夢をみた。
不思議と結構はっきり覚えているのでキロクしてみよう。
「車に乗ってて道に迷っていると、とある路地に迷い込んだ。車で通り抜けられず、仕方なく徒歩で通りを抜ける事にした。何の為に車に乗っていて、ドコに行こうとしているのか、そんなことはわからない。小道を歩いていると子犬に足を噛まれた。その子犬、小さい茶色っぽい犬。耳がやたら大きくて垂れ下がっているのが印象的。そしてその犬、喋るのだ。それもおじさんみたいな喋り方。なんだか怒っている。「俺は日本人嫌いなんだ。昔いじめられたからお前も嫌いだ!噛んでやる。」と言いながら、魚みたいな歯でしきりに靴を噛む。特に痛くもなんともないのだけれど、なんだか彼とは通じるものがあると実感。そこで僕は言う。「僕も日本人にいじめられたことがあるから嫌い。」そこで2人?は意気投合。なぜか家に連れて帰っていた。
便宜上名前が必要ということで名前を聞いてみると、犬は「健太」と応えた。漢字もこの通り。なぜか健太。そして家に帰ってくると、健太は不思議と大きくなっていた。丁度以前家に住んでいた柴犬のしし丸みたいな犬。でももっと大きい。健太はシャンプーが嫌いだけど、仕方なく洗われている。その後は少しあやふや。。。。。」
そんな辺りで目が覚めた。沢山泣いていた。
急に寂しくなって、時計を見ると午前2時過ぎ。
時々同じような時間に目が覚めるのだ。
こんな時は決まって寝付けない。
茂桜が急に心配になって探しにいった。
彼はいつものようにこの時間はソファーで寝ている。
どうしよもなく悲しくなってしまって、茂桜に話を聞いてもらった。
ウツラウツラしながら話を聞いてくれる茂桜さん。
いったいどうしてこんな夢をみたのか。
とにかく不思議な夢、そして不思議な「健太」だった。
不思議と結構はっきり覚えているのでキロクしてみよう。
「車に乗ってて道に迷っていると、とある路地に迷い込んだ。車で通り抜けられず、仕方なく徒歩で通りを抜ける事にした。何の為に車に乗っていて、ドコに行こうとしているのか、そんなことはわからない。小道を歩いていると子犬に足を噛まれた。その子犬、小さい茶色っぽい犬。耳がやたら大きくて垂れ下がっているのが印象的。そしてその犬、喋るのだ。それもおじさんみたいな喋り方。なんだか怒っている。「俺は日本人嫌いなんだ。昔いじめられたからお前も嫌いだ!噛んでやる。」と言いながら、魚みたいな歯でしきりに靴を噛む。特に痛くもなんともないのだけれど、なんだか彼とは通じるものがあると実感。そこで僕は言う。「僕も日本人にいじめられたことがあるから嫌い。」そこで2人?は意気投合。なぜか家に連れて帰っていた。
便宜上名前が必要ということで名前を聞いてみると、犬は「健太」と応えた。漢字もこの通り。なぜか健太。そして家に帰ってくると、健太は不思議と大きくなっていた。丁度以前家に住んでいた柴犬のしし丸みたいな犬。でももっと大きい。健太はシャンプーが嫌いだけど、仕方なく洗われている。その後は少しあやふや。。。。。」
そんな辺りで目が覚めた。沢山泣いていた。
急に寂しくなって、時計を見ると午前2時過ぎ。
時々同じような時間に目が覚めるのだ。
こんな時は決まって寝付けない。
茂桜が急に心配になって探しにいった。
彼はいつものようにこの時間はソファーで寝ている。
どうしよもなく悲しくなってしまって、茂桜に話を聞いてもらった。
ウツラウツラしながら話を聞いてくれる茂桜さん。
いったいどうしてこんな夢をみたのか。
とにかく不思議な夢、そして不思議な「健太」だった。