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Topic of MMA about which OYAJI talk 格闘おやじ倶楽部

総合格闘技を語る格闘おやじのブログ。
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格闘バラエティHEROS

2006年07月26日 11時46分37秒 | 総合格闘技
みんな勝手なことばかり言って超ウケます。
桜庭はPRIDEルールでやりたいとか、秋山はジャケットマッチにしたいとか、おいおい、相手は金泰泳ですよ。空手家ですよ。空手は掴み禁止ですよ。

でも、ここで疑問。なら、何で空手家はギを着てるんだろうね?

でも、いちばん勝手なこと言ってるのは、ケガがまだ癒えない宮田にオファーする谷川Pですね。


昨日書くの忘れたんだけど、『柔術魂』というムックが発売され、収録されている試合の中で青木真也がレフェリーをしているのが、何か笑えた。

武士道が、俄然・・・

2006年07月25日 10時22分33秒 | 総合格闘技
楽しみになってきましたね。
ウェルター級GPに加え、ライト級から、川尻、帯谷、日沖、そして青木真也の参戦が決定。他にも五味、マッハ、石田の参戦もあるらしい。
さて、その青木くんですが、この人の発言の整合性をとやかく言っても仕様がないので、もう「平成のとんぱち野郎」でいいんじゃねえかと。
ま、いままで日本人柔術黒帯で武士道で結果を出している人がいないので、頑張って欲しいざます。

GON格のインタビューでも、他の柔術家を挑発するような発言がありましたね。柔術が護身術として優れているなら、柔術家は総合に出てそれを証明するべきだ、と。まあ、競技と護身術は違う気もするんですが、どうなんでしょう? 白帯ごときには分かりませんが。

さて、今年もそろそろムンジアウ(柔術世界選手権)が始まります。ブラジルから吉報を待ちましょう。

そしてGON格

2006年07月23日 00時08分42秒 | 総合格闘技
相変わらず頑張ってますね。
前田のインタビュー頁まで読みました。たしかに、前田SVの言うように「もっといいルールがある」っていうのは私も賛成です。もうちょい熊久保さんには色々突っ込んで欲しかったですけど。熊久保さん、ややビビリ気味。まあ、前田のインタビューなんて俺もやりたくないけど。
藁谷さんのインタビューはいいですね。さすが紫帯。そしてたっぷりある柔術の記事もこれから大事に読みます。幸せなひと時です。

さて、写真のフジメグですが、どう見たらいいんでしょうね? リアクションに悩みます。

kamipro遅読み

2006年07月21日 23時50分42秒 | 総合格闘技
いつもはISAMIで買うkamiproも、今号は近所の古ぼけた本屋で買ってしまいました。
久しぶりの更新です。すいません、旅行に行ってました。つっても国内なんですが。

さてさて、HEROSのトーナメント、あれヤバイっすね、ショボ過ぎ。やっぱPRIDEのクオリティにはどうやっても勝てないね。
というわけで、今号の記事ですが、まずは相変わらず冴えているヒョードルのインタビュー。ほんと選手に対する批評が的確。フジテレビ問題についても冷静で的確。この人は、ほんと榊原社長より頭いいね。
その榊原社長のインタビューですが、何かうんざり。CXの言う不適切な事象に対して、刑事事件にもなっていない、何ひとつ事実関係も証明されてない、問題があるなら具体的に言ってもらおうじゃねえか、というスタンス。ボブ・サップもDSEが遠隔操作した、と冗談ぽくカミングアウト。敢えて自分から言い出して、自分はやってない、ということを強調している。俺が辞めて済むなら辞めますよ、という高飛車な開き直り。これさ、全部もうヤクザの論法だよね。事実や証拠云々より、体質がもうヤクザじゃないっすか? 榊原さ~ん。
こんなに好感の持てない人も珍しいな。

