T-REXS勝山 頂上(てっぺん)侵略作戦

福井県勝山市の学童野球チーム「T-REXS勝山」の勝利への軌跡を綴った汗と涙のブログです。

勝つということ。負けるということ。

2012年05月13日 | 日記
本日は、丸岡高校城東分校グラウンドにおじゃましまして


   細呂木野球スポーツ少年団さん
   
   平章野球スポーツ少年団さん


との練習試合を行いました

結果としましては、2連勝! 4月29日の第2試合からチーム初の3連勝となりました


これはまたまた次期渉外の短パン君のテンションがになって…


短パン村上「いやぁ~やりましたね~…(以後15分割愛)」


になるかと思ったんですが…


クール短パン村上「おつかれした。」


えっ!?なにその感じ!!?? 去年までとは違うじゃないですか


他のご父兄の方々もしかりで、去年とは親の意識が変わっているのがよく分かります


岡田さんとも試合前にお話しさせてもらったんですが…


ファンファン岡田「陸が出てると気が気じゃない 試合出てやらかしたりしたら…」



なんか分かります 私も幹太がやらかしたりしたら殺意芽生えますから



でも、ご父兄の方々にご理解してほしいことがひとつ




決してひとりのミスで試合に負けたり、またひとりの活躍で試合に勝てるものではないと思います



勝つときは出場している9人+ベンチ全員がいいプレー、またはいい声掛けをして勝ちにつながるし、

負けるときは出場している9人+ベンチ全員が悪いプレー、または声が出ていないことが負けにつながると思います。



ですから今日は幸運にも2試合勝てましたが、2試合ともメンバー全員が良かったということです


逆に負けたのであればメンバー全員が悪かったということ


それが団体競技だと思います


どうしても「うちの子がエラーをしたから…」とか「(ピッチャーをしている)うちの子が打たれたから…」

と考えがちかもしれませんが、その分を他のメンバーがカバーできなかったから負けたということ。


それが野球だと思います


だから今日は手放しで子供をほめちゃいましょう




第1試合、しっかり試合をつくった捷吾





第2試合、被安打4・失点2・四死球2で復活・漱大





今日は足で魅せた巧





冷静な判断で2併殺を奪った航真





下剋上第2弾・紳吾も大活躍





第2試合、先制タイムリーの元祖下剋上・奎吾





さあ、このいい感じを維持して5月・6月を過ごして、次なる目標7月1日 会長杯 で 勝山のてっぺん獲りますよ~