्चान)。論議第一。
辺地では5人の師しかいなくても授戒する許可を仏から得た。

迦旃延より

迦旃延化 貧困の老母をへて貧を賣て生天の果を得せしむる事。【賢愚經五迦旃延老母賣貧品、諸經要集六、經律異相十五】尊者佛勅を受け、本生處惡生王國に往き、國王の爲に八夢を解して正信を發さしむる事。【雜寳藏經九】



仏説阿弥陀経雜寳藏經九という経典を読むと分かるのですね



富楼那について

2005-12-03 23:00:57 | 仏教について
富楼那(富楼那弥多羅尼子)について見てみましょう。

富楼那弥多羅尼子-検索

十大弟子-ウィキペディア(Wikipedia)より

富楼那弥多羅尼子 (ふるなみたらにし)

サンスクリット語でプールナマイトラーヤニープトラ(puurNamaitraayaniiputra、पूर्णमैत्रायनीपुत्र)。
略称として「富楼那」。説法第一。

富楼那より

十大弟子の中では一番早く弟子となった人。

弁舌さわやかで、解りやすいお説教をすることで有名。60種類の言語に通じていた。お釈迦さまと誕生日が同じ。お釈迦さまより長生きをした。

富楼那と呼ばれた人は複数いたといわれる。十大弟子の富楼那は富楼那弥多羅尼子(ふるなみたらにし)がフルネーム。


富楼那弥多羅尼子 (ふるなみたらにし)という方は、解りやすいお説教をされたのですね