あとは、ガンツが、なぜKISS中尾がだめなのかを座談会の中で解説していて、もやもやしていたものが腑に落ちました。
とまあ、いま半分ほど読んだところです。

9月10日決勝

2006年07月13日 22時51分26秒 | 総合格闘技
決まりましたね。
予想通り、ジョシュVSノゲイラ、ミルコVSシウバ。
優勝候補筆頭はノゲイラですが、ノゲイラにとってはあまり楽しくない試合だ。前PRIDEヘヴィー級王者として、ノゲイラの目標はヒョードルを倒すこと。その前にこの2試合は絶対落とせない、というプレッシャーが強過ぎる。逆に、ジョシュあたりは気持ち的に楽。楽、というと語弊があるが、楽しんできる試合だと思う。
ミルコもヘヴィー級トップとしてシウバには負けられないというプレッシャーがある。シウバもかつて一度勝った(だろう)相手にまた負けられない。なおかつ、ストライカーとしてPRIDEのトップは譲れない、というプレッシャーがある。
てなことで、気分的にはジョシュが最も有利。
実力的には、ノゲイラですよ、そりゃ。でも、こないだみたいなコンディションだったら危ういよね。
ノゲイラのほんとうの適性体重はミドルじゃねえか、と思ってるんですがね。ヘヴィーにいることが、ノゲイラにとってややストレスがあるように思うんだなぁ。

しかし、ノゲイラ、高級ソープで「試合後も寝技」には笑った。

藤田が負けた理由

2006年07月07日 22時14分24秒 | 総合格闘技
昨日発売のKAMIPROの写真を見て思ったのだが、藤田のやられた顔が凄くいい。表紙もいいが10ページの見開きもかなりいい。
「やられるときのかっこよさに酔う」という心境が藤田にあるかないかと言ったらあるだろう。それはやはり下手だったと言ってもプロレスラー、人に見られてナンボというセルフプロデュースが染み付いているからだ。
もちろんやっつけて、勝って、かっこいい、を選べるのなら選びたい。でも、いま、やられている俺、そのいまやられている俺もかっこいいかも、という心理が(恐らくシウバなどのピュアな格闘家には働かないが)プロレスラーには働いてしまうのだ。って考えると、技術的な側面より精神的な側面で、プロレスラーは、同じ「リング」で戦う限り、職業的に染み付いた不幸ともが戦わなければならないのだ。
大勢のお客の目線を意識せずにはいられない、プロレスラーの心理的側面も、藤田が負けた理由の5個のうちの1個くらいにはなるのではないでしょうか。

高田の語るジョシュ最強伝説

2006年07月06日 15時01分41秒 | 総合格闘技
高田がブログで、ジョシュの優勝を予想している。高田が予想してるってことは、ジョシュの優勝はないかもなぁ。
ま、相変わらず優勝候補筆頭はノゲイラで間違いないですけどね。
(しかし、何度やってもノゲイラはヒョードルには勝てないだろうなぁ)

KAMIPROもう売ってるらしいね。今日はISAMIには行けないので、明日買おう。もう電池が切れた。寝るとしよう。(←自己完結的高田流ブログの締め方)

写真は、高島屋からすぐ、新宿ISAMI。

PRIDEGP大会総括とファイナル展望

2006年07月03日 13時27分51秒 | 総合格闘技
偉そうなタイトルですんません。

中村の入場は、あほみたいでしたが、あれは大きいビジネスヒントです。ライツビジネスをもっとPRIDEに導入させればよいと思います。
大会名も「●●プレゼンツPRIDE32」とか冠をつける。中村の入場のように、入場シーンをスポンサーのCMにする。入場テーマをタイアップにする。相撲のように試合に懸賞をかけて、スポンサーを紹介する。選手グッズにスポンサー名を入れて販売する。CM入りのDVD発売。などなど。
まあ、一流スポンサーはもうつかないでしょうが、激安ショップやパチンコ屋さんとかでもいいじゃない。

さて、次回決勝ラウンド。
ジョシュはミルコを指名。ノゲイラはシウバを指名。シウバとミルコは指名し合っている。たしかにみんな、とにかく決勝には行きたいから、ジョシュ、ノゲイラを指名する選手はいない。ジョシュやノゲイラとやるなら決勝で、という思いだろう。
私の希望としては、ミルコVSシウバ、ジョシュVSノゲイラ。これで決勝が誰にとってもフェアになるんじゃないですかね。
Got the picture ?

