22 de Nov,2009 753? 2

そんな感じで始まった食事会。
テーブルには沢山の料理とワインやらなんやらと豪勢な食事。
色々とおしゃべりをしていると、多くの人が僕の名前を茂桜と間違えていたようで、「君が茂桜かい？」なんて質問も沢山受ける。
ま、同じようなもんだから気にはならないのだ
そして食事の途中、今日の主役、シモン君のお母さんとスカイプでお話。
彼のお母さんは今カナダにいるのだ。
遠く離れた親子の会話に、数人の人は涙ながらに見ていた。
思わず僕ももらい泣き
事情はよくわからないけれど、なにか通じる物があるのだ。

食事会は延々と夜まで続くのだ。。。

22 de Nov,2009 753?

今日はご近所さんの孫が日本で言う７５３みたいな催しがあるという事で教会に誘われていた。
招待状をもらっていて、迎えに来てくれるということで待っていたのだ。
しかし時間になっても迎えは来ないので、仕方なく茂桜と散歩していた
ま、良くある事なのでそれほど気にならず。
そうこうして昼頃、ようやく迎えが来て、行き先もわからず連れて行かれる事になった。
どうやらお昼を皆で食べる為にどこぞの公民館で食事会が開かれるらしいのだ。
会場に入るとたくさんの人。
そして初めて見る人や患者さんなども集まっていて、とりあえず一通り挨拶をすます
子供から大人まで多くの人が集まり、なんだか恐縮してしまう。
一通り挨拶を済ませ、さっそく手伝いをする事に。
さてさて、いったい何が始まる事やら。。。

22 de Nov,2009 太陽いっぱい

家の仕事や野良仕事をしていると、少しの間日がさしてきた。
茂桜さんは庭に出て、しっかりと太陽を吸収すべく草の上で寝そべっている。
動物は自然の楽しみ方を本当に良く知っているのだ
その後家に帰って来た茂桜さん、太陽と土の匂い、草の匂いをしっかりと含んで帰って来た。
いい匂いなのだ

22 de Nov,2009 枕

朝方首の辺りが妙に重たい
茂桜の頭が乗っかっていたのだ。
彼は朝方になると何故か布団に乗っかってくる
変な癖がついてしまったものだ。
そして枕を占拠してしまうのだ
どかそうとするものなら文句を言われるし
自分の枕を使って下さいよ