6月20日、視覚障がいがあって、パラリンピックアスリートの高田朋枝さんと本校2年生が「あすチャレ・ゴールボール」に挑戦しました。高田さんの講話の後、アイマスクして（全盲の体験）3対3で勝負しました。鈴の入った重みのあるボールをゴールめざし転がしていく。それを相手3名のキーパーが横になって、鈴の音を頼りに、ゴールさせないように予知して動くゲームでした。
生徒の感想 2年6組清川航生さん：「困っているから手伝う（助ける）」という概念から見た障害を学びました。
そして、障害があるから助けるじゃない、みんなが助け合える社会ができたら良いと思いました。これからは人として、困っている人がいたら助け合って生活していこ
うと思いました。