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Topic of MMA about which OYAJI talk 格闘おやじ倶楽部

総合格闘技を語る格闘おやじのブログ。
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ampmでアサイー発売!

2006年06月02日 14時04分19秒 | 総合格闘技
さきほど昼休みを利用してマッサージに行ってきました。私が行ったのはグローバルスポーツ。1時間8400円と結構な値段だが、それだけのことはある。まさに悶絶の1時間。
帰りにampmでついに発見! アサイーバナナミックス。ポリフェノールの量が黒烏龍茶の比ではない! ブラジルの奇跡アサイー。私に広告やらしてくれないかしら? フルッタフルッタさん。
本業は広告代理店勤務の格闘おやじです。

三崎和雄の思い出:追記/GRABAKA柔術クラブOPEN!

2006年05月28日 01時15分47秒 | 総合格闘技
◆実は、私、GRABAKAに入会してすぐ辞めちゃった過去がありまして、そのとき三崎選手とちょっとだけスパーもどきをしたことがあります。三崎選手と私は身長・体重がほぼ同じなので、そんなにビビってはいなかったんですが、肌を合わせてみると、まあ、びっくり。口笛でも吹いてるかのようなリラックスした三崎選手に上のポジションを取られて1ミリも動けず、プロの凄さを体感した記憶があります。
他にも、いつも道場にいて、会員の応対なんかもマメにしていて、凄く感じのいいナイスガイという記憶も。
今回の武士道メインという抜擢で大出世。DEEP小路戦も良かったです。フィル・バローニ戦、期待してます。

◆てなことを書いていたら、GRABAKAに柔術道場ができたんですねえ。
広くて、きれいなんでしょうね。場所は大久保(家から近い!)。でもいまの道場を辞めるわけにはいかない(&辞めたいわけでもない)ので、行きませんが、これから柔術を始める方にはいいんじゃないですかね。柔術以外に柔道クラスがあるのもいいですね。私、柔道習いたいんですよねえ~。出稽古可能なのかしらん?
柔術は山崎剛、他、林、桑原、弘中の黒帯陣、柔道は菊田、三崎、という超豪華講師陣。

http://www.grabaka.com/gym/jujutu/about.html

『GON格』堪能しました

2006年05月25日 22時13分00秒 | 総合格闘技
◆良かった記事
①郷野郷寛十年目の新境地
あほっぽいけど、実は賢い。格闘技に対する「哲学」を持っている人だ、ということがよく分かる。ロンバート戦、楽しみ。
②静岡21時、夢のあとさき
花井岳文、ポアイ菅沼、青木真也、勝田哲夫、塩沢正人、こんな面子が静岡で総合の練習をしてるなんて。なぜか、ちょっとじーんと来る。青木、UFC進出に期待。
③WORLDINSIGHT BRASIL
柔道全日本VSブラジル柔道チームとの対抗戦詳細。
④GON-KAKU CLASSICS VTJ95中井祐樹の・戦いの記録
昔読んだことがあると思うんですが、あらためて読み直しても胸を打つ。11年後のインタビューで、ゴルドーとの対談の企画が某雑誌からあったと。「喋ることはないですから」と断った中井先生。そりゃ、そうだ。十分過ぎるほど、あの戦いでゴルドーとは会話したでしょうからね。

◆しかし、中井祐樹というのは歴史に残る名前だ。この人だけは無条件で尊敬する。
TVで下手な格闘技番組やるより、この人のドキュメンタリーをOAしたほうが、よっぽど格闘技のステージは上がり、間口も広がると思うのだが。

『GON格』買いました

2006年05月23日 17時35分39秒 | 総合格闘技
やっぱ、いいよ『GON格』。
「桜庭和志が輝ける場所」のページにこの写真。こういう写真は初めて見る。こういう写真を載せることが大事なんですよぉぉぉ。こういうのが、その雑誌ならではの新しい視点になるのです。マスクを被った桜庭のこの斜め後ろの表情に、居心地の悪い桜庭の心理を覗くことができます。これが『GON格』ならではの新しい視点を作っているわけです。雑誌には、つねにこういうその雑誌独自の新しい視点が欲しいんです。新しい視点がなければ、メディアなんか意味がないです。ニュースソースをダイジェストにしているだけでは、本当の意味で雑誌ではありません。雑誌にはカルチャーが必要なんです。ブログもそうですけどね、そのブロガーならではの新しい視点がなければ、ブログなんか存在意義がない。(と自戒しております)
いやぁ、とにかくいいですね『GON格』。
少し前に書きましたが、『格通』に載ってた桜庭ターガーマスクの写真はOAで見たアングルとほとんど同じでした。つまり、『格通』には新しい視点がないのです。『格通』も『GON格』をよく読んで参考にして欲しいですね。

さて、これからゆっくり読みます。

勝つまでやめなければ勝つ

2006年05月22日 12時17分47秒 | 総合格闘技
◆『kamioro』糸井重里、TKを語る中からの言葉。いい言葉ですね。座右の銘にします。私のへっぽこ柔術も、どんどん後から入会した人に追い越されて行きます。でも、辞めて道場に来なくなった人もいます。それでも私は、腰痛と闘いながらも、カラダが動かなくなるまで柔術をやる覚悟です。

◆藤田のインタビューがPRIDEオフィシャルサイトに掲載されていました。どうも藤田は、桜庭がHEROSに移籍した「やむにやまれぬ理由」を知っているような感じですね。もちろん、理由なんか100個くらいあって、桜庭のモチベーションをくすぐる理由もあったでしょう。「お兄さん」と戦えるとか。でも、やはりHEROSに行くしかなかった、つまり桜庭にしてみれば、「追われた」と感じた理由もあったはず。桜庭も高田も沈黙を守っているってことはそういうことでしょうね。確実に言えることは、桜庭とバラちゃんの関係は良いとは言えなかったってことですね。もっと(憶測で)言えば、桜庭はバラちゃんが嫌いだったでしょうね。

◆ところで、糸井さんの『MOTHER3』が欲しいのだが、どこにも売ってないよう。

おやじ柔術修行日記その18あたり

2006年05月20日 22時02分23秒 | 総合格闘技
先週はいい感じで、二人に一本取ったんで、調子に乗ってたら、昨日はやられまくりました。つーか、言い訳すると(←誰も聞いちゃいない)、腰の塩梅がまたしても良くなく、毎日家や会社の近所のマッサージやら整体に行ってたんですが、一向に良くならず、そんな調子で昨日練習したら、家に帰って倒れこみました。
早速、今日、小平の天才治療家に鍼を打ってもらったら、ピタリと治りました。ほんと鍼灸師とか整体士の腕って、ピンキリですねえ。

腰痛の原因は、スパーリングによる背筋と大腿四頭筋の酷使なんですが、ストレッチだけで翌日の腰痛を防ぐことはできません。何か、いい手はないですかねえ。