T-REXS勝山 頂上(てっぺん)侵略作戦

福井県勝山市の学童野球チーム「T-REXS勝山」の勝利への軌跡を綴った汗と涙のブログです。

兆し。

2013年07月29日 | 日記
昨日アップ予定でしたが、PCを職場に忘れる痛恨ミス

で、今日の更新となりました


7月28日(日)はホーム、ニーシコフィールドに

   上庄スポーツ少年団さん

   鯖江東スポーツ少年団さん

をお招きしての7月最後の練習試合



ワタクシは仕事で午後からの参加でしたが、どうやらT-REXSが上昇気流に乗ったようで


多田コーチも上庄さんとの試合後に

マモノ・ターダ「だいぶ声出るようになって良くなりましたよ!」

と上機嫌


N村J子さん謹製のスコアを拝見させて頂きましたが、なるほどなるほど

内容はよくなってますね



2試合目の鯖江東さんとの一戦はワタクシ久しぶりにベンチに居座りつづけて、

ヘタレT-REXSに闘魂注入…と思っていたのですが、

そんな必要もなく、しっかりやれてました


ここ数試合は県知事杯が不安で不安でしょうがない内容でしたが、

ここへ来て、ようやく復活の兆しが見えてきました


雰囲気もよかったですよね

航真もフォアボールは出すものの、いつもなら崩れてしまう所でしっかり踏ん張り、試合を作りました

バックも航真の熱投に感化されたか、しっかり守れました

こうなったらお調子者集団は怖いものなし!

いつも通りのプレーができました


さらに春木裕之DNAが大暴れ!!!

次男・奎吾は反撃ののろしとなる2点タイムリーツーベース

長男・捷吾も負けじとタイムリー&好投

その時、三男・環吾はボールボーイでチャカチャカしていたのでワタクシに怒られてましたが


さらにさらに勝利の女神・未夢の神がかり的な内野安打があるなど、

非常にいい展開でした


この勢いそのまま今週の練習試合、そして来週の知事杯といけたら最高ですね


余談ですが上庄さんのキャプテン君、背筋を痛めていてボールを投げると激痛が走る状態でのプレーでした

上庄さんvs鯖江東さんとの試合で、それを感じさせないプレーを見せていた彼に

加齢とともに緩みっぱなしの涙腺がユルユル

おそらく彼のことですから、父でもあるコーチの意見を押し切っての強硬出場だったんだと思います

キャプテンとしての責任感がそうさせるんでしょうね


T-REXSのキャプテンにも聞いてみました。「お前ならどうする」って…

そしたら

幹太「痛みが引くまで安静にする」

このブログ書き終えたら体罰しときます





鯖江東さん戦、3打点大暴れ奎吾






何かを持ってる?未夢






春木家長兄の維持を見せた捷吾






粘り強いピッチングで試合を作った航真






夏朗・士航・進太郎のピッチィングフォーム、サマになってます!




やっぱりT-REXSは楽しくやらないと力が発揮できないようですね

それと適度の勘違い


ご父兄の方々、お子様をしっかり持ち上げてしっかり勘違いさせておいてください



最後にワタクシがイラッとした写真をどうぞ




なんか腹立ちません?この顔













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