おだやかな日々が続きますように。

脳腫瘍で結婚して3年間たたかった新婚カップルの日々

障害者福祉と介護保険

2008年09月11日 | Weblog
 今日は、障害者のデイサ-ビスに行く日で、6時30分ぐらいから起きていました。
障害者のデイの方が送迎のついでに寄られて「冬場にむけて、送迎時間が長くなるのでどうしますか?」と話をされました。妻は、体力がなくて車いすで座位を保つことができません。それでデイにつくころに疲れてしまって、レクに参加できていないというのです。介護保険と障害者福祉は、介護保険優先なのです。レクとかできていないと障害者はやめて、介護に一本化せよという指示が出るかもしれませんとも言われました。
 確かに、妻は、このデイに出ることで疲れきってますし、精神的プレッシヤ-にもなってます。毎日のように明日、プラザ=デイに行かなくていいかねと私にききます。
 新しいところの介護保険のデイにといわれますが、高齢者ばっかりのデイでは、記憶障害もあり、なじめないと思います。何より、妻が家から出ることが義母のストレス解消になっているのです。妻にとっても、唯一の外出の機会となっています。
 義母は、パニックって、電話してきました。主治医に意見書を求められるようで、主治医に会いに行くこととしました。


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