PRIDE・GPスカパー観戦

2006年07月01日 19時10分28秒 | 総合格闘技
メイン実況はやはり矢野さんでしたね。
放送は、PRIDEガールの質が下がったくらいで、手作り感があってまずまずか。でも、明らかにカメラは減ったね。近くにカメラがない場合、ズームで追っかけているので、画面の揺れが気になる。あと、ファブリシオVSノゲイラで、足元を映さなければいけないときに、表情を撮っているミスが2回。

◆その、ファブVSノゲですが、感動した。涙が出た。
ノゲイラは太ったね。体調がベストには見えなかった。予想通り、ノゲイラ主導のボクシングの展開。でも、ファブリシオも再三のタックルから、肩固め、チョークとグッドトライがあった。ノゲイラのギロチンも魅せた。二人のグランドでの攻防を見ているだけで、幸せな気分。ファブリシオは、ノゲイラと20分戦って微妙な判定負けは良しとしましょう。

◆シウバVS藤田もいい試合だった。
でも、一方的に藤田やられたね。最初のラッシュであわや秒殺負け。中盤の腕十字も柔術なら一本取られてる。最後はタオル投入。
パワーがあって的確で回転の速いパンチに、藤田為す術なし。藤田もこれまでか。

◆ジョシュVsハントは、順当。でも順当って思わせるジョシュが凄い。高田の迷語録「ジョシュのように打撃とグラウンドが連動できる選手は強いんですよ」。つか、それができないとダメなんですけど。

◆ミルコVS吉田も、力の差があり過ぎ。
吉田には、ミルコにローでKOされた数少ない選手という称号が与えられるだろう。

というわけで、今回は予想通り。日本人も全滅。
ま、打撃もさることながら、グラウンド(柔術)のテクニックが、大きい日本人選手には備わっていない、ということが露呈されましたね。

前半の試合では、ナツラが良かったね。中村も珍しくエヴァンゲリスタから一本取れた。
そして高田の迷解説も期待を裏切らない。

TK「中村、脇を差してるのを大事にしたほうがいいですね」
高田「相手の右の脇ですね」

見れば分かる。右しか差してないし。

ノゲイラVSファブリシオ、シウバVS藤田は、今年のベストバウト候補。
それに引き換え、吉田は…。ミルコにインサイドガードにわざわざ入ってもらったりと、ナメられまくり。バラちゃんが、メインらしい試合を、とか言うからミルコも吉田に気を使うような試合内容。
吉田、そろそろ潮時か。

ついに明後日になったGP2回戦

2006年06月29日 16時52分23秒 | 総合格闘技
いつもと違う緊張感です。
今回は会場よりスカパー観戦の方が数段面白いのでは?

シウバ、HEROSからオファーがあったことをバラしてますね。
さて、そのシウバVS藤田ですが、予想がつかんなあ。
でも、シウバにとっては唯一ミドルからの参戦ですから気分的に楽だろう、って考えるとシウバ有利か?
ジョシュはハントを倒すだろうし、ノゲイラはファブリシオに勝つだろうし、ってことは、ベスト4は、シウバ、ジョシュ、ノゲイラ、ミルコか。
ジョシュVSノゲイラが見たいなぁ。

しかし、DSE、やっぱボブ・サップ引き抜きを水面下でやってたな。ウソつくのが下手なんだよな、バラちゃんは。言い分としては、Kだって同じ穴のムジナ、あっちも放映中止にしたらんかい! あっちがOKなら、こっちもOKにせんかい!
ということみたいですね。
何だかなぁ・・・。

ところで、シウバ、この頭でいいのか?